たけぞうのしっぽ

あまえんぼうゴールデンたけちゃんとおかあさんの日々…それから

黄砂なのだ!

2008-03-04 | たけぞう
春霞ぃ~~~♪

と思いきや・・・

めちゃ黄砂にゃのだ!( ̄∀ ̄;)



これ昨日の、真っ昼間のお天気っす。

目の前に広がるいつもの風車の風景もまったく霞んで見えませ~~~~~~ん。

じっと外に立っていたら黄砂に埋まるのではないかと

…言うのはうそですが

自然の気候ってものすごいですね~。

これって中国大陸からやって来たわけ??

洗濯物が心配です。


さて。

春が近いと言うことは…

花粉症のとうちゃんにとっては実に辛い季節です。

ワタシ?

ワタシは子どもの頃から(当時は小児湿疹、と呼ばれていた)虚弱な皮膚でして~

父と母は幼いワタシをあちこちの皮膚科へ連れて行ってくれてたようです。

しかし、一向にかゆみは収まらず高校生の時には「体質改善」とやらの注射を

毎日、おケツに打っていたが・・・

それも無駄に痛い思いをしただけに終わり

その後、にぃにやねぇねが生まれてから

いつの間にか体質が変わったのか、

あるいは生まれついての体質と上手く共存できる術が身についたのか

季節ごとの手荒れに悩まされる程度にはなった。

いや・・・

30才を過ぎた辺りでもう一回体質が変わって

顔中の湿疹に苦しんだなぁ…。

年中あちこちの病院へ通ったものです。

最後によい先生といいお薬に出会ってなんとか今に至る。

しかし、その先生も二年前の春どこかへかわってしまった…。

って、そんな話ではなくて~。

花粉症のとうちゃんはこの時期、できるだけ「外」へは出たくないというので

ねぇねと二人でたけぞうを連れて咸陽島へ行ってきました!!

ねっ!

そうだね、たけちゃん。

そんな話だったよね。



たけぞうが走る。

宙を飛んでる!!



ねっ!ねっ!

飛んでるっしょ!

ねぇねを追いかけて走ってスーパーマンのように宙に浮いてるよね(笑)













調子に乗って何度でも木ぎれを追いかけるたけぞう・・・

・・・を写すかあちゃん(笑)

「ブランコ、したい!!」

と、言うねぇね。

もしかしたら切れるかも(かなり古いし管理、できてるのか?)

と内心不安なかあちゃんでしたが

それよりもぴゅ~~~~~っと彼方からダッシュでやってくる

たけぞうが、ブランコを漕いでるねぇねに飛びかかってしまった。



   

      

         

こうしてみるとたけぞうもなかなか背が高いなぁ。

これでもねぇねは165㎝あるのだけれど。

めいっぱい走ったのでこのまま暴走されると

海へ行ってしまいそうだったので捕獲です。

波打ち際で恨めしそうにかあちゃんの顔を見るたけぞうでした。



たけちゃん、また来ようね!!





そう、そう。

昨日は桃の節句、おひな様でしたね。

今年はバタバタしておひな様を飾ってあげられなかったので

せめてもとちらし寿司を作りました。

美味しい物を食べることは人一倍好きなくせに

こんな時に(ねぇねが)側で見ていればいいのに

まったく料理に興味がなくて…なんて

そんなことをブツブツ言いながらの晩ご飯の時に

かあちゃん:「錦糸玉子の一つも作れんと困るやろ~。」

ねぇね:「ん?きんしたまごってなに?」

かあちゃん:「え~~~っ?これよ!これ!フライパンに玉子を薄く広げて~

菜箸で上手にひっくり返して~切って~」

ねぇね「あぁ・・・禁止たまごって食べられん玉子かと思うた!!!」

ですって~。

おいおい!

頭の中の字が違う、字が違うじゃろ~~~~~~~( ̄∀ ̄;)

こうやってババちゃんのDNAがしっかりと受け継がれて行くのであった。

うれしいような…かなしいような…(笑)