雛美礼の気持ちが落ち着いいた所で、ゆっくりと時間をかけて部屋の掃除をすることにした。
雛美礼が、食事を作ってくれるといった。
男の部屋だフライパンぐらいしかない。
買ってあった材料で雛美礼が、スパゲッティーを作るのを、眺めていた。
手馴れた手つきで料理を作る。
女性だから料理ぐらいでからだろう?と、考えるのは、偏見かもしれないが料理する女性の姿はやはり良い。
一つ一つの所作に見入ってしまう。
こ . . . 本文を読む
良行さんが小説をなにげな言葉に移行してくれている
よろこんでもらえるなら、わたしもうれしい。
でもさぁ
緑柱玉の世界は、ちょっとエッチ
このサイトで大丈夫なのかなぁ
ちょっと心配
以前のように突然消えちゃったら、どうするのよ
でも、公開できる場所は必要だもんね
ありがとう
あたらしいのもかいてます。
よろしくね
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沼隆先生と共同執筆作品
私は、妻の工芸教室に通う琴音という生徒に惹かれた。
琴音は、私の欲望を満たしてくれる女である事を知り、愛人となる。
妻の美奈子に後ろめたい気持ちがしなかったか、と聞かれたなら、
まったくしなかった、と答えよう。
断言できる。
私と琴音の新しい世界の始まりの話
全29話 . . . 本文を読む
緑柱玉:大人の童話 NO3
赤頭巾
童話で出てくる赤頭巾ちゃんはかわいい幼い少女。
でも本当は年頃の少女だったのですよ。
赤頭巾の話から、歴史が見えるのです。
貴女はこの話から、何が見えるのでしょうね
さぁ、今日の話は、赤頭巾ですよ。
今も昔も、少女とは、耳年増であって、早熟です。
同い年で、嫁に行った友もいる歳。
赤頭巾は窓辺に座ってため息をついている。
結婚す . . . 本文を読む
緑柱玉:大人の童話 NO2 「白雪姫」
女の子はね
かわいいと言われ続けて、かわいくなるんだよ
綺麗だねといわれて、綺麗になっていくんだよ。
貴女の周りにも、沢山の魔法の言葉があるのですよ。
貴女は優しい子供、今日のお話は、白雪姫ですよ。
昔々、ずっと昔の話。
ある国に、王様と王妃様と、かわいらしい姫がいました。
雪のように白く名前を、白雪姫といいます。
誰もがうらやむ、幸せな家族でした。 . . . 本文を読む