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理学療法も作業療法も、本来医者がやるべきである。

2011年07月28日 20時57分23秒 | 健康と医療
どの病院でもリハビリを行う理学療法士や作業療法士は、医学的知識が乏しい。
性格に関節や筋肉の名称や位置関係、仕事の役割に付いては無知である。

いわゆる経験的に身体の部位を動かせているに過ぎない。
しかし、人体は何と言っても複雑である。
筋肉は複雑に入り組んでいる。どのようなリハビリ運動が最もよい効果を与えるかを十分な知識のもとに行わなければならない。

専門学校では非専門的なことを教える。
専門を排除するのは生徒の質にもよるが、能力的に優秀な人材が乏しいことがあげられる。

欧米では専門学校といえども生半可な教育はしない。
非常に厳しいのである。学生の年齢にも幅があるし、授業はものすごい勢いで進められ、教授は学生から質問攻めにあう。

医学に携わる者の質が低いと命に関わるのである。
厚生労働省と医師会は、世界の恥さらしになっていることをご存じないようだ。


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