M氏の一口馬主のススメ

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【芝が合わず】エルズリー 適性がはっきりする

2019-05-06 00:00:00 | 愛馬日記
こんばんは、M氏です。
土曜に1頭出走しましたので、出走回顧と最近書いていなかったので、愛馬について書きます。
 
土曜京都6R3歳500万にエルズリーが岩田康騎手で出走し、8番人気10着でした。
パドックではテンションが高く、入れ込んでおり、仕上がりは今ひとつでした。
レースでは出していき、先団後ろの内を追走し、直線では追い出してから伸びずに離されてのシンガリ負けでした。
岩田騎手からはスピードがありますが、ダート向きとありましたし、私もこの負け方は芝向きのスピード不足だと感じました。
距離に関してはマイルくらいまでなら対応可能だと思いましたが、ベストは1400以下でしょう。
これで適性がはっきりしましたし、追走の感じは良かったので、ダート替わりで出直しですね。
後は芝を使った事で脚を痛めたりする可能性もあるので、そこはクラブからの更新待ちですね。
 
 
続いて愛馬について書いていきます。
まずオークス出走予定のクロノジェネシスですが、入厩して、一本目の追い切りを消化しています。
どうやらカイバ喰いが今ひとつみたいなので、そこは心配ですね。
仕上がり早の馬ですし、無理に早めをやる必要もないと思うので、馬体維持を一番に調整してもらえたら良いかなと思います。
いつも通りなら結果はついてきますし、実力は最上位なので。
 
 
次にイグナシオですが、脚元に不安があり、4月末の調教試験は見送り、5月中旬の調教試験に目標に進めています。
順調にいけば、6月の川崎か船橋開催で復帰となると思いますが、順調にいかない事が続いており、半信半疑というのが正直なところです。
 
 
次にフォルステライトですが、15秒にしっかりと対応している事から14秒にペースアップしています。
14秒でも問題なく対応出来ていますし、ゲート練習も問題ないようです。
後はなかなか増えてこない馬体の成長だけでしょう、馬体写真や動画から中身は変わっていますし、数字に表れない成長はしていますが、馬体が大きくなる事で、より高いレベルでの走りが可能になるので、今は焦らずに成長に合わせての我慢の育成となりますが、それがプラスにいくと信じています。
 
 
次にヴィルデローゼですが、15秒までペースアップしており、移動も見えてきました。
京都がベストなので、京都開催中に使いたいとこですが、無理なので、阪神に出走なら1200に短縮させてもらいたいですね。
 
 
次にジャッカスバークですが、13秒までペースアップしており、近々の入厩となりそうです。
実力的にオープンクラスでもやれると思うので、次走は変わり身を期待しています。
 
 
次にフェアウェザーですが、15秒を継続して乗り込み、馬体や動きがしっかりしてきたとの事です。
先日兄のメールドグラースが重賞勝ちしました、それにより注目度が上がるでしょうし、兄のようにこの馬も地方重賞で活躍出来るようになってもらいたいですね。
 
 
次にマルキーズですが、13-13まで順調に消化しており、入厩に向けての準備はバッチリのようです。後は馬房待ちという事です。最近ユニオンの3歳馬の活躍が目立つので、マルキーズもそろそろ変わり身を見せてもらいたいとは思っています。
 
 
次にモンストルオーソですが、15秒を順調に乗り込んでいます。
この中間に佐藤裕調教師が来場し、本馬に乗って、状態を確認してくれています。
動きが柔らかく、素直な気性で操縦性が良く、フリオーソ産駒らしさがあるとの事で後は馬体にメリハリがついてこればとの事でした。
私の募集時の印象通りなので、これは期待出来ると思いましたし、後は馬体の成長だけです。
 
 
最後に先日出資したレイクミードの17ですが、15-15も問題なく対応出来ており、徐々に力をつけているとの事でした。
後はこちらもやや小柄な馬なので、筋肉量が増してこれば、より楽しみですね。
馬体の印象から仕上がりは早そうで使う気があれば、夏競馬から使っていけるくらいに馬体は出来ていると思います。
 

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