こんばんは、M氏です。
昨日は東京競馬場に行ってきたので、参考程度にはなりますが、今の現地がどんな感じなのかをお伝えしようと思います。
まず府中本町駅からの連絡通路に天皇賞秋の出走馬のパネルがありました。
時間は10時半くらいでしたが、人はほとんどいませんでした。
次に入り口では多数の警備員がおり、いつも入場チケットを買う場所でQRコードと身分証明書の確認をされてから、チケットをもらい、腕に確認用の紙を巻いてもらいます。検温はカメラでしているみたいでした。
入ってすぐに直線エリアには入れないようになっていました。
ただスタンド1階の座席エリアは使用可能な席のみが使用出来ました。
1階フロアはほとんど人がおらず、2,3,4階も同様でした。係員の方が多く、まめに機械や馬券記入台などを消毒をしていたのが印象的でした。ターフィーショップは普通に営業していましたが、売店や飲食店はかなりの数が閉鎖されており、自分が確認したのは指定席エリアの売店と4階のうどん屋と3階のセブンイレブンがやっている程度でした。
パドックもいつもから考えたらガラガラで見やすくて、静かで過ごしやすかったですね。驚いたのが一般エリアに吉田勝己さんや吉田俊介さんや馬主さんや社員さんが普通にいた事ですね、パドックエリアの左側に来ていました。
最後に指定席ですが、私は指定席Aで一番価格の高い席だったのですが、全ての席が開放されているわけではなく、こちらもまばらでした。
ただ私はこの指定席エリアには1時間半程度しか滞在していませんので、特別レース以降がどうだったのかは分かりません。
初めて指定席に行きましたが、やはり快適ですね。屋外になるので、寒いのがネックですが、まだ11月なので、大丈夫でした。
今週からは席数も4倍くらいに増えますし、場内の状況は変わるとは思いますが、それでもかなりゆったりと競馬観戦出来るのではないかと思います。
以上、東京競馬場現地レポートでした。