「ポテトサラダ」にもなった近所の北海道に嫁がれた娘さんから頂いたジャガ
イモの入った「おでん」です。↑
煮崩れしやすいけどホッコリと甘く美味しいジャガイモですわ。
何という品種なのかは不明。
そんな「おでん」が先日、晩飯に作ってあった。
日頃は先ずキリン「のどごし生」で喉を潤し、南米チリのサンタワインを飲むパ
ターンで晩酌を進めてるんですが「おでん」を見ると久しぶりに日本酒が飲みた
くなった。
っで、手っとり早く手元にあった「おじぃー」の飲みさしの「濁り酒」の瓶を出
して来たんですね。
ところがですわ。
「おじぃー」はその濁り酒の上澄みばかり飲まされてるのか残っていたのは甘酒
のようなドロッとした酒粕の部分。
(飲まされてというのは、放っておくと「おじぃー」が、昼間から酒を隠れて飲
むので「おじぃー」の分からない所に日頃は酒を隠してあるのだ。そして晩飯時
になると嫁か「おばぁー」に酒をコップ一杯だけ注いでもらっているからこうい
う表現になる。)
話が横に逸れたが、そんなドロッとしたような酒を折角の「おでん」と合わせる
のは合わないと思い炭酸水で割ることにした。
ところがですわ。ドッコイ、これが案外イケたのだ。
又、今晩も濁り酒が残ってたらやって見たい。
こんな事をしていると、恐らく私も「おじぃー」の歳になると同じような待遇に
なってるんとちゃうかなと思う?
親子とは似んでもいいとこが似ると言うし。
血は争えないとも言う。
以上です。
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