『ハンティング・1幕・獲物』
携帯電話の着信音が鳴った。
携帯を開くまでの、数秒間に、数日前の記憶が、嵐のように蘇った。
これは、俺が体験した夢のような話。
青い空と、澄んだ空気。
休日の楽しみと、俺は、のんびりと、山を散策しようと家を出た。
歩きなれた道を上っていき、岐路に立つ。
東へ行けば、何時ものコース。
西に向かったことは無い。
西に向かった先は、私有地。
山の西側全体が立ち入り禁止 . . . 本文を読む
少女は、15になるその日まで大切に育てられるのですよ
毎夜語ってくれる、おばあ様の、寝物語。
今日の話は、眠り姫
眠り姫が生まれたとき、国中が喜んだのですよ。
貴女だって、皆が喜んで迎え、大切に育てられてきているのですよ。
貴女も、私にとって、大切なお姫様なのですよ。
さぁ、お話に戻りましょうね。
王様は、祝いの宴に魔女さえも招いたのだが、一人忘れていました。
招待されなかった魔女は、怒り、生 . . . 本文を読む
幻創文庫閉鎖に伴い、
小説をアップする場所がなくなってしまっていた
いろいろ模索した結果
ここで続けていくことにした。
今までの話も、こちらに掲載する予定
椛が書き
アップは私(Gaia)が担当する
不定期アップとなるだろうが、
此方で読めるようにすることは、約束したい
田之上良行
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数年前!
嫌、かなり前だから
昔話ぐらい前の話
私はある人物に投資した
なのに
全然パッとしない
ダメンズだったわけよ
私の見る目がなかった。
その事で、愚痴も書いた
吐き出してスッキリもしたけど
問い合わせや馬鹿にもされた
愛だって?
馬鹿じゃ無いか?!
で、久しぶりに問い合わせが来た
問い合わせといっても、
私が馬鹿だから騙されたみたいな内容も、
書いてある
は?
此処には書いてな . . . 本文を読む