家の軒先にこんな物がありました。
コレを見ると、もう正月かと思わせます。気ぜわしいこってす。
「干し柿」、「吊るし柿」、「串柿」と呼び方がありますけど、使い分けが
あるんですかねぇ。
写真のような、お正月の鏡餅に飾る、串に刺してある柿を「串柿」と呼
ぶのでしょうが、「干し柿」と言うたら間違いなんやろか?
「吊るし柿」というのは紐で柿を吊るして干されたもの?「干し柿」と言う
たら間違いなんやろか?よう分からん。
ところで我が家の串柿の吊るし方は、皆さんよく知ってはるように
「いつもニコニコ、仲睦まじく、共に白髪の生えるまで」
両端に2個づつ、中に6個の合計10個刺しで吊るしてますが
「一人、一人が、皆幸せに」
両端に1個づつ、中に3個の5個刺しの吊るし方もあるそうです。
そやけど、そもそも何でこんな「串柿」見たいなもんを正月に飾るように
なったんでしょうね。
「串柿」を三種の神器である鏡、玉、剣の剣に見立てたと云われてるけど
他に違うもんがあるやろに・・。
これも、ようわからん。
分からん事だらけで死ぬまで勉強ですな。
以上です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます