楽な下り坂より苦しい上り坂を選ぼう

”人の為に、皆の為に ”

C・Wニコルの民話

2008-07-13 10:31:46 | Weblog
久々に少し分厚い本を読みました。友人の歯科医師さんのお勧めで本屋さんから取り寄せてもらいました。

山の麓に生えたミズナラが見た500年間の物語『マザーツリー』です。

イギリスから帰化した著者のC・Wニコル氏は本年10月ロータリーの大会があり富山で講演されるそうです。聞きに行きます。

広葉樹の森が多くのことを教えてくれます。目頭の熱くなる部分も何箇所かあり、2週間5回ほどに分け読み終えました。

静山社発行、表紙絵挿絵題字は片岡鶴太郎、1800円でした。

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