EKKEN♂

このブログは http://ekken.blog1.fc2.com/ に移転しました

スタッフブログ拝見

2004-05-20 | goo BLOG
この記事は大顰蹙覚悟で書きます。
スタッフブログが始まって、今までgoo BLOGに持っていた不満はだいぶ解消への道を歩き出し始めましたが、そのコメント欄にて、困ったチャンが大増殖中です!
別に各人を叩くとか、そういうつもりではないので、それが誰の発言なのかはここでは書かないです。
ってか、知った名前が多数あって、僕、こんなこと書いていいのでしょーかっ!!
という気になってきました。

でも書く(死
利用できるタグについてそのタグがどんな役割をしているのか分からない、という御仁がおりますね。
そんなことをブログサービス会社に答えてもらおうとするのは、愚の骨頂です。
ホイ!
ネットを利用するにあたって、分からないことがあるなら、まずは検索することが礼儀の一つでしょう。タグ解説サイトはいくらでもあります。
その検索の仕方が分からないんだよう、よよよ…
という人は、こんなところから買い物してきてね(はぁと)

CSSを使わせて欲しい、というのは個人的に物凄く理解できるのですが、アレ、多分すっげー重くなるからなぁ。
他のサービスの重さが耐え切れなくてgoo BLOGに居ついている僕としては、blockquoteとかhrタグ、リンク時の色などの限定された対応にしてもらいたいところ。
完全対応だと絶対に「僕分からないよぅ!」と調べもしないで聞きに来るのが湧いてくるから。
改めて言います。
そういうことをブログサービスサイドに求めるのは止めましょう。
goo BLOGに限らず、ほとんどの所がCSSについては自己責任でいじれ、と言っているはずです。


いやー、これでますますキラワレ者への道を歩むのかぁ…

BlogPeopleで被リンク

2004-05-20 | 雑記いろいろ
BlogPeopleはたいへん便利だ。お気に入りのblogがこれに登録してあると、更新されたことが一目で分かるので、余計に巡回しなくても済むし、興味のあるところを登録しておくと、相手も同様に登録してくれるところが多いので、たくさんの被リンク先が出来る。
これはもう使わない手はない。
何度も更新すると、ここ1週間の更新頻度ランキング・トップ100に表示されるので、いっそう読者を獲得できる……かもしれない。
もっとも、困ったことに、僕のblogは旧タイトルである「お小遣い帖」と表示されたままなので、更新回数では割と上位にいるはずなのに、誰も気付いてくれないかもしれないんですけど。

ときどき「被リンクリスト」を確認すると、少しずつ増えてきたりしていて、喜んでいるのですが、非常に悩んでいることがある。
どうしても、いくら考えても、なんでそこからリンクされているのか分からないところがいくつかあるのです。
それは…
石けんを使う人
BONGOLE BLOG;
SOHO-WEB アフィリエイト!?
(^^)v
一度もコメントをもらったことがなければ、こちらもコメントしたことがない。トラックバックにしても然り。
向こうさんはどこも僕なんかと違ってものすげー充実した内容、んで、当方とは内容に関連性があるとも思えない。
いえ、リンクしていただけるのは光栄なんですが、どうして僕なんかに目をつけてくれたのかが、じぇーんじぇん分からないのです。
ついいでに言うと、リンクされているのを知ったのはつい最近なので、こちらからのリンクは保留しています。もうちょい見極めてから考えさせていただきます。

いや、ホント、ありがたいことです。

反論することについての考察

2004-05-20 | WEBにまつわる話
 僕のそんなに長いとはいえないネット歴の中では、かなり古くから交流のある、いわゆるネット知人のいっべーさんが、先日からblogを始めています。
 いっべーさんは僕と極めて似た匂いを持った人(と、僕は勝手に思っている)だけど、微妙な考え方の違いがあり、時には断絶状態に近いことがあったりしたものの、基本的にこの人の情熱的な姿勢は好きなんですね。今回はそのネット知人であるいっべーさんのblog記事からお題いただきです。
 僕は彼の「物事に対する考え方」全てを支持するつもりはないのですが、ネットに取り組む姿勢はかなり良いものをもっていると感じています。
 僕がここでよく言っている「意見を書くblogの姿勢」、つまりは反論を受け入れることが出来ないのなら、意見など述べるな、という点について、彼のblog内で面白いことが書かれていました。
(彼はトラックバックの方法をよく分かっていないのか、あるいはトラックバックすることによって多くの人の目に触れることを避けているのかは不明だけども、ご自身のblog記事、コメント欄で僕に対する回答を述べています。ここで言及することにより、より多くの人に知れ渡ることは彼の本意ではないのかもしれませんが、僕としては「それならばコメントトラックバックを受け入れる設定にすべきではない」という考えなので、敢えてこちらで取り上げさせていただきます)
「反対意見を聞きたくない人はネット上で自分の考えを述べるべきではない」までいくと、ちょっと排他的すぎじゃないかな、っていう気がします。

 始めに彼の意見に対して言いたいことの結論を言えば、上記の文についてです。
なるほど、僕の意見は「そんな奴はblogやるな」という排他的なものであることは認めます。しかしどうでしょう?
 反論を受け付けたくない人こそ、自分の言いたいことだけを垂れ流して、反論→荒らし認定する機会が多く、他人の思考に対してより排他的なものではないでしょうか?


 以下、いっべーさんの記事に対して反証させていただきます。
 細かく引用すると10,000字でも足りなくなりそうなので、いっべーさんのblogの当該記事を読んでいただいたという前提で(以下、引用部分は全ていっべーさんの記事からです)記述します。
 予め申し上げておきますが、いっべーさんは、僕の考えが「WEB全体のことを言っている」と勘違いしていると思われます。僕が反論云々と言っているのは「トラックバックを有したblog」のことです。
【1】公開の目的 について
「他の誰がどう考えてようと、俺はこう思う。終わり。ただそんだけ」

 そういう人も確かに存在するでしょうし、それを否定する気はないのですが、こと、blogに関して言えば、コメント、トラックバックという特性上、利用する意味があまりないですよね。僕はコメント欄においてはあまり過激なことは言わないほうがいいのかな、と思うようにもなってきましたが、少なくともトラックバックについては、その受け入れを許可している以上(ちなみにgoo BLOGでは現状、拒否設定はできないようです)その記事内容を真っ向から否定するような反論でさえ認めるべきだと思うし、それに対して何らかのアクション(反論でも謝罪でも)出来ないようなら、blogというシステムを使うには向いていないのだと思うのですね。もちろん、そのトラックバックがきちんとした意見であることが最低条件ですがね。
 トラックバックを送る、ということは自分のblogにも乗り込まれる可能性をもっているわけですから、コメント欄のように「名乗っていても高い匿名性」はかなり薄れますよね。
 スパム的なトラバを別にすれば、その反論は意見として捉えるべきです。
 blog以前の個人サイトについても似たようなことがいえると思うのですが、自分の言いたいことだけを垂れ流して反論はイラネ、というのならBBSなど設置すべきではないですよ。(*1)
 仲良しクラブをやりたいのであれば、世間話に徹するべきであり、間違っても他人に同調を求めたり、何かを批評したりすべきではないですよ。アナタのサイトをみている人全てがアナタの同調者ではないのですから。
 むしろ、反対意見は何も書かないで、と言うほうがよっぽど排他的だと思うんですがねぇ?
 つまり「反対意見は書くな」という主張なら、閲覧者がコメントを残せるシステムは利用すべきではない、という僕の考えなんですが、いかがでしょうか?
(ついでにいうと、こういう書き方をしている以上、僕は自分に反論があっても当然だと思っているし、その反論については可能な限り対応させてもらうつもりです)
(*1)もっともblogシステムを使うようになってからは、この考えは多少変わった。BBSにおいては反論いやん、もあってもいいのかな、と思うようにはなった。僕はそういうところに面白さを感じないので訪問する気にならなくなったが。
【2】「反論されるのがイヤなら・・・・」 については割愛します。
 概ねいっべーさんの考えに同意できるからです。
 短い文で且つ的を射ていると思うので、過剰に説明することはありません。
【3】反論の仕方の問題 について
発表会派は「反論が不快」というよりも、議論派がドンパチドンパチやってるようなのと同じノリで反論されるのが不快なんじゃないかと思います

 そういう意味でなら、僕も特に否定する気はないです。反論と言っても無理に言葉汚く罵る必要はないわけでして、穏やかに済むのならそれに越したことはない。
 僕はこのblogを始めて、「こんなblogはつまらない」などの記事を書く際にも、内容は過激かもしれないけれども、一応意見としてストレートに読めるものを書いているつもりです。異論・反論は多々あるでしょうが、自分の記事が暴論だとは思っておりません。
 いっべーさんのこの件についての考え方も、非常に分かりやすく、議論派を牽制しながらも大変好感の持てる文章だと思います。
 一応、僕の考えのまとめとして、いっべーさんの次の文を転載させていただきます。
「反論されるのがいやなんてなんつーバカどもだ。ネットやるな」

 確かに僕は以前はそう思っていました。
 しかしblogシステムというものを知ってからは、少し考えが変わりました。
「反論されるのがいやなんてなんつーバカどもだ。blogやるな」
です。
 もちろん、これは言葉のアヤでして「blogやるな」じゃなくて「トラバやるな」なんですけどね。
 コメント欄で自分の同調者ばかり集めて、反論トラバは無視、というのはあまりにショボイと思いませんか?

【4】議論か会話か について
 ここの項目読んでいて思ったのだけど、いっべーさんは僕の考えを少し曲解しているんじゃないかしら。
 会話でも良いんです。何もわざわざ険悪な方向に話をもって行く必要はないわけです。
 その一方で、
反論を受け入れなくちゃいけない義務なんてなかろうぞ。

 これには疑問を感じるわけでして、もちろん「義務」まではいかないのかもしれませんが、ネットをやって、自己主張だけはしてその反論を拒否するのは「姿勢としてどうよ?」という気がしませんかね? あまりにお子様的思考じゃないのかな、と思うのです。
 「氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね」とか「ヴァカジャネーノ」は反ではないから、無論受け入れる必要はないですし、そのような意味をなさない嫌がらせ行為をするのは、もっとお子様なのだとは思いますがね。
 僕は以前、このblogを始めてから、いくつかのblogに対して疑問を投げかけ、それが原因かどうかはわからないのですが、二つのblogが更新休止しています。ログを消去していないだけで、閉鎖したのかもしれません。
 「閉鎖するまで追い込むことはないんじゃないか」と思われる人もいるでしょうが、僕は「追い込んだ」つもりは毛頭ありません。僕としてはまっとうな意見を書いただけだし、あの程度のことでやめちまうくらいなら最初からやるな、というのが僕の考えです。
 もっとも、うち一つは僕は相手のコメント欄にて意見を書いてきていて、そのやり方はまずかったかな、とは思っていますが。(←思ってはいるが、その意見は正当性のあるものだと思っています。どんなものなのか知りたい方は、ここでも読んでください))
何もWEB全体が一つの傾向を持たなくてはならない理由も無いし、ネット上にも色んなコミュニティがあって当然のように思えるんす。

 blogはまだまだいろいろな可能性も秘めていますから、この考えには同意です。始めから一つの方向性を持たせる必要は全くないです。
 僕はあくまで自分の希望として、反論をすることが悪と取られるような展開にはなって欲しくない、と考えているだけです。
 「意見を述べる」だけがblogのあり方とは思っておりませんが、blogってのはネット上で意見を述べるには非常に向いているシステムであると思っております。
 


 2005/01/28、引用元のいっべーさんのブログアドレス変更と、僕の引用等の表記の方法の変更に伴い、一部記事を書き換えました。

それってやっぱりネットマナー?…5

2004-05-19 | WEBにまつわる話
ネットマナー番外編。
◎空気嫁!…???
まぁ、これをネットマナーとして謳う人はあまりいませんが、ときどきサイト主並びに常連一同の意にそぐわなかった書き込みをした際、半ばバカにするように「空気嫁」と言われることがありますね。
それってやっぱりネットマナー?…4のコメント欄において、いざまんナツコ氏に僕の隠れた意図を看破されてしまいました。
恐るべし読解力…
いざまんさんが指摘しているように、前回の記事に書かれていた僕の‘あるBBS内での発言’は紛れもなく「空気を読んでいない」発言です。
今言おうと思ったのになぁーッ
(西田敏行のマネをして読んでください)
空気を読めていない発言は、非常にイタイです。
ロムっていてもこっちが恥ずかしくなる。
早く本人に気付いてもらって、植木等のマネで「お呼び出ない?」とやってもらいたい物である。
前回の記事で僕が言いたかったのは、「みんな」を持ち出して自分が不快なことを相手に言うのはいかがな物か、ということです。ガキンチョがオモチャをねだる手段じゃないんだから「みんな」を持ち出すな、と。「俺はオマエのその発言は不快だ」で済むじゃねぇか。
それがサイト主から言われたものなら、発言者(ここでは僕)は立ち去るべきだし、他の参加者から言われたのなら、サイト主の判断を仰ぐことで良いのでは、と思うのですね。「オレ不快」が多く集まれば「みんなが不快」で良いのかも知れないけれども、常々「もっとたくさんの人に配慮した発言を」という物をそこで目にしていたにもかかわらず、対象者がいる可能性(これ、実は常連に限ったことではないのですね。WEBって、みんな繋がっているんだから)を全く考えていないのはおかしいんじゃないの、と思うわけです。

それはともかく。
誰かの発言に疑問を抱き、それに反する考えを書いたときって、嫌われることが多いし、時として荒らしとみなされる場合がありますね。反論することは悪意があると考えられているのでしょうか?
その辺についてはもう慣れているので、別にどうとも思わない(つか、反対意見を書いただけで荒らし扱いするヤツってどーよ? とは思いますが、話の出来ないやつとはかかわりたくない)のですが、僕が最も手に負えないと考えている「空気の読めない」ヤツってのは、他人のサイトのBBSに自分の日記ちゃんなんですね。
このblog以前から僕のサイトを見ている人(幸か不幸か、その人たちはコメントを残した形跡はありませんが)は、「なんだ、えっけんまたその話かよ」と思われるでしょうが、しかししつこい男ナンバー1を目指す僕はここでも書いてしまいます。
そのサイトやBBSの話題とは全く無関係に、「今日は妹とナントカカントか」という意味不明の長文を書き残していくヤツってのが、実際にいるのですね。しかも困ったことに悪意のいっぺんも感じられないヤツが。
悪意があるのはまだいいです。削除すれば済む話だから。
しかしあまりに天然過ぎて、本人嬉々として書き込んでいるやつってのは、どうにもこうにも対処に困る。
「うぜぇー」とかやるとこっちが悪人みたいになってしまうし…

うー、眠くなってきたので、強引に話しまとめますが、
そーゆーのってBBSでは仕方ないことなんでしょうね。
blogというシステムの登場と普及って、僕みたいな人のはたいへん喜ばしいです。
お寄せいただくコメントも、どう考えても僕には不要という物は極めて少ないし、反対意見とかでもトラックバックでツラ~っと出せるし。相手がそれをどう思うかは別ですが、僕としてはムチャクチャにこき下ろすことはしていないつもりなので、話せば分かる系の人なら反論とか謝罪とかしてもらえるし、何の音沙汰もなしにひっそりと削除するようなヤツなら2度と付き合わなければいいだけだし。

うーん、まとまりがないなぁ。
今度書き直します。

このシリーズの他の物を読む:
 1 】【 2 】【 3 】【 4 】【 5 】【 6 】【 7 

それってやっぱりネットマナー?…4

2004-05-19 | WEBにまつわる話
◎不快なことは書かないで?
そんなことを「ネットマナー」にしている人たちがいます。
BLOGのシステムサービスの利用規約でも、それを禁止事項にしているところもあります。(goo BLOGにはそのような記述はありません)
僕はこの「不快な書き込み」という物の定義が何なのか、ということを教えて欲しいです。
サイト主の「僕が不快な物は削除します」というのは、まぁ、理解できる。そのサイト主がどういうことを不快に思うのかは、最初は分からないかもしれないけれども、削除されたらそれはサイト主が不快に思ったのだ、と考えればいい。サイト主が「僕松浦あややが大好きッ」といっているのなら、松浦あややについての悪口を言わないようにするのは、これはまあ礼儀であるとは思う。
「不快な書き込みはするな」で、厄介なのは、「みんなが不快と思うようなことは書くな」というやつです。
その「みんなが不快」に思うことって、何?
不快に思うことの基準って、人それぞれですよね。
このblogでは何度も言っていますが、意見を述べるということは、それに反する考えを持つ人は何かしら不満を持つことが多いです。
「みんなが不快に思うこと禁止」というのなら、本当にとりとめもない世間話しか出来なくなってしまう。
数年前、僕が個人サイトのBBSに常駐していた時、こんなことがありました。
ある人が「給食って不味かったよねぇ」と発言、それに同調するように、次々と「アレが不味い」「これは食えた物じゃなかった」というように盛り上がっていきました。僕は食べ物を粗末にすることが嫌いなので「文句言ってないで出された物は黙って食え」という意味のことを書いたところ、「だって本当に不味かったんだもん」「話が盛り上がっているのに、不快な発言しないで」みたいなことを言われました。
話を盛り下げたのは事実かもしれません。しかしこの「不快なことを言うな」という発言はどうでしょう?
結構盛り上がっていたBBSだったので、参加者は10人以上いました。
彼らはその中に「給食を作ることを職業」としている人がいる可能性を考えていなかったのでしょうか。
僕が「こういうサイトがつまらない」と、具体例を出さずに語った際、「傷付く人がいるかもしれないから止めなさい」と言われました。僕は「特定個人のことを言っているわけではないのに、そこまで気にしてられない」と反論すると、「気にしないのはおかしい」というのが彼らの言い分なのですね。
なるほど、そういう考えも否定すべきではないのかもしれませんが、給食調理員が閲覧者にいるかもしれないことを、彼らは考えられなかったのです。おかしいですよね。
僕はその時の経験から「BBSは言った者勝ち」ということを覚え、個人が運営する掲示板に対する興味は急速に衰えていきました。
その点、blogは良いと思います。言いたいことはズバズバ言って、相手にトラックバックを入れれば、少なくとも陰口にはならないし、相手に反論の場を与えることになる。反論の場があるにもかかわらず、ウジウジしているようなら自分のblogで「物事に対する考え」なんか延べなければ良い。意見交換がblogの全てではないのだし、みんながみんな自分の意見の同調者だと思っているのなら、それは大きな間違いなので、反論を恐れるのなら意見を述べるblogなどやらないことだ。
よって、「不快なことは書かないで」、僕はこれを「ネットマナー」だとは思っていない。

このシリーズの他の物を読む:
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長文書きといえば僕なのか?

2004-05-18 | goo BLOG
スタッフブログの始まりとともに、goo BLOGにシステム革命が起こり、使えるタグは増えるは、文字制限が4000字から10000字になるは、いいことばかり? なんですが、個人的にはQRコードが邪魔なんで、表示の有無を選択させて欲しいです。
ところで僕は文字制限が増えた途端、スランプに陥った模様です。
全然記事が書けません。ネタはたくさんストックしてあるのに…

そんな訳で文字制限が増えたことについて、僕のことを取り上げてくれた方々、ゴメンナサイ。
↓ 取り上げてくれた方々 ↓
BLOGはじめますた:なんだかすんごいんですけど、gooスタッフさん!
日々呟く。:さらに機能追加。
暇人工房@goo:ここ数日でエライ躍進です。

タグを使いまわす元気もありません。 ふぅ。

ところで、トラックバックURLって、そのURLの適当なところでトリプルクリックで選択できるの、知ってた?

                  へぇ~

それってやっぱりネットマナー?…3

2004-05-18 | WEBにまつわる話
◎ローカルルールは守るべき?
それってやっぱりネットマナー?…2に頂いた碧りゅうさんのコメント文より
掲示板とかハウスルールを設けるのはまあそれはそれでいいのかな、と思うんですが、せめて、掲示板からリンクで辿れるところにルールを書いていて欲しいですな。
誰も気付かないようなところに「掲示板ご利用の規則」なんて書いてあっても、そんなものは見なくて当たり前なので、どうせ書くならしっかり書けよ、と思います。読まないのが悪いのではなくて、読ませる工夫をしないのが悪い。

WEBサイト主は、そのサイト内では神だ、という考え方があります。神が作ったルールには従え、それがイヤならそこへは行くな、という考え方です。
実のところ、僕もサイトを作って暫くの間はそう考えていました。
「イヤなら見るな」という奴ですね。
しかしいろいろネットの海をさまよっているうちに、「イヤなら見るな」というのは、時として通用しないことに気付きました。
むしろ「イヤだから見ない」と言うほうが正しいのではないか、と今では思ってます。
ちなみに僕が考えているネット上のルールというのは、
・他人の個人情報の漏洩はしない
・身体的特徴を藁わない
・法や利用しているサービスの規約には従う
という3点なんですね。
細かいことを言えば、まだまだあるのかも知れませんが、いろいろ検討した結果、究極的にはこうなるんじゃないかなぁ、と思ってます。
これは数年前に自分で決めたことなんですが、わざわざ記すまでもなく最低限のルールですよね。
残念ながら、その最低限なことも守れない人もいっぱいいるのですが。
個人的には上記3点以外の「ルール」はローカルルール(碧りゅうさん言うところの「ハウスルール」)じゃないのかな、と思うわけです。
ただし、そのサイト主が作っているローカルルールにも「なんじゃそりゃ?」と唸るものもあるわけでして、その常軌を逸したルールまで守る必要があるのかな、という疑問は残ります。
前回書いた「挨拶すること」みたいなものは、それをネットマナーと称してネットユーザー全員に守らせることについては疑問ですが、自分のサイト上でのみ守らせるのは、別に良いんでないのと思うのですね。
しかしながら、サイト主の発する「ルール」そのものが、根本的に間違っている場合もあるわけです。
例えば
「無断引用禁止」…著作権などをちょっとでも勉強したらすぐわかることですが、無断引用禁止はありえません。その答えは検索サイトで「引用」とかを調べればすぐに分かりますので、ここでは説明しませんが、禁止できるのは「転載」です。引用と転載がどう違うのかはご自身で調べてください。
「著作権は管理人にあります。勝手に利用しないで下さい」…そう主張する人の割と多くが、そもそも他人の著作権を侵害している場合が多いです。このことについては「版権物イラスト」とか「二次著作物」といった単語で検索かければ答えが出てくるでしょう。
まだまだあるのですが、言葉の解釈の間違いや、法の無知から作られたローカルルールを遵守する必要はないんじゃないかなぁ、と思うわけです。
そもそもローカルルールは法律を越えるものではないのですから。

以下、割とどうでもいい話。
それと、確かメールの古いネチケットでは、挨拶をくどくどせずに本題から入れ(ムダに時間をとられるから)、なんてのもあったように記憶していますし、
もっと昔……パソコン通信時代のチャットでは、敬称略が当然で、何故なら「さん」を付けるだけで4bytesも貴重な資源を無駄遣いしてるという理由が――(笑)。

おっ、詳しい!
僕も別にメールでいちいち挨拶されなくてもいい人間です。
PCのメールなら定額料金だから良いのですが、ケータイのようにパケット性だと、余計なこと書かなくていいから本文書けッ! とか思っちゃいます。
また、WEB上で呼び捨てにされることも、別になんとも思いません。
親しみの表れかもしれないし、古参のネットワーカーかもしれないし。
ただ、呼び捨てにされることで不快感を持つ人は多そうだし、僕も敢えて相手に印象を悪くしようとまでは思ってないので、さん付けで書くようにしているだけです。
……たまに名前コピペの際に付け忘れることはありますけど。

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それってやっぱりネットマナー?…2

2004-05-17 | WEBにまつわる話
◎挨拶は必ずしましょう?
自分のWEBサイトに、訪問者との交流の場としての掲示板を設置している人はたくさんいます。
そして、その掲示板を使う際の「お約束」を書いてあるところも多いです。
曰く「初めての人は必ず挨拶してください」「不快な発言はしないで下さい」「キリ番報告は絶対に行ってください」エトセトラ、エトセトラ…
本人はそれをネットマナーと考えているようですが、果たして本当にそうなのか?
僕はその3つの例では「不快な発言はしないで下さい」を別にして、ネットマナーとして括るべきものでは無いと考えています。単に「自分がして欲しい事」=ローカルルールですね。
(不快な発言はしないで下さい、という件については疑問が多々ありますので、いずれ記事にします)
キリ番報告については問題外です。
そもそも僕は掲示板が盛り上がっているところを訪れる際、わざわざTOPページから行ったりしません。コンテンツの内容がないのに、掲示板目的で訪問するのなら、トップページから訪問するのは時間の無駄です。つまり僕は他人のWEBサイトのカウンターなど、ほとんど見る機会がないのです。
時々「ホームページは人の家と一緒、必ず玄関から入ってね」というようなフシギな幻想を抱いている人がいますが「リンクは自由」の概念に基づき、そのような考えは「僕は」無視します。
よってキリ番報告義務化はネットマナーとは無縁。
挨拶問題はちょっと難しいのですね。
現実社会では、僕も一応常識人のつもりですから、挨拶は重要と考えています。
子供にも挨拶のしつけはやかましく言ってます。
これがWEBの場合になると、少し考え方が変わります。
「現実でもWEBでも挨拶は一緒、最低限のマナー」と言い張る人がいたりするのですが、それはアンタの考えの押し付けに過ぎません。ウザイからあっち行っててください。
別にこのblogのコメント欄で挨拶してくれることは、全然構わないし、僕はそれが不快だ、ということはないのですが、僕は「別に誰もが挨拶する必要はないんじゃないか」と思っているのですね。
というより、僕は初めて訪れるblogのコメント欄においても、ほとんど挨拶していないはずです。コメントするときに一緒にURLを入れれますよね。僕はあそこにURLをいれて書き込みする場合は、あえて挨拶をしていないはずです。リアルタイムで話をするわけじゃないから、「こんにちは」「こんばんは」と言う事にあまり意味を感じないのですね。どんな人かということを長々と説明しなくても、その人のblogを見てくれればいいんじゃないかと。もちろん、そのURLをクリックしてくれるかどうかは別問題ですが。
何らかの事情があって、URLを書き込めないようなときや、相手にお願い事をする際には極力挨拶をするようにしていますが、別にネットマナーと称してみんなでガチガチに決め事とする必要はないんじゃないかなぁ…
そんな僕は、もしかしたらアチコチで「なにこの‘えっけん’とか言う奴、無礼だなぁ」と思われているのかもしれません。
でもたぶんこのポリシーは変わらないと思うけど。


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それってやっぱりネットマナー?…1

2004-05-17 | WEBにまつわる話
ブロードバンドの普及に伴い、誰でも安価でインターネットが使えるようになって、多くの人が個人WEBサイトを所有するようになりました。
たくさんの人が参加することにより、いろいろな価値観が生まれ、「ネット上ではこうすることがエチケット」といういわゆる「ネットマナー啓蒙サイト」というものがいくつも誕生しました。
シリーズタイトルから誤解されては困るのですが、この「それってやっぱりネットマナー?」シリーズは決してボク個人のネチケを押し付けるものではなく、むしろ世にはびこるネチケを揶揄し、疑問を投げかけるものです。

◎無断リンク禁止?
まぁ、ありきたりですが、この「無断リンク禁止」を疑問視する人は大勢います。blogをやっている人の中には、まさか「俺のblogに勝手にリンクするなッ」とか言う人はいないと思いますが(もしそうなら、あなたはblogをやるべきではないと思います)、結構たくさんいますよね、「無断リンク禁止」「リンクの際はTOPページへ」という人。特にファンアート系サイトに多いように思うのですが。彼らは「リンクするときは先方の了解を得て」とか「事後でも報告を」、「無断リンク禁止というサイトへは勝手にリンクしない」ということをマナーと考えているようですね。「相手が嫌がることはしちゃいけない」という理屈らしいです。
これ、凄くおかしいんですよね。
WEBは元々リンクで繋がっている世界です。リンクして当たり前です。
「相手が嫌がることはダメ」というのなら、僕なんかは「無断リンク禁止」といわれることが、物凄くイヤですね。
そもそも特定ページ以外にリンクされるのがイヤなら、どうしてそれを防止する手段を使わないのか?
僕はそうすることに興味がないので、どこで紹介しているかまでは調べていませんが、特定の条件が揃っていないとリンクを弾く(元のページに返す)方法があるんですよね。
そうした工夫もせずに、言葉だけで「リンクすんな」はなんともムシのいい話ではないか、と思うのです。
もっとも、作成者がHTML等に埋め込んで使っている画像や動画、音声ファイルへの直リンクは、如何なものか、とは思いますが。
新聞社のWEBサイトは、ワケのわからないリンク規定を謳っているところが多いのですが、「ディープリンク禁止」と言っているだけでリンクされないための工夫は全くしていないところが多いし、下手したらRSS配信していたりしますよね。RSS配信している時点で「自由に使ってください」と言っているようなものじゃないか、というのは「利用する側として」勝手な言い分なんですかねぇ?
まぁ、世の中にはそのニュースサイトの概要を、何の工夫もせずにペタペタとコピペしているだけのクソニュースサイトが非常に多かったりするわけですが。
いつだか、儀礼的無関心という言葉がやたらと話題になってましたよね。
儀礼的無関心って何だ、ということについてここで説明するのは避けますが、僕、ああいう慣習って嫌いなんです。そりゃもちろん「こんなところにヴァカがいるよー」という晒しは問題外ですが、WEBに公開している以上、見られてナンボのものですよ。「笑える」という事だけじゃなく、面白いこと、みんなの話題のタネなるものを提供したいから公開しているんじゃないでしょうかねぇ?
もちろんそのリンクする方法には、いろいろ是非があるでしょうけれど、いくら「常識の範囲内」とかいってもその常識の個人差というものはあるものだし、いちいち腹を立てていたらキリがない。
嫌がらせの為にリンクするのは、そういう人種がいる限り耐えないでしょうが、そういうものは言うまでもなく除外したとして、基本的に僕は
無断リンク(トラックバック含む)推進派です。

このシリーズの他の物を読む:
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blog、引っ越します 追記あり

2004-05-16 | goo BLOG
blogのお引越しを考える前になんてことを書いたのだけど、実際、goo BLOGから移転して行く人はどのくらいいるのか?
なーんてことを考えた、日曜の朝。
ちょっと調べてみました。goo BLOG内検索、キーワード「引越し」「移転」です。
そのほとんどが明確な理由を書いていないのですが、カスタマイズ性の低さにがっかりしている方が多い模様。
その一方で、更新が簡単(表示が速い、余計な機能がない)という理由で「引越ししてきました」という人も意外と多いようです。
下記は、goo BLOGから去っていったと思われる人達です。
激安★超特価商店街は移転したんだってば…(涙):このBLOGは移転しました
今日、iTunesで聴いた曲:お引越します
  ふいに青い空が終わって:移転します。
ymkw note:引越し
最近聴いたアルバムの感想が書いてあるだけ:実は引っ越しました
Apple JAM:お引越し
思うままに:引っ越します
へぼパソコン使い記:引っ越しました
C M Y K:お引越し
おぼえがき:お引越し。
アメリカで不妊治療してます。:引越しました。
マスプロ
最後の「マスプロ」さんの記事の意味がよく分からないのがナゾ。

ついでに見つけた、あの人たちは!?
今日のゴハンまだ?:俺のようなヤツのことだろうか(笑)先日トラックバックいただいた方なのですが、この人はMovableTypeに移転しているみたいです。でもgoo BLOGの方も更新されています。
注目すべきはそのコメント欄。なんと、想像ですからに移転の可能性が!!
ちなみにこの人も、移転を計画していたらしい…
二股はじめました
ブログの引越しをしてみた
みんなで愛すべきイカねーちゃんの引越しを阻止すべし!!

追記:
ブログ人のランキングページ(デイリー)っていいなぁ・・・
でもうちプロバイダ違うしお金出したくないしなぁ…

アクセス解析ぃ

2004-05-16 | WEBにまつわる話
数年前、ADSLの普及に伴い、WEB人口が爆発的に増えました。
当然「ホームペー人」(あ、ブログ人に対抗してくだらないことを言ってしまった)も急激に増えました。
彼らはこれといって目的もなく「みんながやっているから」という理由でホームページビルダーを買い求め、たいした内容のないホームページをせっせと作っていたのです。(ビルダーこそ買っていないものの、僕もそのひとりであることは言うまでもありません)
ホームページでやりたい「なにか」を早めに見出した人は良いのですが、これといって書くことのない人がまずやりたがるのは、掲示板の設置です。
これは無料で借りられる「レンタル掲示板」のサービスがいくらでもあるので、特別な知識を持たなくても簡単に設置できます。
で、これを使って閲覧者を獲得すべく、普段の巡回先に「あたしもホムペ作りましたぁ~、遊びに来てね(はぁと)」みたいなことを書いてくるわけですが、内容がないので、誰も見に来ません。(いや、来ているんだろうけれど、何も書き込みはしません)
そこで、一番お手軽に、誰でも掲示板に書き込みしやすいネタとして「キリ番報告」を始めます。
もちろん、無料レンタルCGIで「アクセス解析つきカウンター」とか言う物を借りてきているわけです。
まだ来客が少ないうちは「10番 自爆。てへ」とか書いちゃう人が多いです。
「20番 ナントカ様」「30番 カントカ様」「40番 また自爆だぁ!」とか書き連ねるわけですね。
なんだか知らないけど、カウンターの数字のキリがよかったり、同じ数字の羅列だと喜んじゃったりする人種が多いようで、コンテンツについては一切触れることなく、掲示板の話題の中心は「キリ番報告」だったりするわけです。
そして、100を超えたら、今度は少し怖いことが始まります。
110番でケーサツキリ番、111キリ番、はもちろんのこと、わけの分からないキリ番(ごろ番とか言う説もあり)の発表大会!
こうなったらもう手がつけられない。
1000番を超えても、なぜか1260とかいう下2桁がキリが良いというだけで報告してくる者、1192作ろう鎌倉幕府とか言って報告してくる者、はっきり言ってテイノー集団の掲示板と化してしまいます。
しかしそれならば「キリのいい数字」「語呂のいい数字」好き集団のふれあい掲示板としての需要があるから、決して悪いわけではありません。
怖いのは、アクセス解析を見ている管理人氏が「ナントカちゃん2000番の報告、ちゃんとしなかったらダメじゃないか!」とか言い出したりするヤツが、ホントーにいるのです。
おぉ、コワ、おぉ、コワ!

こうしたキリ番報告大会の掲示板をもつサイト主さんは、たいてい半年でサイト運営に飽きてしまうか、誰にも相手にされなくなって、それまで通りの巡回先掲示板で、またわけの分からない自分の日記を頼まれもしないのにズラズラ書き連ねていたりするのです。
あー、blogって本当にいいなー!

はい、goo BLOGにアクセス解析がつけられないことの僻みです、はい。
TB:もげきゃっち: アクセス解析って嫌い?

日本酒には厚揚げがよく似合う

2004-05-16 | たべもの
函館へ出張に行った際の、僕の常駐居酒屋はここです。炉ばた 函館山
観光客がよく来るような店にしては、良心的な値段でお腹いっぱい食べられて、メニューが豊富なので飽きません。
秋刀魚の塩焼き300円です。
観光客はたいてい、活イカのお造りを食べて帰ります。あのイカねーちゃんがフルヌードでうねうねしているのが見られますよ!
一匹2000円位する(時価)のですが、食べた人の満足度は高いようです。ぐっしっし。(死)
僕の定番は生ビール+豚串(焼き鳥の豚版)+山賊サラダ(玉葱がメインで鰹節がかかっている)+日本酒 さやか+厚揚げで、2000数百円。
厚揚げは安くて健康的で量が多いので、お金をかけずに満腹考えられてグーですよ。
厚揚げはビンボー日本酒好きにはたまらない一品ですね。

あと海のがき大将 もちょっとお値段は上がりますが、小奇麗で魚が抜群に美味しいです。刺身の盛り合わせ3人前くらいで2500円前後。うにとあわびがてんこ盛り!

壁紙チェンジャーなんか使っちゃえ

2004-05-16 | 便利ツール
Yahoo!コンピュータで検索すると山のように出てくるのが、デスクトップの壁紙を自動更新する類のソフトなんだけども、その多くがスタートアップに登録してあらかじめ登録しておいた画像ファイルを、ランダムに表示するとか、曜日ごとに決めてあるファイルを表示するとか、一定時間ごとに登録画像を表示する、といったものなんだけど、Fast Change !!は一味違う。
上記のような使い方はもちろんのこと、登録したフォルダ内の画像にさまざまなフィルタをかけて楽しむことができて、しかも中途半端な大きさの画像はタイル表示したくない人のために、特定画像には指定した方法だけで表示するという芸当もできるのですね。
ちょっと下の画像(僕のPCのデスクトップをキャプチャしたもの)を見てください。

▲元画像をそのまま表示。背景色の灰色は僕が自分のPCに設定している物です。

▲元画像にセピアフィルタとパッチワーク効果をかけて表示。

▲元画像に背景タイル効果をかけて表示。
複数のファイルをランダムで組み合わせてパッチワーク表示させたり、表示させる画像の下に「すかし」をつけたりと、持っている画像を何倍にも見せかけて表示できるので、所持している壁紙の枚数が多くなくてもかなり楽しむことが出来ます。
スケジューラー機能は持っていないものの、壁紙の任意の位置にカレンダーを表示させることが出来るなど、壁紙チェンジャーとしてはかなり高機能。
ソフトの性質上、どうしても必要なもの、というわけではないことを考えると、低スペックなマシンで常駐させて使うにはキツイかもしれないけれども、「スタートアップに登録して壁紙変更後に終了」を選べば、それだけでも高機能な壁紙チェンジャーとして使えます。
フリーソフトマニアの僕が、今年見つけたイチオシのソフトです。
なお、くらげの画像はソルマーレさんよりお借りしました。
Fast Change !!入手先:temporary directory