朝は鳥立ちも元気にさえずる。
夜は早めに休むことである。
残業などしないことである。
北欧の人間やスイス人のように利口になるには残業をしないことである。
日本人はやらなくともよい細かいことをやってしまう。
尚かつ人間関係で時間を取られ夜のつき合いや休日までゴルフに付き合わされる。こういう人間関係は、甘酒の関係である。
上善は水の如しである。
いつまでもべたべたと付き合っていて碌な事はない。
アメリカ大統領と会話できるのは10分程度である。
要旨をしっかり押さえ、肝心要の所だけを伝えなければならない。
何事も阿呆と付き合っていると、時間は経つのが早い。
このような時間のために、人生を台無しにすることもある。
概して日本人には阿呆が多い。
阿呆でなければ原爆を2発も打ち込まれない。
1億玉砕や神風特攻隊などを編成すれば、最後の一人まで抗戦すると思われてしまう。
それなら原爆を使って日本人を殲滅しなければならないということになってしまう。
日本人の労働者は相変わらず1億玉砕のように働かされる。
いよいよ安倍晋三は日本人一億人を残業代も払わず長時間働かせようと、1億総活躍社会実現の1億総活躍相まで作ってしまった。
自民 一億総活躍推進本部長に逢沢氏起用へ
10月22日 18時49分
自民 一億総活躍推進本部長に逢沢氏起用へ
自民党は、安倍総理大臣が掲げる「一億総活躍社会」の実現に向けて新たに設置する「一億総活躍推進本部」の本部長に、逢沢一郎元国会対策委員長を起用する人事を内定しました。
自民党は第3次安倍改造内閣の発足を受けて、党内の人事の調整を進めています。
このうち、安倍総理大臣が掲げる「一億総活躍社会」の実現に向けて具体策を検討するため、新たに「一億総活躍推進本部」を設置し、本部長には谷垣幹事長に近い、逢沢一郎元国会対策委員長を起用する人事を内定しました。
一方、憲法改正推進本部長は、船田元元経済企画庁長官を交代させ、森英介元法務大臣を充てることも内定しました。船田氏を巡っては、先の通常国会で、衆議院憲法審査会の参考人質疑に、自民党の推薦を受けて出席した学識経験者が、安全保障関連法は憲法違反に当たるという認識を示し、党内から法案審議に影響を与えたとして、責任を問う声が上がっていました。このほか、環境部会長に、森まさこ元少子化担当大臣の起用も固まりました。閣僚経験者の部会長への起用は異例です。
自民党は、これらの人事を23日の総務会で、正式に決定することにしています。nhk
1億総活躍相 芝山みのる
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1億総活躍相って何だ
2015/10/07
「1億総活躍社会づくりは、最初から設計図があるような簡単な課題ではない。司令塔たる閣僚には、省庁の縦割りを排した広い視野と大胆な政策を構想する発想力、それを確実に実行する強い突破力が必要だ」。
今回の内閣で1億総活躍大臣なるものができるようですが,これは何なんでしょう。どんな仕事をする省庁になるのでしょう。わかりません。
イメージとしては全国民が活躍するためにその方策を探る,ということなのでしょうか。であるならば,1億総活躍などという良く分からない名前ではなく,人間が最も活躍できる,いわば生きがいともいえる働くこと,「労働」に特化した大臣を置くべきです。今の若者はかつて「労働省」が存在したことを知らないかもしれませんが,労働省がなくなってからの労働行政は惨憺たるものです。
派遣法の改正による正規雇用の道を閉ざす政策を始め,時間外労働の賃金を不払いにする政策など,働く者からすれば,「ふざけるな」という施策のオンパレード。
かてて加えて自殺者が3万人という状況は改善を見ていません。自殺者は少なからず,働き方や労働条件,職場の雰囲気が影響していることは間違いないでしょう。職場で何でも相談できるといった,雰囲気が良ければ自殺者が出るはずがありません。
労働省から厚生労働省,略して厚労省,労働行政はどこへ行ってしまったのか。
1億人が活躍できる社会を目指すのであれば,くどいようですが,働くこととは何なのか,その問題意識に特化していただきたい。そう思います。
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