たけぞうのしっぽ

あまえんぼうゴールデンたけちゃんとおかあさんの日々…それから

菜の花祭り

2008-03-31 | たけぞう
わっせ!わっせ!






ねぇねが練習終わってやってきました。

取りあえずお迎えでし!(…ってたけぞう、一体どっちを見てるあるか?)



中学の時にお世話になった先生の所の合宿に参加させてもらっていました。

ここは旧楠山小学校。






山里の家』として宿泊施設となっています。

地元のおばちゃんたちがお世話してくださって、美味しいご飯を食べさせてもらえます。

たけぞう家から車で20分ほど。

近くには日平公園など自然が一杯です!

「えへへ~!ここは大好きなところでし!」



この日たけぞうはねぇねのアッシーくんに徹していました。

ただ行くだけやから留守番したら?と言うのですが

たけぞうはどこでもいいから行く気満々な車大好き男です(笑)

初心者ですが大胆で妙に落ち着きはらって運転するねぇね。

「ねぇね…しっかり頼みまし!」 ↓結構コイツもダメだし男。



「命~あずけぇ~ますぅ~~~~♪」(古いですね…笑)

さて。

ここは四万十の赤鉄橋から少し上流方面へ行った河原の「菜の花まつり会場」です。

午後から中村に買い物に行っていて

いい子でついてきたから少し遊ばせてやろうと、やってきました。






驚きました!

こんなたくさんの菜の花は初めてです。

あたり一面、菜の花のいい香りが漂っています。






宇和島から来ていると言うアマチュアカメラマンさんが

撮らせてもらっていいですか?とたけぞうを写してくださいましたが

まったく視線を合わせずそっぽを向いて言うことを聞きません。

初めての広い場所に超ハイパーです。

言うこと聞かないし、じっとしないし、あっという間に動いてる。

おじさん、デジタルでなくてフィルムだと言っていた。

落ち着きのない男ですみません。

それから、昨年ゴールデンを亡くされたと言う年配の方も声をかけてくださって

「いいね、3才。若くていいね。」と涙ぐまれていました。

そんな時ばかりはたけぞうも妙に大人しいです。

「家族だもの…家族だったからね…。」と。

またいつの日か優しい時間を共に過ごすワンコさんに巡り会われますように。