家に帰るとテーブルに変な赤い包みが置いてあった。↑
嫁と姉が六原参りに行って、その帰りにコレを買って来たそうでだ。
しかし、京都に60年住んでて、この飴の事を知らんかった。
「井の中の蛙」ですわ。
皆さんは、ご存じやと思いますがコレが言われです。↑(ちょっとピンボケやけど)
中身の飴です。↓
盆に孫が初めて来るんで買って来たんやと思います。
それはそれで分かったんですけど、由来を読むと、この飴を食べた子供は将来
偉いお坊さんになったと書いてあります。いくら偉いお坊さんでも孫が僧侶に
なったら引いてしまいますね。
お坊さんが嫌いという訳やないんですけど、そんな偉くならなくても健康で普
通の人に育ってくれればエエんですわ。
由来を読んでそんな要らん挿しれた事をオジィーは思ったのであります。
考え過ぎやな。
皆さんは、どう思わはりますか?
以上です。
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