REIさん、スティーヴン・キング苦手なんですね。
たぶん昨日書いていたほかの2作も苦手だと思います。
キングはかなり好きなんですけど、本当に怖いものは怖くて、
心臓がバクバクするわ、手に汗握って読みすぎて本がよれたこともあります...
ジェットコースターとかバンジージャンプとかはやりたいと思ったこともないんですが、
(コースターは乗ったことは何度かあるけど)
小説で怖いもの、というのはついつい読んでしまいますねえ。
映画もそうかも。
ちなみにご興味がある方のために一応書いておくと、
スティーヴン・キングの、死亡していると思われて
意識がはっきりとあるのにあわや解剖...!!という話は
「第四解剖室」です。
彼ならではの筆致なのでちょっとエロティックな部分もあり。
(どちらかというとブラックユーモアですけども)
エドガー・アラン・ポーの、埋葬される恐怖を描いた小説は「早すぎる埋葬(早すぎた埋葬)」
こちらでも読めるようです。
筒井康隆のものは、人の心が読める超能力をもった超絶美女の話、
「七瀬」シリーズで書かれていたと思います。たぶん「家族八景」だったかな。
(違う場合は「七瀬ふたたび」)
過剰な息子への愛情、執着を持った母親の話。です。
めんまブログだとあまりそういうテイストではないですが、
めんまねえちゃんは怪奇小説とかゴシック、幻想文学とか
そのあたりとかかなり好きなのですよね。ジャンルはかなりばらばらで、
SFファンタジー、ホラー、幻想文学、時代物、その時のマイブームで
読んだりする方です。並行読みもするので、きっと1冊1冊を丁寧にじっくり読まれる方に比べたら
驚くべき記憶のなさじゃないかなあと思うことも多いです。
映画とか海外ドラマとかもできるだけ観るようにしてるし...
そんな話だっけ???となることしばしば。
「あっ、でもほら、僕ってジャンル的に耽美だったりするしね。」
黙っていたら美形なめんまですが、いかんせんしりから写すと
どう見ても3の線というか、ついつい笑みがこぼれてしまうキュートで
おかしみのある猫というか、そういうジャンルなので
幻想とか耽美とかそういうのとは...ちょ...ちょっと...
「そうかなあ。」
そうですよう。ふふふ。
スティーヴン・キングの小説では、飼い猫が出てくる話で有名なのが
「ペット・セマタリー」、あと犬に襲われる恐怖を描いた「クージョ」という
話もありましたけど、ちょっと愛猫家、愛犬家というスタンスではないですしね。
まあ、ようするに日頃の生活と、読んでいる小説は必ずしも合致せず(っていうか
全く合致せず)です。当たり前かな。
最近は漫画がマイブームになっているので小説とちょっと離れちゃってますが、
この間面白い幻想文学を読んだり、(昔読んだ記憶がある短編も含む短編小説集でした)
ロシアの現代文学の怪人と呼ばれる小説家の本をまとめて数冊
読んだりしたので、そのうちまた小説ブームに回帰するかもしれません。
ほとんど知人に知らせてない小説、映画などのブログは開店休業中なので、
そっちもできるだけアップしたいものです。
なぜかポッポの里親募集記事リンクが不正とはじかれてしまうので、
こちらにあらためて。後ろ足の大手術をした猫、ポッポ(4.5歳、雄、キジ白、エイズキャリア)の
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