人類の大晦日？

今日は２０１２年１２月２１日、マヤ文明の長期暦では「２０１２年１２月２１日～２３日の間に人類の一区切りがある」と書かれているのだそうな。
終わるとは書いてないのに、拡大解釈して・・・。
良く似た話は時々ある。

人は考えすぎると（学者中の学者だろうが）自分の考えや発想に酔うのだろう。
針の穴だけを覗いていると、とんでもない事を言い出してとんでもない結論をだす。
とは言っても３・１１のような事はいつでも起きるから、完全に否定もできない。

確率と言えば1,000万分の１の宝くじ以上に悪い確率です。
話は飛びますが・・・庶民に６億円は全く必要の無い金額です。
何であんなエスカレートするのでしょうか？
じゃんけんも三回として勝ち続けられないばかりか、丁か半かさえも外れて・・・・。

話を戻します！・・・物事なんでも、思い込みが強くなり過ぎると全体像を客観的に見れなくなる。
原発被害妄想が日本中広がったが、プルサーマル計画は資源の無い日本で唯一の技術資源になるはずだったのに。
賛成側の意見と反対側の意見のどちらも聞き入れることは”神業”なのでしょうね？
　
原発に賛成しても反対しても、日本の未来は経済も資源も安全も厳しいのだから、「決めたら従う」覚悟が大切と思います。