現地手配の杜撰さが日本旅行では極めて危険な状況に来ている。添乗員任せで現地調査を行うが、しかし、そんな暇はないであろう。
現地のドライバーも日本人旅行客は事の外、法外な要求をしてくるためあまり喜ばれないのである。
過労は日本人にとっては最も好まれる要素である。
馬鹿なツアーをどこでも行なってきたため、悪魔に好まれている。
最近は特に日本人の犠牲者が多く出ている。限度を知らない日本人は余裕を嫌う傾向がある。
お金持ちの皆様、余裕は大事ですから、せめてJTBLOOKあたりを使いましょう。
間違っても日通のLOOKWORLDを使ってはいけない。サービス内容があまりにも違いすぎる。
日本旅行はもっとも避けて通らなければならない旅行会社であり、この旅行会社と乗り合わせるのは避けた方が良い。
最近私の秘術は的中するのである。
読売新聞
米バス事故、運転手は学生ビザで定期的バイト
9日、米ユタ州で、バス横転事故の現場に駆けつけた消防隊員ら=AP
【シーダーシティー(ユタ州)=飯田達人】米西部ユタ州シーダーシティー近郊の高速道路で9日、観光バスが横転し、日本人3人が死亡、12人が負傷した事故の原因は、留学生として渡米していた日本人運転手(26)の居眠りか脇見運転など、何らかの過失だった可能性が高いことが10日、州警察の調べで分かった。
警察は、労務状況などに問題がなかったか調べている。一方、負傷者のうち7人の容体はなお危険な状況にある。
警察発表によると、運転手は、学生ビザで渡米。ネバダ大学ラスベガス校に在籍しているとみられ、米国の商用運転免許証を取得、ユタ州ソルトレークシティーに本社がある旅行会社「ウエスタンレジャー」の運転手をしていた。アルバイトとして定期的にバスを運転していたとみられる。
運転手は事故で軽傷を負ったが、9日夜には退院。調べに対し、「何が起きたかよく覚えていない」「道路から外れて、制御不能になった」などと話している。事故を起こしたことを深く悔やみ、捜査にも協力的だという。現場にブレーキ痕はなかった。事故を目撃したトラック運転手は「バスは徐々に車線から外れていった」と証言している。
警察は、死亡した3人のうち、1人の名前がハヤセ・ヒロキさん(20)であると発表した。残る2人については、38歳の男性、40歳の女性と明らかにしたが、遺族への告知前には名前は公表できないとしている。また、運転手の名前も公表していない。
警察によると、死亡した3人のうちの2人は、バスから約10メートル投げ出され、即死の状態だった。また、けが人のうち、危険な状態にある7人は、州都ソルトレークシティーに移送され、治療を受けている。
◇
日本旅行は、ツアー参加者の家族12人に同社社員6人を同行させ、11日中に現地に向け出発する。近畿日本ツーリストでも同日、家族が現地に向かうという。
◆現地警察が発表した死者とけが人の氏名は次の通り。(敬称略)
▽死者
ハヤセ・ヒロキ(20)
▽けが人
ハヤセ・ヒデオ(52)
ハヤセ・アケミ(46)
ハヤセ・マリコ(14)
ミズタニ・トモコ(27)
ミズタニ・エミコ(27)
ヒサノ・マサト(29)
ヨシタ・ユキ(30)
マエダ・ケイ(29)
ハッタ・マイ(29)
アイザキ・ヤスコ(53)
アイザキ・ヨウイチ(60)
(2010年8月11日12時29分 読売新聞)
これからの人生を台無しにされたお若い犠牲者の方たちにはお悔やみ申し上げます。
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