寒い季節になると、めんま家に登場するもの、
それは毛布で作った人工洞窟「あなっぽ」です。
こたつがないので、めんまはこたつ自体を知らないんですが、
電気いらずで湿度や温度が高まり、ちょっと洞窟的な
薄暗いふかふかの中でまったり。
めんまはそれがお気に入りなのです。
めんまにいちゃんは「あなっぽの発明、登録商標もの」とか
言ってますが、結構昔（10年以上前）なのでちょっとうろ覚えだけど、
多分めんまねえちゃんが始めた．．．ような記憶が．．．
違ったっけか．．．うーん？？？
まあ、なんでそれをというきっかけは、布団の中に
めんまが入りたがるタイプで、にいちゃんは寝たら
めんまに気遣いできなくなるけど、ねえちゃんは不眠気味というのが
逆にいいのか悪いのか、めんまがベッドの中にいるときは
膝を曲げて仰向けになり、めんま用のテントみたいな状態にして、
布団の入り口（出口？）も時々換気のためとめんまの様子を
見るためにあけたりするので結構長居したりするのです。
かなり寒い季節は、ですが。
そんなこんなで、ねえちゃんが支柱とならなくても
なんとかこう、めんまのためにテント的な洞窟的なものを．．．
って考えたのが最初のような気がしてるんですけど、
自信はありません。
いまやあなっぽを作るときは、床に当たるところに
めんまが先にドーンと横たわって「ここに」と
位置決めまでしてきたりするので、最初から
めんまに誘導されてた可能性もあり．．．
ってここまで熱くあなっぽの歴史を振り返ってるんですが、
今日の写真って、あなっぽであってあなっぽでなく、なのです。
あなっぽの外側、あなっぽの壁（にあたる毛布）際際にて
ポージングをしてるめんまです。
「えへ♡」
あらーめんまちゃん。あなっぽに入らないの？
ねえちゃんがカメラ/視線を向けたことで、
くるっと顔を傾けて可愛いポーズになってますねえ。
「だってねえちゃんが見てるし。」
に、しても、相変わらずあんよはピーン状態なのね。ふふふ。
長い、長いですよめんま。
ごく一部で隠れ脚長と呼ばれるだけあります。
昔は短い短いと言われてましたけどねえ。冤罪（？）でしたね。
「頭寒足熱！」
ははは、こういうときってなぜか、足先とかを毛布の下に
しまったりしますよね。めんま。なんかわからないけど。
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