普段食べているものが何であるかを言い当てることは難しい。
食べられるものなら、何でも食べているのが現状であろう。
ハンバーガーの肉に何が入っているか、食べていて解る人間はほとんどいない。
どのようなスパイスを使い、どのような調味料を使い、どこの塩を使っているかを言い当てるのは難しいであろう。
私のところは醤油もどれを使うか一応決めている。丸大豆が基準になっている。脱脂加工大豆は使わないようにしている。大豆から油を抜き取った滓大豆で動物などの飼料として使われたりするものである。ペットフードのあのかりかりとした丸いものなどが脱脂加工大豆である。おからといえば聞こえがよいが、大豆から油をとるときにノルマルヘキサンを使用する。これは発ガン物質であるともいわれている。メーカー側はそれを否定しているが、できれば避けた方がよい。油も安いものは二番絞りである。機械絞りではなく、ノルマルヘキサンを使ってすべての油脂分を抽出するらしい。その滓が脱脂加工大豆である。
肉はできるだけ信用ができる肉屋でブロックを買うが、これは値段からすると高く付く。ジャスコの不味いものを買うこともあう。スーパーが大型化すると必ず単価が高くなるが内容が薄くなる。
まさにこの問題がミート社の問題である。スーパーが値段を落とさせるのである。供給元はそれに対応しなければならない。
加工牛をステーキにして売っているレストランはかなり多い。客は知らずに一枚肉だと思って食べている。肉の内容は定かではない。
だれが本当にそれを知っているだろうか。輸出業者もごまかしている。さらに畜産業者や家畜をやっているものもごまかしている。
私はアジアの各地で日本向けの魚類を養殖しているところを見学したことがあるが、魚が食べる肥料を人糞でもって賄っているところを見たことがある。
人糞は薬にもなるらしいし、栄養価も高いという。豚は人糞を喜んで食べる。では、日本の家畜は安全かというと、日本の場合はかなりの抗生物質を投与している。河豚でも問題になったが、大抵の養殖には抗生物質を投与しているのである。
また、畜類の飼料は遺伝子組み換えのトウモロコシなどが頻繁に使われている。使われていないと言ってもその飼料会社は遺伝子組み換えの研究をしている企業である。使うなというほうが無理である。
女が社会にでると、食は危険にさらされる。味盲症は女におおい。食を真剣に考えないからである。ミート社の社長も消費者やスーパーが悪いと言っているのも一理ある。
大手のハム会社がO157で食中毒を出したが、そこのスーパー向けのハム・ソーセージには何が入っているかは解らないと以前にも書いたことがある。工場長でさえその実体は解らないのである。
日本では安心して食べるものが少ない。なぜなら実際その行程を目の当たりにすることがないまま、口にしているからである。
スペインではハモンセラーノにする豚は秋口になると森に放し飼いにし、ドングリの実を腹一杯食べさせ太らせるらしい。自然の中に自由にするとことでストレスも解放されより肉が薫り高く旨くなるという。その点日本の豚も人間もストレスだらけである。
うまいものを食べようと思えばバカでは駄目である。いろいろ料理の原点を知らなければならない。それには野菜はどうして育つかくらいのことは知っておくべきである。
ちなみにジャガイモには発芽作用を押さえるために放射能を浴びせているということも知っておくべきである。
今の日本人の体質から考えるとあらゆる分野で信用がおけなくなっている。
私は豊かな社会を目的にするとこのような偽造がかならず起きると思う。
キーワード:住友金属鉱山
キッコーマン(野田醤油) 労働争議+暴力団
食べられるものなら、何でも食べているのが現状であろう。
ハンバーガーの肉に何が入っているか、食べていて解る人間はほとんどいない。
どのようなスパイスを使い、どのような調味料を使い、どこの塩を使っているかを言い当てるのは難しいであろう。
私のところは醤油もどれを使うか一応決めている。丸大豆が基準になっている。脱脂加工大豆は使わないようにしている。大豆から油を抜き取った滓大豆で動物などの飼料として使われたりするものである。ペットフードのあのかりかりとした丸いものなどが脱脂加工大豆である。おからといえば聞こえがよいが、大豆から油をとるときにノルマルヘキサンを使用する。これは発ガン物質であるともいわれている。メーカー側はそれを否定しているが、できれば避けた方がよい。油も安いものは二番絞りである。機械絞りではなく、ノルマルヘキサンを使ってすべての油脂分を抽出するらしい。その滓が脱脂加工大豆である。
肉はできるだけ信用ができる肉屋でブロックを買うが、これは値段からすると高く付く。ジャスコの不味いものを買うこともあう。スーパーが大型化すると必ず単価が高くなるが内容が薄くなる。
まさにこの問題がミート社の問題である。スーパーが値段を落とさせるのである。供給元はそれに対応しなければならない。
加工牛をステーキにして売っているレストランはかなり多い。客は知らずに一枚肉だと思って食べている。肉の内容は定かではない。
だれが本当にそれを知っているだろうか。輸出業者もごまかしている。さらに畜産業者や家畜をやっているものもごまかしている。
私はアジアの各地で日本向けの魚類を養殖しているところを見学したことがあるが、魚が食べる肥料を人糞でもって賄っているところを見たことがある。
人糞は薬にもなるらしいし、栄養価も高いという。豚は人糞を喜んで食べる。では、日本の家畜は安全かというと、日本の場合はかなりの抗生物質を投与している。河豚でも問題になったが、大抵の養殖には抗生物質を投与しているのである。
また、畜類の飼料は遺伝子組み換えのトウモロコシなどが頻繁に使われている。使われていないと言ってもその飼料会社は遺伝子組み換えの研究をしている企業である。使うなというほうが無理である。
女が社会にでると、食は危険にさらされる。味盲症は女におおい。食を真剣に考えないからである。ミート社の社長も消費者やスーパーが悪いと言っているのも一理ある。
大手のハム会社がO157で食中毒を出したが、そこのスーパー向けのハム・ソーセージには何が入っているかは解らないと以前にも書いたことがある。工場長でさえその実体は解らないのである。
日本では安心して食べるものが少ない。なぜなら実際その行程を目の当たりにすることがないまま、口にしているからである。
スペインではハモンセラーノにする豚は秋口になると森に放し飼いにし、ドングリの実を腹一杯食べさせ太らせるらしい。自然の中に自由にするとことでストレスも解放されより肉が薫り高く旨くなるという。その点日本の豚も人間もストレスだらけである。
うまいものを食べようと思えばバカでは駄目である。いろいろ料理の原点を知らなければならない。それには野菜はどうして育つかくらいのことは知っておくべきである。
ちなみにジャガイモには発芽作用を押さえるために放射能を浴びせているということも知っておくべきである。
今の日本人の体質から考えるとあらゆる分野で信用がおけなくなっている。
私は豊かな社会を目的にするとこのような偽造がかならず起きると思う。
キーワード:住友金属鉱山
キッコーマン(野田醤油) 労働争議+暴力団