「アカマツ」、「クロマツ」と分けたならば、これは「クロ
マツ」です。
元々、庭の真ん中に植えてあった訳ではありません。
この松があるところが以前は宅地と畑の境で、境界
にはフェンスがあり、石を並べて花壇になっていた
所です。
ところが、いつの間にか人間様が庭を広げて畑を
浸食し、ポツンと松だけが取り残された訳です。
汚い我が家の目隠しになってくれた「松」なんですが
どうやら庭の真ん中に位置して邪魔になるらしく
移植されるようです。
松にとってはエライ迷惑な話です。下手をすれば
命取りになりますから。
私が「止めとけ」と言っても聞きません。
何処へ植え直すつもりなんでしょう?
親のする事、どうぞ、ご勝手に。
以上です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます