EKKEN♂

このブログは http://ekken.blog1.fc2.com/ に移転しました

好きなフリーソフト5つ

2004-05-25 | 便利ツール
π氏の雑記(PCのジャンキー):好きなフリーソフト5つに乗っかります。
π氏同様、僕もフリーソフト大好き人間でありまして、ウチのPCに入れてあるソフトは大部分がフリーソフトです。
5つに絞って挙げるのはちょっと難しいですが、常用ソフト5本ということで列記します。
1 サクラエディタ
blogの記事とかコメントと書く際は、一度テキストエディタに書いてからコピペすることが多いです。いろいろ使ったけれど、今のところ、軽さと多機能さでサクラエディタに落ち着いています。自分の使いやすいようにバリバリカスタマイズできるのが魅力。
2 Charu3
このblogでは何度か取り上げている、テキスト作成支援ソフト。クリップボードと連携して、定型文の入力のみならず、とにかくテキスト作成に関しては、オールマイティな機能が魅力。同機能のソフトはたくさんあるが、いろいろ比べた結果、Charu3が最強。これが入っていないPC環境は、ちょっと考えられない。
3 Donuts P
IEとお気に入りが共有が出来て、多機能だけども使いやすいタブブラウザ。Sleipnirとどちらが使いやすいかは、好みによると思いますが、Sleipnirの豊富なスクリプトも魅力なんですが、個人的にブックマークレットが使えるほうに魅力を感じます。
4 ViX
グラフィックビューワーの定番なので、説明不要かもしれませんね。コレを使うと、市販品なんか買おうとは思わないです。説明いらずの簡単操作、圧縮ファイルでも展開せずに閲覧できる機能など、これ以上求めるものはありません。
作者の
・現実に私の側から規制するのは不可能だから
・批判ですら宣伝に役立つと考えるので
・事実と反する内容を記載した場合には、私がどうこう言わなくてもも誰か彼かの指摘を受けるのを覚悟する必要があって、それは記載した者の責任であり私には無関係だから
・純粋な悪口なら無視すればよいから

というソフトに対する「賞賛や誹謗中傷は好き勝手にやってくれ」の思想も素晴らしいと思います。
5 すっきりデフラグ
あの面倒くさいデフラグを簡単・確実に、しかも寝る前に設定しておくだけで勝手にやってくれるというのは、大変ありがたいことだと思う。デフラグをかけるためにPCの状態を最適化してから作業に入るので、いつまでたっても10%から進まないなんて事もなくて、快適です。


番外:
DriveDiet XP
これはシェアウェアなんですが、お試しで使ってみたい人は機能制限のフリー版もあります。HDD快適化ツール。シェアなので、5つの中に入れていません。
不要ファイルの削除を徹底的に行えます。
HDDのクリーン度チェック機能もあり、ほとんど同機能のパッケージソフトが、5000~7000円くらいすることを考えると、オンライン決済で1000円というのは凄く魅力的なソフトです。但し、レジストリをいじる部分も多く、自己責任度の高いソフトなので、ソフトに添付されているRead Meを読まない人は使わないほうが良いでしょう。
Fastchange
前にも紹介している多機能壁紙チャンジャーですが、お気に入り度は高いものの、絶対に必要か、と言われれば、そうでもないので、5つの中に入れませんでした。なにげに高スペックを要求sれるソフトのような気がするし、このソフトを入れていなかったら壁紙なんて表示させないし。

追記情報:
格ソフトの入手先をリンクタグにて付記しました。

最近のブックマーク

2004-05-25 | goo BLOG
最近定期巡回先が増えすぎていて、困った物である。
新たなネタを探しに新規blogの開拓もしたいのだけど、余裕がなくなってきました。
一応、忘れないためのメモ。

【PCとWEB/blogのおべんきょう】
BLOGはじめますた
却下ですね@goo
π氏の雑記(PCのジャンキー)
いくやの暫定日記
日々呟く。
Weblog 別冊 mon ange *特別枠でマイぷれすより

【最強ネタblog】
うさこ日記
想像ですから
良い子のみんなは真似するな? *特別枠でDoblogより

【エンタメ】
マンガウルフの野球と漫画☆夢日記
★ うむむ。 ★
A → Z : Xserve
ブログでヒマつぶし
にゅきログ
俺はヨレヨレタクシードライバー!
南無の事件帳
今日の幸せ
暇人工房@goo
typeholic.org *独自ドメインより特別枠

【創作系】
高円寺の女
砂蜥蜴と空鴉
◆書く/読む/喋る/考える◆
嘘の吐き方(うそのつきかた)

【食と生活】
わが家 の おもちゃ ばこ
まいにち・おべんと!お弁当
コンビニ・フリーク
コンビに日記
拉麺日記
ねずママのねごと
ガチャ箱
スーパー電卓V *独自ドメインより特別枠

【分類不能】
あれとかこれとか (Lefty)
×256
『斬(ざん)』
今日のブログ 明日のグラブロ


子供が乗ってます

2004-05-25 | ミムラなブログ
ヤングママが運転するクルマによく貼ってある、アレです。
まぁ、そんなこと他人にワザワザ主張せんでも、テメェが安全運転せぇや、というツッコミもよく聞かれるアレですが(え? 僕だけですか?)、今回は別にアレを祭り上げるつもりはないです。
例によって、くだらないことを思いついた物ですから、ちょっと覚書程度に書いておこうかと思って。



犯人が乗ってます!





宅八郎が乗ってます!





宇宙人が乗ってます!





サンバでノッてます♪




うーん。どれもいまいち…


結局、思いついた中で、僕的に面白いのは、これ。







コモドが乗ってます!









トカゲかよッ!!



とりあえずビール!

2004-05-25 | たべもの
そっ、生中人数分ッ!
大人数で居酒屋に行った際、とりあえず頼む物といえば、生の中ジョッキである。
これは基本である。
3、4人で行ったのなら、それぞれの希望を聞いてもいいかな、と思うが、10人くらい集まれば有無を言わさず、まずビールビール!!
どうしてもお酒は飲めない、という人がいる場合は、幹事的役割の人に、予め希望のソフトドリンクを頼んでおくというのが、宴会時のマナーなのだ!!
まとまりの悪い連中の飲み会だと、席について、居酒屋のねーちゃんが「お飲み物からお伺いしまぁす」と言ってから「あ、オレビールね」「あ、俺も俺も」「オレ、冷酒」「アタシレモンサワー」「僕ウーロン」とか言い出すやつがいるが、
ええい、黙れ黙れ!
おぬしらは飲み会のルールを全くわかっちゃいねぇ!!
別にね、全員にビールを飲め、などとは思っちゃいない。
ビールが嫌いという人の存在を否定するわけじゃない。
しかしですね、これから盛り上がって酒を飲もう、と言う時に最初からシラケさけないで欲しい、と思うのですよ。
小松政夫呼んじゃうよ?
「おとーたま、おかーたま、どちて僕の言うこときーてくれないのれすか」とか言っちゃうよ?
ついでにしらけ鳥も呼んじゃうよ?
  みじめ  みじめ
宴会と言えば、まずはビールでしょう! 間違いないッ!

……と、以前知人のBBSで、こんなことを書いたら、ファッショに過ぎると言われたんですけど、どうですか?
僕は社会人たるもの、多少納得できないことがあっても、宴会のルールには従う物だと思うのですが。
イヤ、弱気になってはいけない!!
とにかく、
ビールだ、ビールだ!
ビール持って来いっ!!


TB:ブログでヒマつぶし:補講・「とりあえずビール」でいいのか!?

それってやっぱりネットマナー?…7

2004-05-25 | WEBにまつわる話
◎長文は書き込まないで ?

訪問者が自由に書き込みできるスペース、BBSとか、blogで言えばコメント欄ですが、そこに長文を書いてはいけない、ということをネットマナーの一つとして捉えている人は多いようです。
この記事を読んで頂いている方はどうお考えでしょうか?
ぶっちゃけた話、別にどうでもいいんでねーの、というのが僕の考えです。
BBSやblogのコメント欄の仕様によっては、一定以上の文字数を超えて投稿できないものもありますが、連続投稿で分けてしまえば意味がないし、仮に連続投稿をシステム的に拒否していたとしても、複数回に分ける工夫をすればそれは長文として扱えるものとなるでしょう。
そもそも長文ではいけない理由って何?
嫌がらせレベルの内容の場合は別としても、わざわざ時間をかけて書いているものを「マナー違反」で片付けるのは大変失礼なことのように思うのです。
まぁ、嫌がらせではないにしろ、無意味に長い場合は「もうちょっと整理してから投稿しろよ」と思うことはありますがね。→おまえが言うなッ、とか言わないでね

とは言うものの、この考えはblogツールの普及に伴って若干変わってきました。
これはblogユーザー同士でないと意味がないものではありますが、そこまで長文書いて言及できるのなら、自分のところで書いてトラックバックしろよ、と思うようになってきたのです。(そんなわけで、コメント欄に膨大な量の疑問をぶつけてきた某氏には、申し訳ないことをしたと思っております。いや、内容じゃなくて、コメント欄を使ったということについてですが)
そこでの話題を言及したよ、と伝えるにはその場にわざわざ書き込んで知らせることになるBBSの場合、「こっちでキミの話題について書いたから」というのはあからさまな宣伝行為になるし、下手すると話題泥棒と思われる可能性もありますね。自分のBBSで盛り上げようとしている話題を持っていかれて、なおかつもっていかれた先のほうがその話題で盛り上がってしまえば、もともとの話題の主としては面白くないと感じることが多いでしょう。BBSが閉鎖的な空間で、普段書き込みしていない人は、いくら面白そうな話題であっても書き込みにくいということにも関係しているのかもしれません。
blogの場合は、話題をかっさらっていこうが、トラックバックさえ入れておけば、あまり文句を言われることは無いと思うし、むしろトラックバックされた先でさらに話題が広がり、自分がしかけた話題で思いがけないくらいの広範囲で盛り上がってしまう可能性もあるわけですから、むしろ他所で取り上げてもらえるのはありがたいと感じる人が多いのではないでしょうか。
いくら内容的に優れたものでも、コメント欄に書かれたのでは、そこから話題が広がる可能性は低いですし、議論になる場合、どうしてもblog主に有利な展開になりがちです。
そんなことからすると、blogのコメント欄に長文を書くことは、状況的に限られてくるのかもしれません。
・コメント主がblogツールを利用していない場合
・発言内容が、コメント主のblogの内容とかけ離れてしまう場合
・そもそも発展的な意見を求めていない場合
・その発言を、むしろ広げたくない場合
どんなに思いを込めて長文を書いても、論点が不明確な場合、相手には意味不明な書き込みになってしまいます。
僕はなるべくそうならないようにしているつもりですが、自分が「そのつもり」でも相手には理解してもらえないことは決して少なくないのかもしれません。
ああ、blogの場合は、やっぱりトラックバックで長文を書くようにしようっと。

ちなみにBBSにおいても、長文の投稿よりかは、短文の連続投稿のほうが僕はマナー違反と考えています。
『ネチケ』『ネットマナー』『ネチケット』などで検索をかけると、ネットマナー啓蒙サイトがわんさか出てくるのですが、はっきり言ってあんまりアテにしないほうが良いでしょう。
そのほとんど全てが「自分が守ってもらいたいローカルルールの押し付け」だからです。僕も「自分は」そうしている、ということを言っているだけで、それをみんなに「これは常識だから守れ」と言うつもりは全くないです。
ちなみに、今回の「長文書き込みはマナー違反か」に関連するものだと、「長文はダメ」派もあれば、「1行カキコはやめよう」「簡潔すぎるのはいけない」派など、ネットマナー啓蒙サイトの数を廻れば廻るほど、さまざまな見解があることが分かります。
テーマからずれますけど、さらに面白いのは、著作権に関する記述です。
「人のものは勝手に転載しない」「イラストには著作権があるので、勝手に使わないこと」と書いてあるうち、かなり多くのネットマナー啓蒙サイトは、「〇〇が語るネチケット」というように、既存の有名キャラクターを(恐らくは)無断で使用していることです。
ネットマナーサイトを巡回するのは面白いですよぅ!

※なお、個別のネットマナーサイトを攻撃する意図はありませんので、該当するサイトを知りたい方は各自検索して調べてください。
割と簡単に見つかりますけど。

このシリーズの他の物を読む:
 1 】【 2 】【 3 】【 4 】【 5 】【 6 】【 7 


赤い足跡

2004-05-24 | 小説のようなもの
「なんだ、オマエも話考えられなかったのかよ!?」
僕が「ここの世界」へ来るなり、そばにいた同年代のヒゲ男は話しかけてきた。
「ここ」がどこなのか、僕にはよく分からなかったが、どうやらヒゲ男を始めとして、周りにいる者たちは、「赤い足跡」という言葉を聞いたものの、それにまつわる話を作ることが出来なかったらしい。僕もまた、例外ではなかった。
「赤い足跡」の話を聞いて、その話を作れなかった者は赤い足跡を残して消えてしまう…
若い者たちの間では、恐怖の都市伝説として知られているようだけども、そういう都市伝説があることを知っている若者は、はたして本当に「赤い足跡」まつわる話を作り上げたのだろうか?
しかしながら、僕が引っ張られた「ここの世界」の様子を見ると、「赤い足跡」にまつわる話を作り上げられなかった、ということだから、少なくとも都市伝説を知っていて、「ここの世界」に来ていない人は何らかの話を作り上げたに違いない。
「赤い足跡」の都市伝説は、僕は「恐怖の伝説」として知った物だけども、口裂け女のような他愛もない話としか思っていなかったし、そもそもどこに消えるんだくらいにしか思っていなかったものだから、最初からそんな物を作る気もなかった。
そして3日たった。
気がつくと、僕は「ここの世界」に来ていた。
別段、前にいた世界と変わらないような気がする。
違う事といえば、こちらの世界の人は、全員が「赤い足跡」にまつわる話を作れなかったことを自覚していることくらい。
まだこちらに来て間もないせいか、特に不自由は感じていないし、せいぜい明日からどうやって生計を立てようかが気になるくらいだ。
周りの連中は、取り立てて定職に就いているようにも見えないし、生活に困って見えるわけでもない。
もしかしたら、今までいた世界よりも生きていきやすいのかもしれない、と楽観的に考えてみた。

すると、さっきのヒゲ男が、また話しかけてくる。
「実はよ、夕べオレ、緑の足跡の話を聞いちゃってよ…」


TB:砂蜥蜴と空鴉:赤い足跡

誤字を指摘するか、しないか

2004-05-24 | WEBにまつわる話
blogに限らず、WEBスペースというヤツはすばらしい。
どんなに才能が無くても、PCとネット環境さえ持っていれば、誰でも作家ごっこ、フリーライターごっこ、イラストレイターごっこが出来てしまうのだ。それも、かなり本格的に出来てしまって、場合によっては「ごっこ」であるにもかかわらずプロの方よりも面白い物が出来てしまうことがあるから侮れない。
そんな風にお手軽にテキストや画像を用いて発表会が出来るのは、僕のような隠れヒッキー(一応表向きはまともな社会人だが、実のところ集団生活に向いていない)には鬼に金棒、新マンにブレスレットなのである! (あ、スルーしろ、スルー)
ところで、PCをいじるようになって、漢字の読みはともかく書くことが出来なくなった、という人はたいへん多いと思う。
僕はblogの記事を書く際、テキストエディタに書いて、何度か読み返し、誤字脱字がないか、日本語としてちゃんと意味が通るかなどをよく考えてから投稿しているつもりなんだけど、それでも投稿した後で読み返したときにヘンなところを発見することが非常に多い。
これは僕に限ったことではなく、他所のblogに行っても「あ、ここの漢字間違っている」とか「この英語のスペルちがうよね?」とつい指摘したくなるところが、多い物です。
その誤字の指摘について、割と多くの人が「いちいちそんなことで突っ込まないで」と思っているような気がするのですが、それはあくまで僕の脳内の統計です。
実際はどうなんでしょう?
アナタはblogの記事内の誤字脱字について、方法は何であれ指摘されることをどう思いますか?
僕は、その記事内の誤字脱字であれば、コメント欄で指摘していただく分には、大変ありがたいと思ってます。
単なる誤変換にしても、自分が気付かなければ、知らない誰かに「アタマワリィ」と思われるかもしれないし、もし素で間違っていたのだとしたら、それはそれで勉強になる。記事内の誤字については、ちょっと手間をかければ訂正することも出来るし、間違ったまま記述していることの方が恥ずかしいです。
ただし、僕は知らない人からのメールは読まないので、メールでの通知は意味がないです。
一方、コメント欄内での誤字脱字は、指摘してくれたところで訂正できない物であるし、記事と違ってよく見直さないで投稿することが多いので、読んでいる人が「これは○○のことだよね」と分かる程度の物であれば「いちいちそんなことで揚足取るなよ」と思うことが多いです。

TB:Weblog 別冊 mon ange : 無関心の罪。

それでいいのかアクセスアップ…5

2004-05-24 | WEBにまつわる話
長文はアクセスアップの妨げになるか?

僕はどうやら、goo BLOG内では長文書きとして知られているらしい。
先日goo BLOGの仕様変更で、投稿最大文字数が4000字から10,000字に増えたけど、実のところ増やすことについての需要って、本当にあったのかなぁ、とか思っている。
と、言うのも、僕はかなり多くのgoo BLOG内blogを巡回してきているけれど、4000字では書ききれず、2回に分けて記事を書いてあるところって、自分以外に見たことがないのですね。goo BLOGが僕の為に増やしてくれたと思うのは、ちょっと自惚れに過ぎるとは思うけど、そもそも僕はこのblog内でしか「4000字じゃあ足りない」と発言していないし、他に足りないからもっと増やしてという要望があったとは思えないです。(これを読んでいる人の中で、もし「文字数増やして」と要望を出された方がいれば、ご報告いただけると幸いです)

さて、この極めていい加減な「アクセスアップ論」も5回目を迎えてしまいました。
「全然参考になってねぇよッ!」という声も聞こえてきそうですが、許してね。
僕自身、「アクセスアップ論を書くために必要、と考えてアクセスアップを狙った」以外は、基本的にアクセスアップすることに興味がないのです。
その証拠に「そでれいいのかアクセスアップ…2」において、こんな長文誰も読まないだろと書いています。
僕は自分が、原稿用紙にして10枚近くに渡る長文を書いているにもかかわらず、人のところで、もし自分くらいの長文を見かけたとしても、余程興味を持つような内容でない限りは全文を読みません。それは人からみても同じ事と考えているので、僕のところにPV数を付加してくれている人たち全員が、このような長文全てに目を通しているとは考えていないのです。
だって読んでられないっすよ。もっと簡潔に書きなさいよ(爆)
でも僕にとってはその分量が必要だから書いているわけだし、人に読まれることよりも自分が楽しむ為にやっているわけだから、他人が読むかどうかは全く別問題でして、訪れた人の中に何人かが面白がって読んでくれれば良いかなぁ、という程度の考えしかありません。
ホラ、そろそろ「長ぇよ、おまえの文!」とか思い始めたでしょう?
まだ1000字にも満たないのですよ。(前の行まで、改行は含めないで900文字強。改行をいれて原稿用紙に換算だと2枚半くらいです)
とにかく長文は気軽に読むことが出来ない分、読者を獲得するには向いていないと断言しましょう。
goo BLOGの場合は、デザインの自由が少なく、1行に表示される文字数がどのテンプレでもそこそこ読みやすい量ではあるのですが、それでも一つの記事だけを表示した時にマウスのホイールをぐりぐり回し続けなくては読めないような長文は、僕自身ウンザリしながら読んでいます。
そして「アクセスアップのためには、長文は避けるべき」というのは、決して僕だけが思っていることではありません。「読むに耐える長さを考えて書け」と言うようなことは「それでいいのかアクセスアップ…1」で紹介した関連記事blogの一つも、僕がその記事を書く前に書いていました。「いました」とは言っても、僕がそこへトラックバックを送った後に、その人は当該記事をなぜか消してしまったので、その証明は本人以外は出来ないのですが、そこには確かに「何が言いたいのかわからないような短文と、過剰な長文はやめておいたほうが良い」と言うような意味の文が書かれていたはずです。トラックバックを送った僕のblog記事の多くが長文であることに気を使ったのでしょうか?
よく分からないのですが、「アクセスアップに長文はいかん」というのは僕も全くの同意見なんですがねぇ…
あ、別にそこに対して深く追求するつもりもないので、敢えてそれがどこかは書かないです。そもそもそこ、移転されたみたいですし。

長文はアクセスアップの妨げになるか?
ここ最近の「むだづかいにっき」のアクセス状況を振り返ってみましょう。
5/23(日) 1649pv 14位(9300 BLOG中)
5/22(土) 1707pv 11位(9122 BLOG中)
5/21(金) 1782pv 10位(8966 BLOG中)
5/20(木) 2134pv 9位(8859 BLOG中)
5/19(水) 1618pv 14位(8726 BLOG中)
5/18(火) 2121pv 29位(8611 BLOG中)
5/17(月) 2124pv 8位(8470 BLOG中)
5/16(日) 2393pv 6位(8331 BLOG中)
5/15(土) 2274pv 5位(8202 BLOG中)
5/14(金) 2652pv 4位(8089 BLOG中)
5/13(木) 2977pv 3位(7970 BLOG中)
5/12(水) 2432pv 7位(7841 BLOG中)
5/11(火) 2526pv 6位(7685 BLOG中)
僕のblogは、ここ最近のナゾの過剰アクセスがあったほかのところと異なり、そんなに大きく変動していません。
5月11日から、数日間、短文1発ギャグ「ミムラなブログ」が始まり、5月14日に2977のPVを稼いでいますが、「ミムラなブログ」は更新回数を増やすことでアクセスがアップするか、ということと、ヲタクココロをそそる題名で効果があるか調べるつもりもありました。どちらが功を奏したのか不明ですが、たぶん約30分置きに更新して、「新着記事」に載る割合を増やした事のほうが、PV数増加に繋がったのだと思います。
一方、更新回数を減らして再び長文が多くなってからは、2000を切っていますね。仮に5月18日の1618を例に取りましょうか。
ユニークアクセスを取るわけではないgoo BLOGのアクセスランキングは、一人が何度更新のない同じページを見たとしても、PV数に数えられるみたいですが、僕なんかは多いところだと1日に10数回、一つのblogを見ることがあるのですね。PV数を少なめに見積もるという意味をこめて、一人が20回同じblogを見たとしますか。それでも僕のblogは80人以上が見た計算になります。全員が20回見たというのは、ちょっと考えにくいので、実際はもう少し多くの人が見ているはずです。
そして、goo BLOGアクセスランキングに異常が起きたとされる5月18日においてすら、普段との変動が、そう大きくないこと(前日比-3)を考えると、恐らく僕のblogというのは固定客によってアクセス数を稼いでいるものと思われます。
この推測が正しいかどうかはなんとも言えませんが、固定客が多い、ということを考えると、少なくとも僕のblogに限っては、長文だからアクセス数を稼げないという僕自身の理論は当てはまらないような気もします。もっとも、とりあえず「むだづかいにっき」は開いては見るけれども、「相変わらずこいつは長文ばっかりだなぁ。いいや、今日も読まないッ!」と言うことも考えられるわけですが。(ただしその場合は一人の人が何度も訪問するとは考えにくいので、ユニーク数が多いことになります)
ちなみにここまで3000字前後。まだ読んでますかぁ?
しかしながら、コメントやトラックバックの内容を見る限り、僕のblogを読んでくれている人の多くは、こうした長文の好き勝手にWEB論を垂れている記事のほうが、面白がってくれているような気がします。
もしかしたら「うわぁ、こいつバカなんじゃないの」と密かに揶揄されているだけなのかもしれませんが、仮にそうだとしても、僕は自分が満足できるものを書ければそれで良いので、今後も長文は続くでしょう。

blog全体でみれば、長文は恐らく、アクセスアップには向かない材料になると思います。
しかし、読者が読んでくれるかどうかは、実は記事の長い短いではなく、いかに興味を惹かれる題材であるかとか、その中身そのものではないだろうか、と僕は最近思うようになりました。題材に興味がないものの場合で長文の場合は、僕は有無を言わさず「読んでいられるかぁ!」とはなりますから。
マンガウルフさんの人気blog「マンガウルフの野球と漫画☆夢日記」だって、他のblogと比べれば比較的長文が多いですよね。でも彼のblogの記事に興味を持つ人は、記事が長文だからといって、それを読むことを苦痛にすることは少ないと思います。
野球好き・阪神好きにとって、彼のblogはこの上なく面白いからです。
「むだづかいにっき」を訪れてくれている人のうち、どのくらいの人が実際にその記事を全て読んでいるのかはわからないのですが、少なくとも、その「記事を全部読んでくれた人」にとっては苦痛を感じていなければ良いなぁ、と思ってます。

(3670字)

※参考:記事中に出てくる文字数のカウント法
クリップボード拡張ソフト「Charu3」というものを使用しています。
クリップボードの履歴を取る他、定型文の登録やHTMLタグの付加・除去、文字コードの変換等、テキスト入力支援に係わる機能がてんこ盛りです。
その機能の一つに「選択文字列の文字数カウント」があり、その細かいカウント方法はよく分からないのですが、以前4000字規制のときは、この方法で4000字オーバーになったものはgoo BLOGでも受け付けてくれませんでした。このことからすると、goo BLOGではHTMLタグも文字カウントの対象になっているものと思われます。
ただし、半角文字と全角文字のカウントをどう分けているのかは、不明です。僕の予想では1文字=全角文字×1または半角文字×2ではないかと思うのですが。

※※ついでに。
goo BLOGが制限文字数を増やしたのは、HTMLタグの使用制限をゆるくしたことにも関係があると思います。僕はよく本文のみずら~っと書いてから一旦投稿、あとでリンクタグ入れたり、文字の装飾タグを入れることが多いのですが、1回目の投稿で問題なく投稿できても、タグを付加して再投稿時に「4000文字超えてます」と言われることが多くあったのです。そうなるとムリヤリ2回に分けるか、本文を見直して、強引に4000字以内に削り落とすかしかありませんでした。この記事も後で編集するつもりですが、さすがに10,000字を超えるとは思えません。
タグの自由度が増えたことによって、4000字を超える記事が多くなると予想したのではないか、というのが文字制限10,000字への真意ではないでしょうか。
まぁ、それでも10,000字ってのは、そうそう出てこないとは思いますが。
(ここまでで案の定、4000字オーバー)
ちゃんと読んでくれたかなぁ?


むだづかいにっき:それでいいのかアクセスアップ 1
むだづかいにっき:それでいいのかアクセスアップ 2
むだづかいにっき:それでいいのかアクセスアップ 2.5
むだづかいにっき:それでいいのかアクセスアップ 3
むだづかいにっき:それでいいのかアクセスアップ 4
むだづかいにっき:それでいいのかアクセスアップ…5
むだづかいにっき:それでいいのかアクセスアップ…6
むだづかいにっき:それでいいのかアクセスアップ…7

それってやっぱりネットマナー?…6

2004-05-24 | WEBにまつわる話
◎苦情はメールで……???
自分のコンテンツに掲示板を設置していたり、blogであればコメントOKしているにもかかわらず、「苦情や反論はメールでお願いします」という人がいますね。
さすがにblogを利用するようになってからは、あまり見かけることないのですが、特にファンサイトでは顕著に見られるものでした。「苦情はメールで」というのは、ある意味「ローカルルール」なのかもしれませんので、従ってあげたい気持ちもなくはないのですが、なんとも都合の良いお願いではないだろうか、という思いは否定できないのです。
もちろん、メールで苦情を申し出て、誠意をもって対応してくれる人もいるでしょう。
しかし相手がきちんと対応してくれるか否かは、メールを送ってからでなければ分からない。
メールを送るということは、こちらのメールアドレスを知らせるということになる。
相手が不誠実な人の場合、それが元で個人情報(メールアドレス)をばら撒かれたり、メールボムなどの嫌がらせを受けたりする可能性も否定できないです。
それに仮に相手が誠意のある人だとしても、メールでのやりとりは基本的に1対1です。お互い主張が譲れない場合に、客観的な判断を逃がしてしまいがちです。場合によってはもみ消されてしまわないとは限らない。
僕は、馴れ合いに過ぎる掲示板とかコメント欄というのは、個人的には好きではないのだけども、そういうものの存在を否定しようとも思っていないのですね。blogツールを使って日記的なことを書くのももちろん自由、一発ギャグを書くのも自由。実際この「むだづかいにっき」も開始当初は日々の金銭の使いみち記録という、極めて個人的な空間であったし、今現在も「ミムラなブログ」で非常に人を選ぶギャグを書いていますね。僕自身、その無駄遣いの記録について、「おまえの金銭感覚は間違っている」だとかを指摘されたり、「ミムラなブログ」を「全然面白くねーよ」とか言われても、たぶん無視してしまうでしょう。そんなことでいちいち文句を言われる筋合いはないからです。(もっとも、ギャグなどに、著しく反社会的な内容で笑いを取るものがあったりする場合などは、別です)
もちろん僕のほうも、そういうことを書いてあるblogに対して、批判的なことを書こうとまでは思っていません。
ですから、以下に書くことは「意見を述べる」サイト(含むblog)について記述しているものと考えてください。
まず反論・苦情をBBS(もしくはコメント欄…以降、いちいち書きませんが、BBSとかかれた場合はblogのコメント欄を含むものとします)で書いてはいけない理由って、なんでしょう?
BBSが荒れる感じがするから?
自分の考えが観衆の前で否定されることで、自分が傷つくから?
でも自分は何かしらの主張を述べ、あるいはその中に誰かの考えを否定するようなことを書いていている(時には対象になった人を傷つけているかもしれない)にもかかわらず、その不特定多数の「誰か」の一人からの反論を、公の場でするな、というのはなんとも都合の良すぎる話です。
BBSって馴れ合い化が進むと、つい個人的な空間と勘違いして今いますが、WEBって、何らかのアクセス規制をかけていない以上、常に公共的なものなんですよね。「ホームページ」をすぐ現実の「家」と置き換えてネットマナーを語る人がいますが、WEBは決して「家」では有り得ません。仮に建物に置き換えたとしても、役所や市民センターのような公共施設です。そもそも建物に置き換えるってのはムリがあると僕は思いますけど。
ですから、たとえ自分の運営するBBSで、ごく個人的に何かを批判したとしても、それは陰口とはなりえない。相手に知らせないで仲間内でコソコソやっていたとしても、可能性は少ないにしてもばれることは有り得るだろうし、自分が望まないにしても、その場で反論されるのは当然のものとするべきでしょう。「苦情はメールで」はそういう「公の場」で発表されたものに対し、全てを隠し去って、自分にとって都合の悪いことは表に出さないというような、コ狡さを僕は感じてしまうのです。
もっとも、こういう反論などの意見交換をするに当たってはBBS(ここではblogを含まないBBSそのもの)は不向きなもので、だからこそ僕はblogに魅力を感じ、今ではそれまでの巡回先であったBBSにはあまり行かなくなったわけですが。
blogにおいても「苦情はメールで」が増えると、せっかくのトラックバック機能という「誰かのblog記事に言及する」ために大変都合の良いものの半分くらいは失われてしまうような気がしてなりません。

これは少し話が変わるのかもしれませんが、版権もののイラストを載せている絵師サイトなんかで、「当サイトは〇〇とは関係がありません。決して〇〇へは問い合わせしないで下さい。苦情のある場合はメールでお願いします」と書いてあるところがありますね。あれなんかも、非常に自己都合に合わせたお願いで、仮に当人にメールで文句を言ったとしても、まず納得できる回答などはもらえないだろうと、つい邪推してしまいます。
ちなみに僕は、苦情をメールで言ったことはありませんし、僕のほうに苦情のメールがきても基本的に読まずに破棄しています。ウイルスなどからのセキュリティ対策を含め、知らない人からのメールは読まない、というのが基本的なスタンスですから。

このシリーズの他の物を読む:
 1 】【 2 】【 3 】【 4 】【 5 】【 6 】【 7 


反論から降りる自由?

2004-05-23 | WEBにまつわる話
参考記事:
居留守ズンタッタ :公開の目的
むだづかいにっき:反論することについての考察
あれとかこれとか (Lefty):反論から降りる自由
以下引用文はあれとかこれとかのleftyさんの記事です。
まず、「きちんとした意見」ってなに?ということがひとつ。
どんなに「きちんとした意見」をコメントしても、言い回しとかで、「きちんとした意見」とはとられなかったり、
結局、これってコメントを入れる人と記事の作成者の主観の問題になるのでは?
「きちんとした意見」については、以前の記事で説明したつもりなんですが、上手く伝わっていないのだとしたら、僕の文章力が足りないためでしょう。
「言い回し」は個人的にはあんまり関係ないです。怒った口調や少しくらいの罵倒が入った物でも、大事なのはその中身、と僕は考えています。

※2006-06-02 追記※
今現在、この考えは多少変化しています。
怒った口調で、不快感を伝えるのも悪い事だとは思いませんが、記事の本質に無関係な罵倒を交える必要は無いと思います。
「大事な中身」をなるべく相手に正確に伝える努力は怠らないようにしたいものです。
※追記終わり※

同じ単語のコピペ羅列(氏ね氏ね繰り返し等)とか、AAだけを貼り付けた物は、発言者の自己満足だけで、相手の怒りを増幅させる以外、何の意味も成さない物と思いますが、発言の中に忠告・要望を見出せる物であれば、僕はきちんとした意見として捉えますね。
反論することについての考察のコメント欄においても、lovedidyさんが残してくれたコメントは、残念ながら、僕には彼(あるいは彼女)が最終的に何が言いたいのかは今だ理解していませんが、その部分部分には僕に伝えたいことが読み取れるし、内容的に見ても「単なる嫌がらせ」とは思えない。そういう場合は発言者の責任として、可能な限り対応させてもらいたい、と考えているのです。
それと、トラックバックの有無って、そんなに大きいものなの?という点。
トラックバックって、所詮「あっち側」の記事なので、それに対して(どういう内容の意見であれ)必ずしもアクションを起こす必要はないというのが私の考えです。
必ずしもアクションを起こす必要がない、というのは個人個人の考え方なので、僕もみんながトラックバックに対してアクションを起こせ、とまでは言わないですが、blogツールの発展において、トラックバックの意義はたいへん大きい物である、という僕の主張は今後も変わらないでしょう。
もちろん、意見の交換という意味においてのことなので、既存の日記ツールよりいくらか便利だからblog使う、という人も多いですが、ここでは「意見を述べること」と「反論すること」、それに「反論に対してのアクション」のことを述べているので、トラックバックの存在はやはり大きいと思います。
前にも書きましたが、自分の言いたいことだけわめき散らして、他人の意見は一切聞かない、というのなら、blogツールを使う意味が全くない(更新が楽とかいうのは除いてですが)。森の中にいって、秘密の木の穴に向かって叫んでいた方がよっぽど良いですよ。
そこまでして反論してまでけりをつけたいのかとか考えると…。
批判されない権利なんてないですが、批判を無視する権利はあると思ってます。
ごもっともです。
多分僕はディベート好きなんでしょう。
ただ、僕にとっての意見交換には「勝ち・負け」などというのは無関係でして、僕は自分の主張を絶対に曲げない、というつもりは全く無いです。僕の考えに対する相手の反論が正しいと思えば、また、相手の意見から新たな考えが生まれれば、それまでの自分の主張の方向転換を図り、必要であれば謝罪をするなり、相手に新たな問題を提示したりすることには、何の問題も感じません。
批判を無視する、というのも一つの手段だとは思いますが、相手のアクションが単なる嫌がらせではない場合、無視するということは、一番好ましくない方法であり、人な話を聞けない人として軽蔑することになります。
そんな訳で、leftyさんの、文末の一文、
「反論をスルーするのもコメントやトラックバックを削除するのもぜんぜんかまわない。
ただ、そうした分だけこの意見の説得力はなくなるよ」
には、全く異論が無いです。

日々呟け

2004-05-22 | オススメのblog
僕が「優れたblog」とするのは、ある程度テーマに統一性のあるblogです。
以前、PC雑誌で、Movable Typeの開発者だかが、「blogはテーマを絞らないで何でも気軽に書くもの」という発言をしているのを見たことがあるのだけど、そうやって作られたblogは、筆者の文筆力や取り上げる内容が物凄く優れていないと、なかなか面白い物は出来ないような気がするのですね。
所詮たいして文章力や観察力のない僕のような人は、取り上げる記事の話題性を狙って面白い物を書いている(つもり…というか、僕はやっている本人さえもつまらないような内容なら書くな、という考えなので)のですが、ナンデモアリblogはたくさんの読者を獲得するのは難しい物だと思っております。
そんな中、今回僕がオススメするblogは、これ!
日々呟く。:このWeblogについて
アレ、今回はblog全体というよりも、日々呟く。のカテゴリを取り上げてみました。
blog主のとうとよ(toutoyoの表記もありますが、入力文字の切り替えが面倒なので、ここでは「とうとよ」で通させてもらいます)さんはgoo BLOGの最古参者の一人。一番古い記事はgoo BLOG開始から2日後の、3月11日にあります。
初期の頃からgoo BLOGのシステムについていろいろ研究されていたことがうかがえます。
こうしたblogは他にもいくつかあって、3月にgoo BLOGを始めた多くの人がお世話になり、予定していた1ヶ月で更新終了宣言を出されたgoo BLOG体験日記や、却下ですね@goo(旧・バグですよ!@goo)、放屁{goo}(更新がやたら不定期なので、もう終わったと思っている人も多いと思います)、宇宙刑事ギャバソ日記@goo(終わったのかどうか、微妙)などは、多くの人の教科書的存在であったと思います。
最近goo BLOGで始めて、いろいろ迷っている人は、一度これらのblogの初期の記事をお読みになることを、強くオススメします。
始めたばかりの人は、つい自分のblog内で「わかんないよう」とぼやいていたりスタッフblogに質問していることが多いように思うのですが、goo BLOGの検索窓を使って調べたり、上記のblogのアーカイブを覗いた方がよっぽど役に立ちますよ。
ついでに言うと、拙blogの中から、むだづかいにっき:WEB論
むだづかいにっき:goo BLOGを読んでお勉強されると、えっけん、とってもうれPのですが、これを読むと多分あなたは僕のことが嫌いになるでしょう(爆)
あ、話がずれた。
とうとよさんです。
彼のblogを読むと、とても研究熱心で、他のblogで取り上げられたものの、実証まではされていない場合に、ピーンと張り巡らせたアンテナで早急に察知、疑問主に代わってジッケンジッケン!
僕も初期の頃はgoo BLOGに対するバグ報告が多かったので、それが彼の目に止まったらしく、この記事を始めとしていろいろ取り上げていただきました。あまりにもよく僕の記事を取り上げてくれるので、僕は勝手に彼を「むだづかいにっき・実験部長」に任命しております。
ほんと、ありがたい存在。
で、この記事のカテゴリは「オススメのblog」なんですが、何で今回取り上げたのが日々呟く。:このWeblogについてというカテゴリ限定なのか?
彼のblogは主としてモンコレの話題と先にあげたblogの実験で成り立っています。
扱っている話題に統一性があって、しかも内容が濃いのが僕のお気に入りなんですが、正直に言うと、僕はこのWeblogについて 以外の記事はよく分からんのです。いや「面白くない」というのとはちょっと違うのでしょう。面白さが分からない、というのが正確なところでしょう。
何故なら僕は「モンコレ」が何のことなのかさっぱり分からないから。
もんたよしのりのコレが最高! ??
もんすけグッズコレクション ??
モンロー、コレいくら  ??


んなわきゃーねぇ!

一応、「モンスターコレクション」ですよね?
たぶん。
いや、そのモンスターコレクションつーのも何なのか、僕には分からないわけですが。


追記:
ちなみに最近の、初心者に優しいブログ教室的なblogは、
Run, BLOG, Run
BLOGはじめますた
だと思います。
前者は丁寧で応用の利くHTMLタグの紹介、後者は今後goo BLOGがCSSの自由性が取り入れられた場合に、絶大なバックアップとなるblogです。
こんなこと見てないで、レツゴー

リンク貼るとか切るとか

2004-05-22 | WEBにまつわる話
今回は僕がblogをやる前からのWEB知人である、海苔さんのblog記事、リンク嗜好から。
一応は断っておかなければならないのは、blogは一過性のものが大半であるから良いとしても、リンク集に関して、私は一度指定したリンクでも平気で外すということだ。友人知人のサイトに関しても同様で、つまらなかったり有用でないと判断した場合、なんら気がね無くリンクを外す。以前から利用していただいている方ならわかることではあるが、良い機会なのでここに文章として残しておきます。

僕自身、基本的に、リンクフリー/アンリンクフリー(リンクはするのもはずすのもご自由に、ということらしい)の立場なんですけど、こちらからリンクをして、相手がそれに気付いて相互リンクしてくれた場合は、こっちからリンクはずすってのは、どうにもこうにもいや~な雰囲気があってやりにくい物ですね。
しかしながら、もう用済みになってしまったblogへのリンクをいつまでも残しておくのもヘンな話でして、本来ならば海苔さんのように、自分にとって有用でなくなった物へのリンクは気兼ねなく切ってしまっても咎められるいわれはないはずなんですね。
正直なところ、むだづかいにっき:ブックマークに記してあるリンクも、今は興味がなくなったり、更新休止でもう見なくなったところがあり、そろそろ入れ替えの時期かなぁ、などと思っていたりするのです。
僕は普段顔を出しているblog以外にも、新着一覧に出ていて興味を持ったものについては、すぐに足跡を残していくんですが、常駐するかどうかは分からない場合、ブラウザの「お気に入り」に登録してしばらく様子見です。このとき、「お気に入り」に入れ忘れると、どこにコメントを書いたか分からなくなって、2度とそこを訪れることが出来なくなる、というケースも多々あります。
僕は海苔さんのこの考えを強く支持しますし、僕自身、もっと堂々とリンクの切り貼りは積極的に行いたいと思っております。
儀礼的にどんどん増やして行くって、ナンセンスのような気がする。

しかしながら、ブックマークの整理するよりも、面白いblogを新たに発見するほうが忙しいので、当分このままかも…

はぐれメタルがあらわれた!

2004-05-22 | goo BLOG
まず最初に謝っておきます。
記事の題名から、ドラゴンクエストの攻略記事と思ってクリックしてくれた方、ゴメンンサイ。
全く無関係です。
あ、ついでに、今「ドラゴンクエスト」と書いたので、検索でたどり着いた人もゴメンンサイ。
「はぐれメタル」とはなにか?
それは僕が今日現在まで使用している、goo BLOGのデザインテンプレート「メタル」の中に、ごく稀に存在する亜種デザインのことなんです。
souryuuseiさんの『斬(ざん)』の記事、文字の色を読んで、僕が書いた記事、バグかしら?@gooのコメント欄内で、話題性を狙って通常の「メタル」デザインと区別する為に命名したのですが、これを面白がってくれたのは、とうとよさんだけでした。よよよ。(日々呟く。:goo BLOG質問バーション1,04に回答。の項目19番にて取り上げていただいております)
上記の記事を読んでいただければお分かりかと思いますが、通常、「メタル」デザインの左サイドバー、『Calendar』、『Entry Archive』等の文字は白色なんですが、「はぐれメタル 」の場合、この部分の文字色が灰色なんですね。
そのことに気付いたのは4月の11日だったんですが、今回は久しぶりに再調査、アクセスランキング500位以内から、幻のはぐれメタルを探せ!
というわけで、調査しました。
なお、このデザインはいつでも簡単に変更出来るので、この記事を投稿した後では多少間違いがあるかもしれません。
確認したのは本日の13:00前後です。
1ページに25ずつ表示されるランキングを、タブブラウザDonut Pを使って一気にリンクを開き、その中から「メタル」デザインを使っている物を小関さんが公開されているBookmarklets、「タイトルリンク」で片っ端からリンクタグ入りタイトルをエディタに貼り付けていきました。タイトルの後に★が付けられている物が、件の「はぐれメタル」です。

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マンガウルフの野球と漫画☆夢日記
A → Z : Xserve ★
むだづかいにっき
π氏の雑記(PCのジャンキー)
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|`)ノシ<ほすぃにっき。(黒)
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禁煙日記。
もろキュウ日記
きょうのできごと

500位以内の中で「メタル」テンプレを使用しているのは、全部で44件。
「公開されていません」のblogが、「メタル」以外を使用していることが前提ですが、8.8%の割合です。先日期間限定で登場したヤマトテンプレートを除けば15種類のテンプレがありますから、1割弱の人が「メタル」を使っているというのは、結構人気があるということでしょう。ちなみに、データは取っていませんが、ブルー・オレンジ・ペパーミントを使っている人の割合が高かったように思えます。シンプル且つ見やすいのが好まれているのでしょうね。
ただ、現在ヤマトテンプレを使用している人が、普段はどれを使っていたのかは分からないので、期間限定テンプレがなくなれば、この数値は変わってくると思われます。
あ、お分かりかとは思いますが、タイトルのおわりに★を付加した物が「はぐれメタル」です。44個中、5個で、11%。
思ったより出現率は高いみたいです。
ちなみに同じ配置の異色テンプレ、「空」と「ポピー」にもこの現象はあるみたいです。
お暇な方はどうぞ。
こういう調査をして面白いのは、普段見る機会がないblogを、ほんのちょっとでも見るということ。
全然知らないblogの中に、意外と面白いものを発見したり、一時期物凄い人気のあったblogが、実はひっそりと更新されていたり、あるいは知らないうちに移転・終了しているのを、結構多く知ることが出来ます。
まぁ、時間と手間をかけた割には、どうでもよい調査でしたね。


ヒマなんだよ!


追記:
rd-xs40userさん=はじめ(略さんからいただいたコメント、「すでに設定されていた人たちの分まではcssを反映していない」というのはかなり信憑性が高いような気がする。確かにその人たちはテンプレ変えていないように思えるし。
ただし、僕もメタルに変えたのはかなり初期の頃。その当時既に灰色バージョン(はぐれメタル)と白バージョン(通常)の2種類あったのか、あるいはごく特定の期間のみ「はぐれメタル」だったのか?
ちなみに、とうとよさんのblogの日々呟く。:同じテンプレートなのに。でも細かく紹介されていました。(さっき記事上げたとき、とうとよさんのその記事が見つけられなかった)

こんなblogはイヤ!……ですか?

2004-05-22 | WEBにまつわる話
こんなブログはイヤだJunkMindStorage ジャムストより。
あぁ、やっぱり同じような題材を選ぶ人っていらっしゃったのね。
僕は昔「こんなWEBサイトはイヤだ」ネタをよくやっていました。
そういうネタをやる人は、巡回先のいたるところで嫌われます。
でも、正直者の僕はついついやってしまいます。
以下、赤字はJunkMindStorage ジャムストで指摘されていた物です。

アバウトページが無い
うーん、別にどうでもいいなぁ。
あっても読まないことが多いし。
カテゴリ欄見てもらえればだいたい想像つくだろうし。
プロフィールが無い
プロフィールを事細かに書くの嫌いなんですよね。
やたらと個人情報を聞いてくることが多い「100の質問」系が嫌いなのも、同じ理由。
そうは言っても記事を読めば、大体のことは書かれていると思いますけど、敢えて目立つように書こうとまでは思わない。
今公表しているのは、北海道札幌市在住であることと、30代半ばの男であること、妻と二人の子供持ち、営業職ということくらいか。
フォントが見づらい
あぁ、これは結構重要かも。
ただし、goo BLOGではテンプレごとに文字の大きさが決められてしまうからなぁ。
今使っているテンプレは白地に黒フォントであることが選択の大きな要因。
行間はもうちょっと詰まっていた方が良いとは思う。
「空」「星」は見難いので、よほど興味がない限りは読まないです。
表示が遅い
ほとんどのホスティングサービスタイプblogは、表示が遅いですよね。
goo BLOGを選んだのも、表示速度の速さが理由です。
内容がよくても、表示に時間がかかれば、開ききる前に諦めることも…
サイドバーがゴチャゴチャしている
これもgoo BLOGではあまり関係ないのですが、自由度が高いblogだと、結構多くの人がはまる罠だと思います。
情報が多すぎてどこに何があるか分からず、読みにくいことこの上ない。
もっとも、goo BLOGには「最新のトラックバック一覧」くらいは表示してもらいたいですが。
ニュースティッカー(インフォシークティッカーなど)をつけている人も多いですが、アレと、フラッシュ時計が要らないモノの大家だと思います。だいたい時計なんてPCについてるだろ、と。
アーカイブ一覧の月名が英語
これは別に良いんでないの?
それで瞬時に理解できないことのほうがフシギ。
タイトルが覚えにくい
微妙。自分のところも、「覚えやすいが、内容に関連していない」ので、あんまり良いblogではないと思う。
かといって、印象に残れば良いか、というわけでもないし、結局は内容重視。
自分のことはタナに上げて、他人のブログに文句をたれる
僕でぇす!!
レイアウトが固定幅
goo BLOGはやっぱり固定幅だしなぁ。
ただ、割と幅狭めに作られているし、このデザインは好き。
1024 x 768モニタでブラウザ最大化、右に「お気に入り」を適度に見やすい幅で表示させていて、横スクロールが必要なblogは嫌いかも。
やけに態度がエラソウだ
だからどうした、文句があるかッ!!

ゴメンナサイ、それがポリシーなんです…

※このこんなブログはイヤだは、Weblog 別冊 mon ange経由で見つけました。

エロサイトでパソコン上達する?

2004-05-21 | 雑記いろいろ
いつもお世話になっているπ氏のblogで、面白い記事発見!
コメント欄に書こうと思ったけど、えらい長くなったので、トラックバック。

男性はエロサイト巡りしているうちにPC上達する…らしいです。
え?
僕知らないもーん! (ハゲワラ)
うちの会社の人に限っていえば、そんな事はありえません。
勝手にインターネットに接続するようになったと悩んでいるS氏は、
「何もヘンなことしてないのになぁ…」と悩んでいますが、
おい、そりゃあスパイウェア入れられたんだよ!
エッチいサイトばっかりみているからそんなことになるんだ!
対策は説明したものの、、彼がそれを理解したかどうかは分からない。
N氏のブラウザの履歴にはYAHOOニュースとアダルトサイトのものしかない。
N氏に限った話ではないが、会社の連中はいつもエクセルの使い方を僕に聞いてくる。
僕だって特別勉強したわけではない。
こうしたい、と思ったときに、必要な部分だけ参考書を見るくらい。
だから僕自身「自分のやりたいこと」しか分かっていないし、関数の使い方でもっといい方法があるんだろうな、と思いつつ、自分の分かっている方法で出来るのであればそれ以上のことはしない。
ところが、どうだ、周りの連中は僕をマイクロソフトのサポセンとでも思っているのか、やたらと理想の高いことを言って来て「こんなことが出来るはずだ、やってくれ」
ちょっと待ってよ、僕はそんなことを必要としていないし、知らねぇよ…
見積書の書式にしても、僕は自分の使い易い物を自分で作っているのだけども、エクセルの使い方がわからないから教えてくれ、と言われた時に面倒なので、僕が作成した書式を渡して「これこれこうすれば?」と説明するのだけど、「おまえの書式は使いにくい、これでナントカやってくれ」
……知るかッ!
自分がそうしたいのなら、自分でナントカしろやッ!
そんなわけで、僕の周りをみている限り、エロサイト鑑賞→PC上達とはあまり関係ないような気がします。

ちなみにπ氏も疑問にしているパソコン教室ですが、今から15年程前、普通免許以外の資格を持っていないことを心配した母がに薦められて通ったことがあります。
まだGUIで操作できる時代ではなくて、それこそスイッチの入れ方から、切り方を教えられました。その方法ははっきり言ってファミコンのスイッチを入れる方法と大差ありません、
BASIC言語と言うもので、四則の演算を行う簡単なプログラムだとか、任意の大きさで円を描くプログラムを学ばされました。
本当はそれをマスターして、資格をとるのが目的の教室だったんですが、はっきり言って、それが何かの役に立つとは思えず、「今の実力じゃちょっと不安だけど」と言われながらも検定の申込書を渡されたのですが、お断わりさせてもらいました。
資格をとることが目的でお金を出してくれた母にはものすげー怒られましたが、数年後、自分でマックを買い、会社でWindowsを操作するようになってから「あの時学んだことは、やはり何の役にも立たない」と言うことを再認識しました。
資格をとっておけば履歴書に書くことは増えるかもしれませんが、仮に取っていたとしても、
「お、PCの資格もっているのかぁ! で、なに? どんなことできるの?」
と聞かれて、
「はぁ、BASICを少々…」
そんなことは恥ずかしくて言えませんッ!
そしてその答えに「おぉ! スゲェ!!」とか言う会社も、はっきり言って将来性はないと思います。
エクセル等のオフィスソフトの資格をもっていれば、会社によっては優遇してくれるところもあるかもしれませんが、多くの中小企業では、パソコンの便利屋さんとしてしか使ってくれなくて、そのために本来やるべき仕事が出来なくなるだけのような気がします。

最近の小中学校では、PC学習が盛んで、たいそうご立派なパソコンを導入しているところが多いのですが、ネットに出没する小中学生をみていると、もっと基本的なマナーから教えないとダメなんじゃないの、と思うこと多々あり。
思うに近年爆発的に増加した教えて君は、やたらと中途半端にパソコンの操作方法とインターネットの見方(文字通り見る手順だけ)を学んだ年少者の増加に比例しているように思えます。

ちなみに僕はいまだにハード的なことはからっきしダメで、現在ウチのPC(九十九電気オリジナルパソコン・改)が電源を入れるたびにHDDのあたりがガーガーと叫んでいるのを解決できません。
ケースを上から軽く何度か叩けば収まるのですが、いつかデータがぶっ飛ぶような気がする…

ウチのパソコンの話ついでに。
僕がオススメするPCは、九十九電気オリジナルのような「ショップ直販」系のものです。以前富〇通のものを使っていたのですが、メーカー製PCはこんなもの絶対に使わねぇ! というようなソフトばかりてんこ盛りで、OSの再セットアップしようとしても専用のディスクでやって、またまたいらないソフトを一から入れなおしされたりするのが、非常に鬱陶しいです。しかもPCの拡張性が低かったり、純正品以外を使うことについて、やたらと警告している説明書が大変わずらわしい。
ショップ直販のものは、そのショップの信頼性にもよるけれど、価格の割に高性能で、余計なものが一切ないのが魅力です。
だいたい僕は、ウイルス対策ソフトと年賀状作成ソフト、あとは魅力的なシェアウェア以外はお金を出して買ってません。
(あ、そう言えばエロゲ1本買ったっけ→自爆)
だいたいの分野において、優れたフリーソフトが存在するからです。
ただ、フリーソフトを使うのは、全て自己の責任において行うべきことなので、それを使うことによりPCの調子が悪くなっても誰も面倒をみてくれないので、たまたまおかしくなった時は結構苦労しますが。
ちなみにエロゲは僕には向いていないことが分かりました。全てのエロゲがそうだとは言いませんが、あれってだいたいに於いて、エロい画像を見るための作業ゲーなんですね。単純作業の繰り返しなので面白くないです。エロ絵・萌え絵を見るのが目的なら個人の絵師サイト廻ったほうがよっぽどいい。