こんにちわ! やはり朝型転換に苦戦、深夜0時以降に仕事のテンションがピークに達してしまう、
マーケティング・アナリストの井上秀二です。
今日も昼起床でした(1日2食で済むのでダイエットにいいかも?)。
ブログの文字数10,000字制限によって、2回に分けざるを得なかった
「2007年上半期 私の読書録」、パートⅡでございます。
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■ネット・メディア論

スティーブ・ジョブズに密着した米国ITジャーナリストの著書。
米国消費者の特徴というバイアスは強いものの多くの示唆を受けました。
「成功者の軌跡」という印象も強かったですが。

スンマセン、、、時間がないもんで(実は超多忙なんです・・・)、
同じ著者の2冊、まとめちゃいます。
著者は優れたITジャーナリストなので、
頭の中を整理するのにはもってこいの著書です。
私は自分の営業ツールで、従来「メディア」と呼ばれてきた
CD・DVDのパッケージ商品や音楽・映像配信データを
「コンテナ」と呼んでいますが(↓)、これらの著作から拝借いたしました。


私の知人、神田さんの著作。今年になってから読みました。
時代の「1.5~3歩」進んだ神田さん、今は「セカンドライフ」の先を
見据えていることでしょう。

同じく神田さんが今年上梓した著作。
こちらのほうは3月に「マーケティング話」で取り上げました。

まだ知らんこと一杯あるなと。
「座右のマニュアル」にしようかと購入。でもなかなか使ってません(^_^;)。

「セカンドライフ」に仕事で携わる著者、熱いながらも論理的に語ってます。
20代前半の著者の感性やスタイル、理解することも必要かと。

このお二人の対談、読まにゃいかんでしょ。
「強者」ではなく「弱者」の立場で、CGMやSNSの未来を語っているのが
私には心強い。お二人とも結構過激と言うか、だいぶ本音を吐露してます。

「ITmedia+DLifeStyle」の連載コラムを書籍化した著作。
メディア、テレビ、ネット、人間行動、著作権まで、どこから読んでもOK。
それにしても表紙の「眼」が怖い(^_^;)。

元々音楽制作畑の著者なので、
少々既得権益寄りの保守派(?)と思いきや、そうでもなかったです。
「ヘッド」でなく「テール」の立場で本書を執筆。
メジャーではなくインディーズ事業者・アーティスト向けに、
iTunes Storeの活用事例と方法を丁寧に記しています。

これは先日購入したばかり。これから読みます。
厳密には上半期読書録に入れるべきではありませんが。
すでにこんな書評も。
■その他

こちらは、お仕事をする姿勢について書かれた著書。
会社勤め時代の自分を振り返ると反省しきり。。。
前職時にお世話になった他社の皆様、ゴメンなさいです(^_^;)。
でも、今はフリーなので「プロ意識」は前職時とは違います。
お金には数倍厳しくなってますけどね(笑)。

J・K氏と彼のブレーンはやはり天才ですね。
結構、面白く読ませて頂きました。

たまには笑える本も。大学時代の先輩の著作です。
これも2月の記事で書きましたね。
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お読み頂き有難うございます。
(↓)クリックの程、宜しくお願い申し上げます。
マーケティング・アナリストの井上秀二です。
今日も昼起床でした(1日2食で済むのでダイエットにいいかも?)。
ブログの文字数10,000字制限によって、2回に分けざるを得なかった
「2007年上半期 私の読書録」、パートⅡでございます。
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■ネット・メディア論

スティーブ・ジョブズに密着した米国ITジャーナリストの著書。
米国消費者の特徴というバイアスは強いものの多くの示唆を受けました。
「成功者の軌跡」という印象も強かったですが。


スンマセン、、、時間がないもんで(実は超多忙なんです・・・)、
同じ著者の2冊、まとめちゃいます。
著者は優れたITジャーナリストなので、
頭の中を整理するのにはもってこいの著書です。
私は自分の営業ツールで、従来「メディア」と呼ばれてきた
CD・DVDのパッケージ商品や音楽・映像配信データを
「コンテナ」と呼んでいますが(↓)、これらの著作から拝借いたしました。


私の知人、神田さんの著作。今年になってから読みました。
時代の「1.5~3歩」進んだ神田さん、今は「セカンドライフ」の先を
見据えていることでしょう。

同じく神田さんが今年上梓した著作。
こちらのほうは3月に「マーケティング話」で取り上げました。

まだ知らんこと一杯あるなと。
「座右のマニュアル」にしようかと購入。でもなかなか使ってません(^_^;)。

「セカンドライフ」に仕事で携わる著者、熱いながらも論理的に語ってます。
20代前半の著者の感性やスタイル、理解することも必要かと。

このお二人の対談、読まにゃいかんでしょ。
「強者」ではなく「弱者」の立場で、CGMやSNSの未来を語っているのが
私には心強い。お二人とも結構過激と言うか、だいぶ本音を吐露してます。

「ITmedia+DLifeStyle」の連載コラムを書籍化した著作。
メディア、テレビ、ネット、人間行動、著作権まで、どこから読んでもOK。
それにしても表紙の「眼」が怖い(^_^;)。

元々音楽制作畑の著者なので、
少々既得権益寄りの保守派(?)と思いきや、そうでもなかったです。
「ヘッド」でなく「テール」の立場で本書を執筆。
メジャーではなくインディーズ事業者・アーティスト向けに、
iTunes Storeの活用事例と方法を丁寧に記しています。

これは先日購入したばかり。これから読みます。
厳密には上半期読書録に入れるべきではありませんが。
すでにこんな書評も。
■その他

こちらは、お仕事をする姿勢について書かれた著書。
会社勤め時代の自分を振り返ると反省しきり。。。
前職時にお世話になった他社の皆様、ゴメンなさいです(^_^;)。
でも、今はフリーなので「プロ意識」は前職時とは違います。
お金には数倍厳しくなってますけどね(笑)。

J・K氏と彼のブレーンはやはり天才ですね。
結構、面白く読ませて頂きました。

たまには笑える本も。大学時代の先輩の著作です。
これも2月の記事で書きましたね。
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お読み頂き有難うございます。
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