大原の「モグラ」

大原のお年寄りは「モグラ」の事を「おんごろもち」と

呼びます。如何してかは分かりません。

ところで、この「モグラ」が最近大原で大発生している

のでは？・・と思う程、田んぼの畦を掘りつくしてます。

平成１８年から５年をかけて田んぼの圃場整備が

進み、何処の田んぼも長方形に整地され、それに

伴い石崖が無くなり土手に変わってしまいました。

私が思うのには、私の嫌いなヘビの住処（すみか）

が無くなり「ヘビ」が居なくなったのでしょう。

それで、天敵がいなくなった「モグラ」が増えてきた

と推測しているのですが。

結構、大きい「モグラ」です。小さい黒いモグラでは

ありません。ドブネズミとまでは言いませんが丸々

太ったモグラです。

稲作で田んぼに水を張るとモグラの穴から水が漏れ

て垂れ流し状態になります。これではいけません。

一網打尽に駆除出来ませんかね。

インフルエンザにでも感染して死なないでしょうか。

パソコンにまでウィルスが感染する時代です。

モグラに効くウィルスはないものでしょうか？

以上です。