「花菜」は11月の初め頃に「京の伝統野菜シリーズ」
で紹介しましたが、「春を感じさせる野菜」としては、
早すぎる出番でした。
漸く年の瀬も迫り、新年を迎えようとする時期になり、
そろそろ「春」を感じる物があってもいいかなと思います。
そして、再登場。
ビニールの袋に入れると光の反射で写りが悪いです
ね。八百屋やスーパーの店頭に並んでいるような
綺麗に包装は出来ません。これでは余計に見た目が
悪いように写ってますね。
極早生、早生、晩生の3種類を植えていますが、
晩生になるほど蕾は大きくなります。
今年は暖か過ぎて花が早く咲き、極早生はもう終わ
りに近づきました。写真の花菜は晩生の方です。
去年のように大雪が続くと蕾も霜焼けになり黒く
なってしまいます。こうなると次の蕾が大きくなる
まで収穫はストップせざるを得ません。
今年はどうでしょう?天気予報では今年も寒い冬に
なるように言っていますが・・。
何事も程々にして貰いたいものです。
それはそうと、寒い冬になれば電力事情はどうなるか?
今年の夏以上にひっ迫するような報道を耳にします。
当初、夏ごろまでは、電力不足は東京電力の事で
他人事のように考えていましたが関西電力がこれ程
原発に頼っているとは思いませんでした。
取りあえず、急場しのぎで一基ぐらい原発を再稼働
させたらダメなんですかね。
「花菜」が原発の話になりました。
もうヤメときます。
以上です。
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