台湾に戻ると台所の蛍光灯が切れちゃって、灯りがつきませんでした。
蛍光灯とかスターターを交換すれば、まだ使えるかと、新しい蛍光灯とスターターに替えても灯りがつきません。
さすがに20年以上前の建物なので、
あちらこちが壊れています。 (これも交換したんだけどね。)
安定機が逝っちゃったか? でも安定機はもう製造していないそうです。
それともキャパシターが逝ったのか? キャパシターも無いようです。
アパートにたまに来る電気屋のお兄ちゃんに相談したら、全部とっぱらってLED灯と交換すればよい、簡単だよとアドバイスしてくれたので、近所の内装部品屋やB&Qへ行って色々みて店員さんとも相談して、装具付きの東芝の一体型LED灯にDIYで交換する事にしました。
大体台湾の工事なんて適当にやっている事が多いので、適当に部品を外して、大事な元線とLED灯の線を切って接続アダプターに差し込めば終了。
電気関係はちょっと苦手な私でもYoutube等を見て事前に学習しておけば、一応出来ました。
作業時間はなれていないのと慎重にやったので1時間ほど、日本だと電気修理のライセンスを持っていないと交換できないようですが、台湾なのでそんなの関係ない。
あと念の為、電気のブレーカーは切ってからの作業しました。
私も嫁も古い人間なのでLED灯と言うとすごく値段が高いという感覚でしたが、今や普通の蛍光灯よりちょっと高いレベルなので、蛍光灯をチマチマ交換するよりは、一気にLED灯に交換する方が良いですね。