前話の続きです。
花鈴ちゃんは、和音くんとミッチ―が話しているとこを遠くから隠れてみてます。
ミッチ―からの質問に和音くんの思わぬこと耳にした花鈴ちゃんは、動揺を隠せなかった。
さて、どうする花鈴ちゃん{%exquesmark%}
校庭の人気がいないとこでミッチ―の指輪を調べるためにミッチ―と取引する和音くん。
ミッチ―:意外だな 和音くん、そんな簡単に教えてくれるなんて
和音くん:引きずられているだけかもしれねえけど
和音くんは、もう答えたとミッチ―の手から指輪を取る。ミッチ―は、和音くんの腕をつかんで和音くんを見つめる。
ミッチ―:本当にキミは教授の生き写しなんだね 目も鼻も口元も教授とそっくりなのに
何も知らないんだねボクのこと
ミッチ―が悲しそうな表情に言う。
和音くんは、自分が親父(教授)じゃないと手を払う
ミッチ―は、その指輪は教授からいただいたもので何か分かったら、教えるよう和音くんに言った。和音くんは、花鈴ちゃんが隠れている方に向かう。その気配を感じた花鈴ちゃんは、一目散にどくかへ行く。花鈴ちゃんは、走りながら和音くんがいたことをすごく気にします。
それは、美術室で絵を描いてるときや授業中でもそのことで頭がいっぱいに…
気づけば、姫香ちゃんの一声で我に返れると授業はとっくに終わっていた。
ボーっとしている花鈴ちゃんを心配する姫香ちゃん。心配された花鈴ちゃんは、慌てて帰り支度をするとき和音くんが来る。
和音くん:どうせ腹減って力が出ねえとかそんなんじゃねえの?
いつもの花鈴ちゃんならすぐに怒りますが…
和音くんの顔を見てアタフタする (・O・;)/っっっ
和音くんは今日の帰り暇かと問いだす。まともに顔を合わせられない花鈴ちゃんはミッチ―と一緒に帰る約束があるとウソをつき、ミッチ―を巻き込んで教室から出て行った。
帰り裏路地で歩く花鈴ちゃんは、ミッチ―にさっきの事を謝る。ミッチ―は立ち止まり
ミッチ―:やっと2人きりになれたね
と突然花鈴ちゃんの肩を壁まで押して顔を近づけようとする。自分が気に入っていると思っていますが…
花鈴ちゃん:私には好きな人がいるんだから!
とミッチ―を突き飛ばす。それは、和音くん?とミッチ―からの問いに対して霧火先輩と答えようとしますが、和佐という金色の髪をした少女と仲よさそうに話しているとこを目撃してしまったため、何も言えず、ただうつむくだけ。
ミッチ―は花鈴ちゃんを試します。
ミッチ―:和音くんの好きな人誰だか知ってる?
ミッチ―の言葉にハッと顔を上げる花鈴ちゃん。しめたとミッチ―は不敵に微笑む{%exquesmark%}ミッチ―は、和音くんに好きな人がいることを言い、自分も和音くんを狙っていると花鈴ちゃんと何気に握手する。花鈴ちゃんは、ミッチ―が言っていることを解釈できず。(@_@)
ミッチ―はその後どこかへ行ってしまう。
和音くんの地下書斎で和音くんはミッチ―の指輪調べに没頭{%exquesmark%}和音くんの肩に白い鳥が止まっていた。指輪を指にはめて力が発動するのか確かめた。最初ただの指輪かと思ったが、白く光り、指輪のリング裏に文字が浮かび上がってた{%exquesmark%}
そのとき、どこからか赤い珠が光りだす。
リング裏に浮かび上がる文字を書きとめる和音くん。
花鈴ちゃんがなにやらこそこそしながら帰ってきた。誰もいないとホッとする花鈴ちゃんですがニャケのお出迎えでウワ\(・∀・;)―ッ!!とびっくりします。
ニャケは花鈴ちゃんの様子がおかしいと見抜き問いつめる。花鈴ちゃんは、愛猫でもこればかりは話せないとなんでもないと返す。ふらX2と歩きながら自分の部屋に向かおうとしますが、そこには姫香ちゃんが現れる。まずいと思った花鈴ちゃんは…
花鈴ちゃん:あっシロアリ!
と上に指差す
姫香ちゃん上を向きながら
姫香ちゃん:シロアリって~ゴキブリの仲間なんだよ~
ニャケ:姫香ちゃん嬉しそうだし…
花鈴ちゃんはすかさず自分の部屋にへ階段に上がる。
姫香ちゃんが言っていることって、家に潜む虫のことかな人によっては大嫌いな虫ワースト1に入りそうだね。姫香ちゃんは、とっても喜んでいるから、もしかしたらそれが、大好きだったりして…。
花鈴ちゃんの部屋で和音くんが言ったことをまだ気にしている。
ぶつX2と考えてるうちに、ウワサすれば和音くんが部屋に入って来た。
花鈴ちゃんはとっさにシロアリがいると指差す。和音くんは、虫という言葉を聞いただけでビューと逃げる。
花鈴ちゃん:告白なんて聞くもんじゃないね 2人の顔まともに見られないもん
花鈴ちゃんは1人芝居をはじめる
港で船の気笛がなる
花鈴ちゃん旅人の服装で
花鈴ちゃん:家を出よう さようなら、短い間だったけど楽しかった我が家 アデュー
ニャケ:花鈴ちゃんっていっつも変だけど、今日はますX2変だし
確かに、訳のわからない行動するしね。
花鈴ちゃん:行きましょ、しーちゃん もうすぐ船が出るわ ほら気笛の音がする
とニャケを抱える。
花鈴ちゃん、何バカな事を考えてるの{%exmark1%}それに行くあてあるの{%quesmark%}
和音くんがいつの間にか入ってきて、シロアリ駆除をする。
花鈴ちゃんは、そろり~と部屋を出ようとしますが、和音くんの一声で引止められる。
和音くん:明日の休みちょっと付き合ってくれ
と和音くんは改めて言う。さらに耳元で姫香には内緒だと言われ、花鈴ちゃん顔を赤くなる。
和音くんの発言に心が揺れ動く{%exquesmark%}こ、これはもしや…{%exmark2%}
翌日、街頭で和音くんと待ち合わせをする花鈴ちゃん。昨日言ってたことを気にしてる時、和音くんが来た。和音くんの優しい笑顔に花鈴ちゃんは顔を赤く染める。
一緒に歩いているのを気にしながら、心の中で言う。
花鈴ちゃん:これじゃあ、まるでデートみたいじゃない?
花鈴ちゃんは、和音くんを困らせる作戦を練って実行する。
1,レストランでわざと高いものを頼む。
花鈴ちゃんの好きなものうな重を頼む\2500
えっ{%exmark1%}洋風のレストランでうな重。ってことはこの店は、結構高級クラスってことな の。そしたら、すごいわね~ \ワァ(>∇<)ーイ/{%exmark2%}
和音くん微笑んでます。こんなはずじゃなかったと、うなぎに目がない花鈴ちゃんは、パクX2と 食べる。
花鈴ちゃん:このムードダメだって~ (>_<)
だって、花鈴ちゃんが好きなものって和音くんは、知ってるから…{%sweat%}
2,真面目な話でテンションを下げる。
和音くんは、花鈴ちゃんの話を遠まわしに、花鈴ちゃんが持っているアイス(ミント)を味見し
自分のアイス(バニラ)も食べるかと勧めた。花鈴ちゃん作戦失敗したことで、イラつき断る。
花鈴ちゃん:も~これじゃ完全に和音くんのペースだよ (>_<)
3,かみちゃまに変身して不良達をやつけちゃう。
不良たちの格好って古代ヨーロッパの兵隊コスプレじゃん{%exmark1%}この場所って、ビッ● サイトじゃないよね{%quesmark%}
花鈴ちゃんは、かみちゃまに変身しようとしますが、和音くんがあっさりとやつけちゃって、
花鈴ちゃんの手をつかみどこかへ逃げる。それもそのはず、和音くんは合気道をやってた
から。それに神化した人は、普通の人間には見えないし・・・。
作戦はすべて失敗{%exquesmark%}それとは別に、花鈴ちゃんは、和音くんのことひそかに見直す。
花鈴ちゃんと和音くんは雑貨店に入る。
花鈴ちゃんは、ある物を見つけます。それは、OPに出てきたペンダント{%exquesmark%}
和音くん:そういうの姫香、好きなのか?
花鈴ちゃん:えっ、うん好きだと思うよ 姫香ちゃんと私好み似てるし
これにするかと店員にプレゼント用として誕生日カード付きでラッピングするよう頼む。
和音くんは、姫香ちゃんの誕生日プレゼントを選ぶため、花鈴ちゃんを誘ったことを打ち明ける。
店を出た花鈴ちゃんと和音くんはキリオと霧火にぱったりと会う
キリオが買い物袋を持っている姿を見た花鈴ちゃんは・・・
花鈴ちゃん:買い物メガネッ子
キリオ;買い物メガネッ子ではない 烏丸 キリオだ!
花鈴ちゃん、いい加減名前を覚えたらどうなの{%quesmark%}それとも、からかってみただけだったりして (^о^)
和音くんとキリオがにらみ合っている間、花鈴ちゃんは、霧火に彼女とかデートとかしないかと何気なく聞いてみたら、霧火は、彼女はいないと答えた。
キリオの一声で、霧火は、キリオと一緒に花鈴ちゃんたちが入ってた店に寄った。
一体何しに{%quesmark%}
歩道橋で夕日を眺める和音くん、和音くんは、この場所から見る夕日が好きだと花鈴ちゃんに言う。和音くんの後ろで花鈴ちゃんは、霧火に彼女がいなくって、仲良くはなしている少女とはなんも関係がなかったとホッとした。
和音くんは、花鈴ちゃんに付き合ってくれた事を感謝する。それに対して話花鈴ちゃんは
花鈴ちゃん:何も知らなかったら、きっと今日はもっと楽しかったんだろうな
あんな告白聞かなければ良かった
と心の中では複雑な気持ちでいっぱいだった{%exquesmark%}
和音くんの家で姫香ちゃんの誕生会が開かれる。
美永ちゃんからの{%gift%}は昆虫フィギュア―。姫香ちゃん虫好きなため喜ぶ。
一方階段で、和音くんは預かっている指輪をミッチ―に返す。
調べた結果、何らかの理由で神化の力が発揮できないが、力に反応して指輪のリング裏に文字が浮かび上がった。その文字は・・・
『月が満ちるとき神の封印が解かれる』
和音くんは引き続きいろX2と調べるとミッチ―に告げる。
ミッチ―は、不敵に微笑みながら、顔を近づける
ミッチ―:ずいぶんと協力的だね ひょっとして和音くん、ボクのこと好きになった?
その問いに和音くんは
和音くん:女はめんどくせ~からな
と微笑み返す。
この2人、もうできてたの~ キャ(≧∇≦)―ッ!!X20
ボーイズラブ全開{%exquesmark%}
でも、ミッチ―と取引する際の和音くんの一言(和音くんの好きな人が花鈴ちゃんであること)
ってあれはなんだったのかしら{%quesmark%}
キリオ・霧火で妃路の誕生会が開かれる。
妃路を心から祝うキリオ・霧火。姫香ちゃんと妃路は誕生日が同じだった{%exquesmark%}
妃路は、キリオ・霧火からの{%gift%}を受け取り開けてみる。それはなんと花鈴ちゃんが選んだものと同じペンダントだった。これは偶然{%quesmark%}妃路はとても気に入り、早速身に付ける。いったん部屋を出て、キリオ・霧火は妃路の様子を見る。
霧火:今年も無事に誕生日が迎えられ、良かったね兄さん
妃路、最近少し元気になったんじゃないかな もしかしたらこのまま何事もなく過て・・・
と見守りたいと言うが、キリオは・・・
キリオ:平穏な日々などいつ崩れるか分からない 早く手を打たなければ、あの子のために
妃路のためなら手段を選ばないと焦りを見せる。
霧火:ボクは怖いよ その執着がいつか兄さん自身を滅ぼしそうで・・・
霧火は、悲しそうな表情で兄を心配するのであった。
和音くんの家で姫香ちゃんの誕生会に戻って
和音くんからの{%gift%}、ペンダントを身につける姫香ちゃんはとても嬉しそうだった。
姫香ちゃん:和音ちゃんがアクセサリーをくれたのなんてはじめて~
そして、花鈴ちゃんからの{%gift%}は・・・
花鈴ちゃん特製誕生{%wholecake_a%}{%exquesmark%}
九ちゃんが運んでくれ、箱を開けてみると形がグチャX2だった (苦笑)
それでも姫香ちゃんは、自分のために作ってくれた事にありがとうと花鈴ちゃんに抱きついた。
ハッピー・バースディー・トゥー・ユー{%diacritic_a%} *リピード
*リピード
*リピード ディア姫香ちゃ~ん{%diacritic_a%}
*リピード
姫香ちゃんケーキのろうそくの火を消す
姫香ちゃん誕生日おめでと~う~{%cracker_a%}
姫香ちゃんの誕生会がもりあがっている間、またどこからか赤い珠が光りだす。
脚本:柿原 優子 演出:斉藤 博子 絵コンテ:木宮 茂 作画監督:中野 彰子
ミッチ―と取引している際の和音くんの一言で同様を隠せない花鈴ちゃんは、和音くんとまともに顔を見られず、赤くなってばかり・・・。そんな時、和音くんから誘われた事でこれは、デートではないかと半分思っていた。しかし、その実態は姫香ちゃんの誕生日プレゼントを選ぶために花鈴ちゃんを誘ったと。店を出ると霧火とばったり会い、思い切って問い詰めたとこ、霧火には彼女がいない。花鈴ちゃんは霧火を想っている反面、和音くんをどこか放っておけない・・・
それと、和音くんとミッチ―が頻繁にやり取りしてる事に要注目{%exquesmark%}
和音くんの『引きずられているだけかもしれねえけど』一体どういうことなのか気になるし、
ミッチ―が和音くんの顔を見て、見た目はそっくりだが、自分の事を覚えていないんだねと悲しそうな表情で言う。和音くんの父親と和音くんに何か関係しているのではと感じます。
次回、第14話渚だしー
花鈴ちゃん達が海でバカンスですか。こんなこと誰が決めたんでしょうね{%quesmark%}
海で遊んだり、肝試ししたりとここでも何か起きそうな予感が・・・
花鈴ちゃんは、和音くんとミッチ―が話しているとこを遠くから隠れてみてます。
ミッチ―からの質問に和音くんの思わぬこと耳にした花鈴ちゃんは、動揺を隠せなかった。
さて、どうする花鈴ちゃん{%exquesmark%}
校庭の人気がいないとこでミッチ―の指輪を調べるためにミッチ―と取引する和音くん。
ミッチ―:意外だな 和音くん、そんな簡単に教えてくれるなんて
和音くん:引きずられているだけかもしれねえけど
和音くんは、もう答えたとミッチ―の手から指輪を取る。ミッチ―は、和音くんの腕をつかんで和音くんを見つめる。
ミッチ―:本当にキミは教授の生き写しなんだね 目も鼻も口元も教授とそっくりなのに
何も知らないんだねボクのこと
ミッチ―が悲しそうな表情に言う。
和音くんは、自分が親父(教授)じゃないと手を払う
ミッチ―は、その指輪は教授からいただいたもので何か分かったら、教えるよう和音くんに言った。和音くんは、花鈴ちゃんが隠れている方に向かう。その気配を感じた花鈴ちゃんは、一目散にどくかへ行く。花鈴ちゃんは、走りながら和音くんがいたことをすごく気にします。
それは、美術室で絵を描いてるときや授業中でもそのことで頭がいっぱいに…
気づけば、姫香ちゃんの一声で我に返れると授業はとっくに終わっていた。
ボーっとしている花鈴ちゃんを心配する姫香ちゃん。心配された花鈴ちゃんは、慌てて帰り支度をするとき和音くんが来る。
和音くん:どうせ腹減って力が出ねえとかそんなんじゃねえの?
いつもの花鈴ちゃんならすぐに怒りますが…
和音くんの顔を見てアタフタする (・O・;)/っっっ
和音くんは今日の帰り暇かと問いだす。まともに顔を合わせられない花鈴ちゃんはミッチ―と一緒に帰る約束があるとウソをつき、ミッチ―を巻き込んで教室から出て行った。
帰り裏路地で歩く花鈴ちゃんは、ミッチ―にさっきの事を謝る。ミッチ―は立ち止まり
ミッチ―:やっと2人きりになれたね
と突然花鈴ちゃんの肩を壁まで押して顔を近づけようとする。自分が気に入っていると思っていますが…
花鈴ちゃん:私には好きな人がいるんだから!
とミッチ―を突き飛ばす。それは、和音くん?とミッチ―からの問いに対して霧火先輩と答えようとしますが、和佐という金色の髪をした少女と仲よさそうに話しているとこを目撃してしまったため、何も言えず、ただうつむくだけ。
ミッチ―は花鈴ちゃんを試します。
ミッチ―:和音くんの好きな人誰だか知ってる?
ミッチ―の言葉にハッと顔を上げる花鈴ちゃん。しめたとミッチ―は不敵に微笑む{%exquesmark%}ミッチ―は、和音くんに好きな人がいることを言い、自分も和音くんを狙っていると花鈴ちゃんと何気に握手する。花鈴ちゃんは、ミッチ―が言っていることを解釈できず。(@_@)
ミッチ―はその後どこかへ行ってしまう。
和音くんの地下書斎で和音くんはミッチ―の指輪調べに没頭{%exquesmark%}和音くんの肩に白い鳥が止まっていた。指輪を指にはめて力が発動するのか確かめた。最初ただの指輪かと思ったが、白く光り、指輪のリング裏に文字が浮かび上がってた{%exquesmark%}
そのとき、どこからか赤い珠が光りだす。
リング裏に浮かび上がる文字を書きとめる和音くん。
花鈴ちゃんがなにやらこそこそしながら帰ってきた。誰もいないとホッとする花鈴ちゃんですがニャケのお出迎えでウワ\(・∀・;)―ッ!!とびっくりします。
ニャケは花鈴ちゃんの様子がおかしいと見抜き問いつめる。花鈴ちゃんは、愛猫でもこればかりは話せないとなんでもないと返す。ふらX2と歩きながら自分の部屋に向かおうとしますが、そこには姫香ちゃんが現れる。まずいと思った花鈴ちゃんは…
花鈴ちゃん:あっシロアリ!
と上に指差す
姫香ちゃん上を向きながら
姫香ちゃん:シロアリって~ゴキブリの仲間なんだよ~
ニャケ:姫香ちゃん嬉しそうだし…
花鈴ちゃんはすかさず自分の部屋にへ階段に上がる。
姫香ちゃんが言っていることって、家に潜む虫のことかな人によっては大嫌いな虫ワースト1に入りそうだね。姫香ちゃんは、とっても喜んでいるから、もしかしたらそれが、大好きだったりして…。
花鈴ちゃんの部屋で和音くんが言ったことをまだ気にしている。
ぶつX2と考えてるうちに、ウワサすれば和音くんが部屋に入って来た。
花鈴ちゃんはとっさにシロアリがいると指差す。和音くんは、虫という言葉を聞いただけでビューと逃げる。
花鈴ちゃん:告白なんて聞くもんじゃないね 2人の顔まともに見られないもん
花鈴ちゃんは1人芝居をはじめる
港で船の気笛がなる
花鈴ちゃん旅人の服装で
花鈴ちゃん:家を出よう さようなら、短い間だったけど楽しかった我が家 アデュー
ニャケ:花鈴ちゃんっていっつも変だけど、今日はますX2変だし
確かに、訳のわからない行動するしね。
花鈴ちゃん:行きましょ、しーちゃん もうすぐ船が出るわ ほら気笛の音がする
とニャケを抱える。
花鈴ちゃん、何バカな事を考えてるの{%exmark1%}それに行くあてあるの{%quesmark%}
和音くんがいつの間にか入ってきて、シロアリ駆除をする。
花鈴ちゃんは、そろり~と部屋を出ようとしますが、和音くんの一声で引止められる。
和音くん:明日の休みちょっと付き合ってくれ
と和音くんは改めて言う。さらに耳元で姫香には内緒だと言われ、花鈴ちゃん顔を赤くなる。
和音くんの発言に心が揺れ動く{%exquesmark%}こ、これはもしや…{%exmark2%}
翌日、街頭で和音くんと待ち合わせをする花鈴ちゃん。昨日言ってたことを気にしてる時、和音くんが来た。和音くんの優しい笑顔に花鈴ちゃんは顔を赤く染める。
一緒に歩いているのを気にしながら、心の中で言う。
花鈴ちゃん:これじゃあ、まるでデートみたいじゃない?
花鈴ちゃんは、和音くんを困らせる作戦を練って実行する。
1,レストランでわざと高いものを頼む。
花鈴ちゃんの好きなものうな重を頼む\2500
えっ{%exmark1%}洋風のレストランでうな重。ってことはこの店は、結構高級クラスってことな の。そしたら、すごいわね~ \ワァ(>∇<)ーイ/{%exmark2%}
和音くん微笑んでます。こんなはずじゃなかったと、うなぎに目がない花鈴ちゃんは、パクX2と 食べる。
花鈴ちゃん:このムードダメだって~ (>_<)
だって、花鈴ちゃんが好きなものって和音くんは、知ってるから…{%sweat%}
2,真面目な話でテンションを下げる。
和音くんは、花鈴ちゃんの話を遠まわしに、花鈴ちゃんが持っているアイス(ミント)を味見し
自分のアイス(バニラ)も食べるかと勧めた。花鈴ちゃん作戦失敗したことで、イラつき断る。
花鈴ちゃん:も~これじゃ完全に和音くんのペースだよ (>_<)
3,かみちゃまに変身して不良達をやつけちゃう。
不良たちの格好って古代ヨーロッパの兵隊コスプレじゃん{%exmark1%}この場所って、ビッ● サイトじゃないよね{%quesmark%}
花鈴ちゃんは、かみちゃまに変身しようとしますが、和音くんがあっさりとやつけちゃって、
花鈴ちゃんの手をつかみどこかへ逃げる。それもそのはず、和音くんは合気道をやってた
から。それに神化した人は、普通の人間には見えないし・・・。
作戦はすべて失敗{%exquesmark%}それとは別に、花鈴ちゃんは、和音くんのことひそかに見直す。
花鈴ちゃんと和音くんは雑貨店に入る。
花鈴ちゃんは、ある物を見つけます。それは、OPに出てきたペンダント{%exquesmark%}
和音くん:そういうの姫香、好きなのか?
花鈴ちゃん:えっ、うん好きだと思うよ 姫香ちゃんと私好み似てるし
これにするかと店員にプレゼント用として誕生日カード付きでラッピングするよう頼む。
和音くんは、姫香ちゃんの誕生日プレゼントを選ぶため、花鈴ちゃんを誘ったことを打ち明ける。
店を出た花鈴ちゃんと和音くんはキリオと霧火にぱったりと会う
キリオが買い物袋を持っている姿を見た花鈴ちゃんは・・・
花鈴ちゃん:買い物メガネッ子
キリオ;買い物メガネッ子ではない 烏丸 キリオだ!
花鈴ちゃん、いい加減名前を覚えたらどうなの{%quesmark%}それとも、からかってみただけだったりして (^о^)
和音くんとキリオがにらみ合っている間、花鈴ちゃんは、霧火に彼女とかデートとかしないかと何気なく聞いてみたら、霧火は、彼女はいないと答えた。
キリオの一声で、霧火は、キリオと一緒に花鈴ちゃんたちが入ってた店に寄った。
一体何しに{%quesmark%}
歩道橋で夕日を眺める和音くん、和音くんは、この場所から見る夕日が好きだと花鈴ちゃんに言う。和音くんの後ろで花鈴ちゃんは、霧火に彼女がいなくって、仲良くはなしている少女とはなんも関係がなかったとホッとした。
和音くんは、花鈴ちゃんに付き合ってくれた事を感謝する。それに対して話花鈴ちゃんは
花鈴ちゃん:何も知らなかったら、きっと今日はもっと楽しかったんだろうな
あんな告白聞かなければ良かった
と心の中では複雑な気持ちでいっぱいだった{%exquesmark%}
和音くんの家で姫香ちゃんの誕生会が開かれる。
美永ちゃんからの{%gift%}は昆虫フィギュア―。姫香ちゃん虫好きなため喜ぶ。
一方階段で、和音くんは預かっている指輪をミッチ―に返す。
調べた結果、何らかの理由で神化の力が発揮できないが、力に反応して指輪のリング裏に文字が浮かび上がった。その文字は・・・
『月が満ちるとき神の封印が解かれる』
和音くんは引き続きいろX2と調べるとミッチ―に告げる。
ミッチ―は、不敵に微笑みながら、顔を近づける
ミッチ―:ずいぶんと協力的だね ひょっとして和音くん、ボクのこと好きになった?
その問いに和音くんは
和音くん:女はめんどくせ~からな
と微笑み返す。
この2人、もうできてたの~ キャ(≧∇≦)―ッ!!X20
ボーイズラブ全開{%exquesmark%}
でも、ミッチ―と取引する際の和音くんの一言(和音くんの好きな人が花鈴ちゃんであること)
ってあれはなんだったのかしら{%quesmark%}
キリオ・霧火で妃路の誕生会が開かれる。
妃路を心から祝うキリオ・霧火。姫香ちゃんと妃路は誕生日が同じだった{%exquesmark%}
妃路は、キリオ・霧火からの{%gift%}を受け取り開けてみる。それはなんと花鈴ちゃんが選んだものと同じペンダントだった。これは偶然{%quesmark%}妃路はとても気に入り、早速身に付ける。いったん部屋を出て、キリオ・霧火は妃路の様子を見る。
霧火:今年も無事に誕生日が迎えられ、良かったね兄さん
妃路、最近少し元気になったんじゃないかな もしかしたらこのまま何事もなく過て・・・
と見守りたいと言うが、キリオは・・・
キリオ:平穏な日々などいつ崩れるか分からない 早く手を打たなければ、あの子のために
妃路のためなら手段を選ばないと焦りを見せる。
霧火:ボクは怖いよ その執着がいつか兄さん自身を滅ぼしそうで・・・
霧火は、悲しそうな表情で兄を心配するのであった。
和音くんの家で姫香ちゃんの誕生会に戻って
和音くんからの{%gift%}、ペンダントを身につける姫香ちゃんはとても嬉しそうだった。
姫香ちゃん:和音ちゃんがアクセサリーをくれたのなんてはじめて~
そして、花鈴ちゃんからの{%gift%}は・・・
花鈴ちゃん特製誕生{%wholecake_a%}{%exquesmark%}
九ちゃんが運んでくれ、箱を開けてみると形がグチャX2だった (苦笑)
それでも姫香ちゃんは、自分のために作ってくれた事にありがとうと花鈴ちゃんに抱きついた。
ハッピー・バースディー・トゥー・ユー{%diacritic_a%} *リピード
*リピード
*リピード ディア姫香ちゃ~ん{%diacritic_a%}
*リピード
姫香ちゃんケーキのろうそくの火を消す
姫香ちゃん誕生日おめでと~う~{%cracker_a%}
姫香ちゃんの誕生会がもりあがっている間、またどこからか赤い珠が光りだす。
脚本:柿原 優子 演出:斉藤 博子 絵コンテ:木宮 茂 作画監督:中野 彰子
ミッチ―と取引している際の和音くんの一言で同様を隠せない花鈴ちゃんは、和音くんとまともに顔を見られず、赤くなってばかり・・・。そんな時、和音くんから誘われた事でこれは、デートではないかと半分思っていた。しかし、その実態は姫香ちゃんの誕生日プレゼントを選ぶために花鈴ちゃんを誘ったと。店を出ると霧火とばったり会い、思い切って問い詰めたとこ、霧火には彼女がいない。花鈴ちゃんは霧火を想っている反面、和音くんをどこか放っておけない・・・
それと、和音くんとミッチ―が頻繁にやり取りしてる事に要注目{%exquesmark%}
和音くんの『引きずられているだけかもしれねえけど』一体どういうことなのか気になるし、
ミッチ―が和音くんの顔を見て、見た目はそっくりだが、自分の事を覚えていないんだねと悲しそうな表情で言う。和音くんの父親と和音くんに何か関係しているのではと感じます。
次回、第14話渚だしー
花鈴ちゃん達が海でバカンスですか。こんなこと誰が決めたんでしょうね{%quesmark%}
海で遊んだり、肝試ししたりとここでも何か起きそうな予感が・・・