竹とともに生きる・・・・

今日午後、南砺市井口椿館にて竹文化振興協会の渡辺政俊先生の話を聞くことができました。
１４．５年も前のことだったでしょうか、ネットで”竹”を検索していると、あるＨＰの竹の写真十数枚の中に”福光熱送り七夕”と題名の付いた写真と出会いました。
当時はまったくローカルな（今もなお）田舎の竹の行事写真が・・・・どうしてＨＰに載っているのか不思議で調べたところ、ＨＰ開設者が福光出身で福野高校卒業と知ったわけです。
まだＨＰ自体が極めて少なくて、ネットで検索する習慣など先ず無い、と言ってもいいくらいでした。でもその後３～４年で一気に広まりましたが。

早速渡辺先生にメールを送り、私の竹に対する思いと竹の重要性を一生懸命言いました。
竹を植えた庭の写真や、門松や、竹垣の写真を載せた私の初期のＨＰと先生のＨＰを相互リンクして頂くなどもし、ブログを通じて長い期間交信を続けていました。
京都洛西の竹林公園を三度ほど訪ねたこともありましたが、先生のご都合と合わず、直接お目にかかったのは今日が初めてでした。
南砺市民大学講座の講師として帰郷されてのお話、感銘を受けて拝聴しました。
千秋さんとの交信も渡辺先生のご縁でした。

竹文化協会の総会に行けばお会いできるのかもしれませんが・・・・。