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↑「鹿ケ谷かぼちゃ」らしくない形の南瓜と後は何ていう南瓜なんか忘れました。
南瓜と言えば冬至ですよね。
何で冬至に南瓜なんやろ?っと思って調べて見ました。
コレは「一陽来復」(いちようらいふく)という考え方に関係があるそうです。
「一陽来復」とは何ぞや?
冬至は最も日が短く、翌日から徐々に長くなっていくため、冬至が「陰」の極みで
翌日から「陽」にかえるという考え。
幸運に向かっていくという意味があって縁起がいいらしい。
そして「いろはにほへと」の最後に「ん」が来る事からこの日に「ん」のつくもの
を食べると運気が上がると言われてる。
特に「ん」が二個つく物は冬至の七草とか。
なんきん(かぼちゃ)、にんじん、れんこん、ぎんなん、きんかん、かんてん
うんどん(うどん)。
それと南瓜って栄養があるので風邪をひきやすい時期に食べるのが健康管
理に良いらしい。
まぁ、↑これだけの南瓜を全部食べたら、これで風邪はひかへんと思いますわ。
けど、毎年、風邪でグズグズいうのは1月、2月頃。
それまで腐らんと残ってるやろか?それより、その頃まで南瓜の事覚えてるや
ろか?
以上です。
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