楽な下り坂より苦しい上り坂を選ぼう

”人の為に、皆の為に ”

岐路

2009-09-02 07:58:02 | Weblog
”岐路に立つ”とは大げさでも、車で30分程の所へ行く時なども、どこを通って行こうかと迷い考える。
車で行き来するとなると、所要時間、事故の危険、人や品物や状況との遭遇、いろいろの出来事と関係するかも知れない。
4車線道路で行こうか?川の土手沿いに行こうか?信号の多少、歩行者横断者の頻度、道路幅や曲がり具合。

右へ行けば加害者となり、左へ行けば被害者となるかも知れない。
誰もが同じ事を考えると思うが、ほんの少し左へ寄ったばかりに釘を拾ったり、前の車がノロノロしていたお陰でレーダーのスピード検知を免れたり。

信号で止まっていて追突され、古い愛車が廃車になるなどは”気の毒な運命”でしかない。
たまたまそこに停まっていた事と、後続車の一生に一、二度のポカが・・・。

「袖摺りあうも多少の縁」あの道を通ったから会った人。電車が遅れた為に会わずに終わった人。良いか悪いか・・・これも縁

自民党代議士のいない自民党事務所などで、これから失業する人も大変な運命だ。


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