箱男シリーズ。めんま、「僕ってかわいいの？」

こわもて（かな）のにいちゃんを
知っている人には信じられない光景。

めんまの前ではめろめろ、めろりんに
溶けまくるにいちゃんです。

声ももう、裏声ですもんね～！（笑）
猫なで声ってやつでしょうか。

「めんま坊、坊ちゃ～ん。なんで
そんなにかわいいんだ、ほらちょっとこい！」（メロメロ）

昔、めんまをまだ里子に出そうかと思っていた
救出直後の気持ちから、一生一緒にいようと
決意したにいちゃん、愛の告白！？めいた言葉を発したりしたんですよね。
（ブログタイトル、「セシールの写真コンテスト」。
あっ、結果も知らないままだった。忘れてた．．．。）

「めんまをもう、離さないから！！」なーんてね。




「ねえちゃん！僕、かわいかったの？」

うんうん、今もかわいいよ。
（．．．って、自分もでれでれなねえちゃん。）



「そっか．．．かわいかったんだ。」

うん、面白くもあったよ。



「なに（怒）？面白いって。」


ちょっと顔が険悪に。

い、いや、かわいかったです。はい。
（めんま、笑いをとるのは大好きなんですけどね、
普段は。今はお疲れだからかしら？）



「にいちゃんも、もっと褒めて！」

おっ？坊ちゃん、にいちゃん好きなのか？
すきなのか？？



「．．．．．。」

何で黙って凝視するんだよ！坊ちゃん！

にいちゃんは、いつもいつも、
「俺、めんまに好かれてるのかな．．．。」という
ことばかりを気にしています。

ねえちゃんとは違うスタンスで、
たっぷり愛されてるからいいじゃん。
と思うのですが、
うちではいつもめんまの寵の奪い合いという
大奥めいた駆け引きが繰り広げられているのでした。




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