平成18年度北日本新聞文化賞を受賞されました水口昭一郎立山科学グループ会長は、『受賞を励みに、今後も地域貢献に力を注いでいきたい』と、文化賞の副賞100万円に200万円を加え、北日本新聞社に預託されました。
水口会長は、文化賞受賞に際し、『さらに社会貢献に精進せよという激励だと受け止め、残りの人生を地域の発展に尽くしたい』と述べられました。
北日本新聞社では水口氏の意向も踏まえ、富山県パーキンソン病友の会、脳外傷友の会「高志」、南砺の山々を守る実行委員会に、夫々100万円を寄付して下さいました。
私達の実行委員会は水口氏のご厚志に答えるべく、これからの活動が更に意義あるものになるよう、一致団結して取り組む覚悟です。
里山の再生はなかなかの難題で、枯損木伐採と処理、利用を兼ね「炭焼き、販売」も行ないましたが多くの労力を要する事業で、働き盛りの全員がボランティアでも赤字の出る事業です。
継続の危ぶまれるところでしたが、こうした援助に支えられ炭焼きのノウハウだけでも若者達に伝えることができる、と一先ず安堵しています。
更には地下水の恩恵を広い下流域の県民と共に学び、里山再生の必要性を理解して頂き、県民の一層の協力を頂けるよう運動を進めたいと考えています。
今回の水口昭一郎立山科学工業社長と北日本新聞社の激励に、心から感謝申し上げます。
いや~努力はいつか報われるものですね~。しかしこれがマタマタ重くのしかかってくるのです。ますます引くに引けない状態になって来ました
水口会長は、文化賞受賞に際し、『さらに社会貢献に精進せよという激励だと受け止め、残りの人生を地域の発展に尽くしたい』と述べられました。
北日本新聞社では水口氏の意向も踏まえ、富山県パーキンソン病友の会、脳外傷友の会「高志」、南砺の山々を守る実行委員会に、夫々100万円を寄付して下さいました。
私達の実行委員会は水口氏のご厚志に答えるべく、これからの活動が更に意義あるものになるよう、一致団結して取り組む覚悟です。
里山の再生はなかなかの難題で、枯損木伐採と処理、利用を兼ね「炭焼き、販売」も行ないましたが多くの労力を要する事業で、働き盛りの全員がボランティアでも赤字の出る事業です。
継続の危ぶまれるところでしたが、こうした援助に支えられ炭焼きのノウハウだけでも若者達に伝えることができる、と一先ず安堵しています。
更には地下水の恩恵を広い下流域の県民と共に学び、里山再生の必要性を理解して頂き、県民の一層の協力を頂けるよう運動を進めたいと考えています。
今回の水口昭一郎立山科学工業社長と北日本新聞社の激励に、心から感謝申し上げます。
いや~努力はいつか報われるものですね~。しかしこれがマタマタ重くのしかかってくるのです。ますます引くに引けない状態になって来ました
来るのが遅くなってしまいましたけど(汗)
南砺の山々とはきっかけは違いますが、やっと私もずっと想っていたことを形にすることができました。
相変わらず貧乏ですが、今ムチャクチャ楽しいです。
でも「続けること」が大変なんでしょうね。
ステキな仲間に恵まれて今はノリノリです。
いつか富山へ仲間と一緒に研修に伺いたいです。(NPOも庭もどっちも・笑)