家に帰ると軒先にヅラリと並べられた「赤玉ネギ」。
エライようけ、今年は「赤玉ネギ」を植えたもんです。
まぁ、「里の駅」に玉ネギを売りに出すにゃったら、普通の玉ネギより「赤玉ネギ」
と極早生の玉ネギをの方が売りやすいですけど・・。
それはそうと玉ネギの味ですが、嫁が食事しに入った店でサラダを食べて言うん
です。「何んで余所の玉ネギは辛いんやろ。家で食べる玉ネギは甘いのに」と。
私も奥歯がないので前歯を使って食べてみました。確かに特有の辛味があり、他の
野菜の味を消してしまってますね。
この玉ネギをサラダに使うのはどうでしょうか?
多分、この辛味は使う玉ネギの品種の違いなんでしょうね。
一般的に早生の方が辛味が少なく、晩生になると辛味が多いようです。
けど、熱を加えるとかえって辛い方が甘くなると思いますね。
晩生でも収穫を早くすれば辛味は抑えられるし、水にさらして辛味を抑えることも
出来るでしょう。料理によって「玉ネギ」を考えんとあきませんね。
まぁ、大きい店では、一々そんな小回りが出来ませんわな。
安さと味。皆さんやったらどちらを選らばはりますか?
私はウマくて安くて雰囲気もイイお店です。
そんなこと言うたら、当たり前ん事か。
以上どす。
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