また、めんま日誌。／にいちゃんの膝でふんばるの巻。

2008年3月1日。（遅いっす！）

重湯を飲みたがる。
あーそうそう、なんか、めんまはこの後、
なぜか重湯を飲みたがるようになるんですよ。



「疲れた胃腸には、重湯がうまいんじゃ～。」

ちっさいおっさん、しぶい食生活疑惑。

そうめんを入れた上澄みとか、
ご飯のお釜を洗おうと思って入れた水とかを
やけに欲しがるのです。

そういや、見たことはないけど、
めんまの生みの母「まめ」は、
うどんが好きだと聞いたことがある。
あの家ではうどんの汁ごと猫のご飯代わりに
与えるということをしていたようですけどね．．．
（多頭飼育の猫ちゃんたち）

えー、あと日誌には、
「お手玉を持ってくる。」
ねえちゃんが近所のおばさんがつくった
「ずず玉入りの手作りお手玉」
（たぶん、”じゅずだま”だと思われます。）
を珍しくて買ったら、2階のどっかから探し出して
１階に６個も！６個も！！お手玉を運んだめんま。

（あれ？「ちっさいばあさん」なのか！？）



「ひ、広がってる．．．膝が、広がってるぅ！」

こういう状態をうちでは、
「平猫一号（ひらねこいちごう）」と、呼んでいます。
（by中崎タツヤさん「じみへん」より。
あー、この話はですね、塀の隙間に子猫がいて、
子供たちがかわいそうでご飯をやるんです。
でも、その隙間は壁があって出られないので、
そのまませっせとご飯をやる子供。
そして、壁が取り壊されるときに
「おじさん、ここに猫がいるからこの壁からはずして」
とお願いして出てきた猫が
縦に平たいのです。）

それが、平猫なのですね。蛇足な説明でした。
めんまは「横に平猫」ですが。



「どうでもいいから、助けろって！！！」

あ、ごめんごめん。
ついかわいくて。

えー、それと日誌の続き。（放置かっ！？）

「にいちゃんが手にスリッパを持ってるだけで
ダダン！と飛び上がって超ど級のびびりんぼになる。」とあります。
（なんで？足にあるはずのスリッパが手にあったからなの？？？）

3月3日には、
「初めて、膝に乗るために膝に来た。」
と、ねえちゃんがうれしそうに書いています。

そうそう、踏み台とか、通過点以外でねえちゃんの膝に乗りに来たの、これが最初なんだよね。（か、かわいそう、ねえちゃん。）

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