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RICOH CX5と携帯カメラで撮影
ハービー・山口さんの写真集「HOPE」に「丘の上のブランコ」という写真がある。
このキャビネサイズのプリントを破格の値段で購入できる機会があった。
限定100枚で売り上げは全額日本赤十字社に寄付してくれる。
ハービーさん自身が手焼きしたプリントだ。届いた写真の通し№は69だった。
作家のオリジナルプリントとは、こんなにも美しいものなのか!
白黒画面の柔らかさ、そして鮮明さ。
自分の遠い記憶の中で最も素直だった部分を見せられたような気持ちだ。
ああ、こんなにも光も影も美しいものなのか!
浅草の「やげん掘」は有名な唐辛子屋さん。唐辛子そのもでなく七味や一味、粉山椒など。
店内に一歩入ると香辛料のいい香りがする。
でも買ったのは香辛料でなく携帯ストラップとして売っているガラスの小さな唐辛子。
色々な干支がある。
ガラスなんて私は絶対壊すからだめだと思ったら、壊れていいんですって。
持ち主の代わりに厄を払ってくれるから壊れるんですって。
つまり壊れなくてもOKで壊れてもOK。上手な言い方だ。
沖縄の唐辛子を思い出す。
RICOH CX5で撮影
やっぱり本物のスカイツリーはすごい。
青空をバックにしても、にわかに陰った空でも迫力がある。
名所知らずの私を簡単にびっくりさせてくれる。
RICOH CX5と携帯カメラで撮影
地下鉄の押上(おしあげ)駅を出るとすぐスカイツリーが見える。
白黒で撮るとノンビリしてる。隣のビルに隠れて頭だけ出したところ。
歩くのは楽しいけど、人力車に乗るのも楽しそうだな、と早くも楽をしたくなる。
RICOH CX5で撮影
浅草の遊技場で。初めてやった。300円で30分くらい遊べた。
ビー玉が穴に入れば数字の個数だけさらに出てくる。
歴戦の跡の残るビー玉。
RICOH CX5で撮影