大原のその辺の土手にでも生える「カンゾウ」です。
「ワスレグサ」とも言うらしいです。「忘れな草」ではありません。
これから暫くは山菜のシーズンですね。畑に野菜がないですもん。こんな
自然生えの物を採るしかありません。
しかし、何でも売れるもんですね。ホンマ感心しますわ。
この「カンゾウ」、「里の駅」にも出はじめました。一袋、100円ほどでです。
今は、「土筆」、「よもぎ」、「ノビル」、「セリ」。「蕗の薹」は、もう終わりのよ
うです。
これから「コシアブラ」、「コゴミ」、「タラの芽」、「ワラビ」、「ゼンマイ」
「ギョウジャニンニク」、「ウルイ」なんかも出て来るんじゃないでしょうか。
あ、そうや「ウド」も出ますわ。
「四里四方に病なし」という言葉があります。
自分の身の回りで採れるものを食べていれば病気知らずで健康にいられ
るといわれています。そやし、この時期に採れる、その辺の山菜を頂こうと
思っとります。
その辺の河原や土手でゴソゴソしますけど決して怪しまないで下さい。
まだ頭は大丈夫やと自分では思ってますので。
以上どす。
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