ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

めんま、注射する。

2008-01-28 17:20:54 | めんまの歴史
めんまも、生後2ヶ月になったので
(そして、免疫力が心配なので。母体が
なにせ、いい状態じゃなかったですし。)
ワクチンをうちに行く時期が来ました。
2006年、10月12日。1.2キロに成長してます。
写真は9月のものですが、美人でしょう?


めんまのなまえの由来、目が離れているとは
いえなくなり、目の距離は小さいときそのままで、
ほかの部分が成長してきた結果、ばんびろな感じではなくなりました。



注射は、一番近い病院でやったのですが、
あとでいろいろと評判がよくないことも判明し、
2回目の注射、11月に打って以来病院を変えることに。
おいおいその話も出てきます。

動物病院の9割があまりいい病院(医者)ではないって云う話ですが、
...正直、否定できない気持ち。
ミンミンのときも、(前の猫です)
一生懸命で親切なお医者様ではあったものの、
腕はよくないし、費用も馬鹿高くて、
1回の治療に50万とか、そんな感じでした。
親切だからって腕が悪いんじゃーね。
うちの近所のも、同じタイプです。悪い人じゃないんだけど
腕が悪くて、手術も別の医者から派遣してもらわないと
出来ないくらいで(せいぜいが注射どまり)
そして、たかいんです。ワクチンも6000円くらいしました。

駆虫は、もうしていたので、今回はワクチンのみ。
血統書付の猫とかにしか興味がない先生なので、
「このねこは何猫なんですか?」などと
聞かれました。
そのときはMIXですと答えましたが、
ジャパニーズボブテイルも知らんのね。専門家なのに。
(ボブテイルはMIXですが、劣性遺伝だから
両親とも短い尻尾でないと遺伝しないとか、
そういうのも知りませんでした、先生。)

このころは、まだ自我がはっきりしてなかったので、
医者にもすなおなめんまでした。
後々、ものすごいことになりますが、そのはなしは
いずれまた。

10月17日には、おなかが緩んで、チュッチュは最高記録、12セットに。
30分かける12セット。最低でも6時間も猫に指をすわれて、
「吸いだこ」ができそうな気配です。
指が痛い。歌いすぎてのども痛い。(これは必要ないとにいちゃんには不評)
そして、ゆらしすぎて、腕も痛い。です。

21日には、おなかはもうすっかり治りました。注射の影響だったのかな?