「田植え」最終章

何と早い梅雨入り。

梅雨入りが早いと梅雨明けも早いのか知りません

が、まぁ、とりあえず梅雨入り前に今年の田植えが

終了しました。これで野上がりですわ。

去年の今頃の事を思うと、今年は自分の仕事量が

減ったのか「トマト」の世話が放ったらかしになって

います。田植えのノルマをコナした割には、それが

重くのしかかっているようで毎年のような達成感が

ない気がします。

ところで、このサティスファクションというか満足感

が私には重要で、これがないと次のヤル気が出て

来ないんですね。

ウマく自分をコントロール出来てる時は、このヤル

気が連続している時で、「エンジンがかかる」とは

よく言ったものです。

まぁ、こんなエンジンが切れたような感じの時は淡々

とコツコツと焦らずに次の仕事をこなすだけ。

けど、そこには「生きる力」の美学のようなものがあ

ると思います。

こんな他愛もない事を書いてるのを見ると、随分と

自分に都合のイイ事を考える図太い男に成って来

たもんです。

これを「年忌が入ってきた」というのでしょうか？

悪い年季やなぁー。

以上です。