今週から、学校では夏休みスタート。今年の夏は、猛暑と予想されましたが、また梅雨前線がまた停滞するため、まだ予測不能。ひょっとしたら、予想外れるかも知れませんね。
さて、本題に移って、三橋くんが、マウンドに上り、創設以来、初めての公式戦登板。
三橋くん、応援してくれるみんなのために一つ頼みますよ{%exmark1%}
西浦の攻撃は、ツーアウト3塁でチャンスかと思われましたが、高瀬くんの得意球、シンカーによって阻止され、無得点に終わった。
1回の裏桐青の攻撃は、1番サード真柴くん⑰左打
真柴くんはスタメンで唯一の1年生。スタメンの穴と見て阿部くんは三橋くんにサインを送る。
真柴くんから見た、対戦相手の第一印象は・・・
真柴くん:全員1年か みんな細っけ~ 中でもひょろいのが投手(三橋くん)だもんな
オレが探り役するまでもないだろう
相手が1年生だけで相手にならないとやる気なさを見せる。えっ、真柴くん、キミも確か三橋くんたちと同じ学年だよね{%quesmark%}それに自分の役割も忘れないでよ{%exmark1%}
1球目全力投球(ストレート)外空振りしてストライク{%exquesmark%}
真柴くんは、こんなはずじゃないと焦ってます。甘く見くびった自分に反省する。
阿部くん三橋くんの投球の出来を見て・・・
阿部くん:9分割には遠く及ばないけど、全力投球でも内外は大体狙えるようになった
高校球児としちゃそんだけで立派な制球力だぜ 腕の振り方はいじってないから
まっすぐの球筋はそのままだ 元々との球速差は10kmちょい これは使えるぜ
三橋くんを好評価する。
2球目球筋は同じだが、スピードは若干遅い。真柴くんはタイミングを計ってバットを振ったが、ストライクツー{%exquesmark%}
阿部くんは、さっきの球のことで考え込んでいる真柴くんを目にする。 フフ( ̄v ̄)ッ・・・
3球目。三橋くんの左かかとが後から左横へ動かし投球。右よりで見逃しの三振{%exquesmark%}西浦応援スタントから歓声が漂う。
ベンチから見たモモカンは・・・
モモカン:今ので少しでも真柴くんの調子を崩せたなら上出来。なんつったって1番多く打席の 回る打者だもんね だけどくれぐれも慎重に行こうよね 三橋くんが捕まったら、
はっきり言ってそこで勝負がついてしまう
この試合での勝利への道の一つとして三橋くんの投球にかかっています。
真柴くんが、三橋くんの投球速にイラつきながらベンチに戻った。仲沢くんが来て
仲沢くん:お前いいとこ見せようとしたんだろう~ 油断だ、油断 いけないんだぞ
ヤァ―(°▽°)―イ!!X2
と真柴くんに茶化す。
真柴くん:ムカツクっつの~ \(`O´#)X10
仲沢くんに怒りますが、内心は図星{%exquesmark%}
監督から低い声で真柴くんを呼び出す。ゾクッとする真柴くんと仲沢くん
顔を青ざめながら、監督のとこに行く真柴くん。
監督は、真柴くんが、手を抜いてる事を見抜き、説教する。
さらにサードを仲沢にやらせると言い出しますが、きちんと役割を果たすからと譲りません。
監督:そんなら、次からちゃ~んと1番の仕事するか?
真柴くん:はい!
と真柴くんは開き直りますが、仲沢くんは、試合に出れないことにすねる
近くで見た河合くんは、高瀬くんに話し掛けますが、高瀬くんはまだ緊張したままだった。
河合くん:試合中は表情出さないヤツだけど、これは硬すぎる 昨日、気合い入れ過ぎたな
たく、投手ってのは微妙な生き物だぜ
心の中で実感する。
2番?松永くん⑦右打は、1球目打ってサードフライ。ツーアウトランナーなし
ベンチに戻れば、監督の説教が待って~いる~{%diacritic_a%}
3番セカンド島崎くん④右打
桐青応援スタンスでは、アルプスを演奏+野球部による振り付け添え。
島崎くん:迅(真柴くん)も雅也(松永くん)のこんなヘロピーに何やってんだ
島崎くん、他の2人に違って、手抜きしません。
阿部くんは、この人こそが1番厄介なバッターと見て、三橋くんにサインを送る。
三橋くん:スライダーを外ギリX2に、外れてもいいってサインもついたぞ ストライクのが
いいけど それよかう地に入ってしまうほうが良くないんだな
阿部くんの意図を読む三橋くん。すごーいね{%exmark1%}2人の息がピッタリだ。
三橋くんと阿部くんの恋のテレパシーですか (*^о^*)X10
1球目スライダー外ギリX2右によってボール{%exquesmark%}
阿部くんは、このコースはボールだと覚える。
島崎くんは、三橋くんの球速度が遅すぎるし、真柴くんには、これを捕らえるのには難しい
と実感し、左足を踏みなおし、足場をならす。この意味を阿部くんは、次から打つ気だと判断{%exmark1%}
3球目カーブを外いっぱいといっても・・・
島崎くん:なんつう山なり けどオレなら待てる
山になるようなカーブをめいいっぱいに打った{%exquesmark%}
ボールは、ライトファールソーンへ。花井くんが、必死にボールを追いかけ、ボールをキャッチしようとダイピング{%exmark2%}判定は、花井くんの見事なファインプレーでアウト{%exquesmark%}花井くん、良く捕ったわ~ オー\(・◇・)/ーッ!!かっこい~い~ O(≧∀≦)O
この回で三橋くんの投球数はたったの6回。打者3人を抑えた。
島崎くんは、ベンチに向かって走りながら言う
島崎くん:チェッ、ボール球だった分、きれたぜ(ファール) それに結構上がっちまった
にしても、あのライト(花井くん)後ろ向きで、良く捕ったじゃないかまぐれか?
いや、ちゃんと目を切って追ってたし、まぐれじゃねな ライトは確かキャプテンだ
クソ、次からは左に打とう
自分が思うどおうり打てなかったことと花井くんのキャッチ振りを評価する。
ベンチに戻れば、お約束の・・・
島崎くん、ご愁傷様です・・・( ̄O ̄;)
田島くんに6球しか投げていないことで褒められた三橋くんは、改めてかみしめる。空から雨が降ってきた。応援スタンスでは、皆雨具を装着する。
三橋くんはベンチに入り、阿部くんの掛け声にビクっとし、うろたえる。
阿部くんは、三橋くんの顔を見て、真っ赤で汗をかいてると気づく。
阿部くん:三橋、今日アンダー何枚持ってきた?
三橋くん:4,5・・・えっと
指で数えながら答える。
阿部くん:お前、試合前変えてないだろ そんだけあんなら、1回着替えな
うなずいて答える三橋くん
阿部くん:飲みもんとカロリーも入れとけ持ってくるから、着替えちゃいな
キャ\(≧∀≦)/―ッ!!三橋くんへの心遣い。阿部くん、優し~いね~{%diacritic_a%}
阿部くんもはや三橋くんだけにひたすら尽くし放題だぁ{%exmark2%}
阿部くんの言う事を素直に聞く三橋くんもかわいいよ~{%heart1_a%}
着替えながら三橋くんは言う
三橋くん:最後の打球すごかったな ファールだけどすごい飛んだ この球場はあまり
大きくない またホームラン打たれるかも あの人で3番だ 4番、5番の人はもっと すごいはず でも、オレ、アウト3つ取ったんだ 阿部くんがいれば、田島くんが
いれば、花井くんがいれば、オレは桐青からアウト取れるんだ 力が湧いてきちゃう
早く投げたい 今日はきっと今までで最高のピッチングが出来る
三橋くんのテンションが最高潮に{%exquesmark%}
花井くんは、田島くんと泉くんからのアドバイスを思い出す。前者は左打者のシンカーより右打者用のフォークの方が捕らえられやすい。右打者である花井くんにとって、フォークを捕らえるのが難しい。後者はスライダーかストレートなら打てる。これらを考慮して決め球が来る前に打つと決意{%exquesmark%}
5番センター花井くん⑨右打
1球目見送ってボール{%exquesmark%}
ボールが見えると巣山くんから『高瀬くんが緊張している』の一言を思い出す。念のため、モモカンからサインが出ているか確認する。待てのサインがない{%exmark1%}
2球目投げて、センター返しと言い聞かせながら打った{%exmark2%}
外野陣が、ボールを取りに行く。落ちろと祈る浜田くんたち。
センター前に落ちた{%exquesmark%}花井くん1塁にたどり着きヒット{%exmark2%}ランナーを出しました (^_^)
田島くんにナイバッチと褒められた花井くんは・・・
花井くん:ナ、ナイスって打球じゃなかったけど、田島に言われっと悪い気しねえな(*^O^*)
X10
花井くんの良きライバルに褒められて、デレX2する。花井くん、ツンデレ発揮{%butterfly_a%}
6番ファースト沖くん③左打
モモカン:この回もまた先頭が出た 1回みたいなバント攻撃は使えない バントでツーアウト
3塁にしたとこで、そのときの打者が三橋くんじゃ賭けにならないからね 三橋くんは マイナスに考えて、ちょうどいいくらいよ その上で阿部くんまで回すためには、
沖くん、水谷くんのどちらかにきっちり塁に出てもらわないと
モモカンの作戦が実行する{%exquesmark%}
1球目左きわどいとこでボール{%exmark2%}
河合くんは、緊張している高瀬くんに心の中で言う。
河合くん:後見てみろ、1人でやってんじゃねえぞ
河合くんはけん制のサインを送る。田島くんは、高瀬くんが1塁に投げてくるのを予感しバックと花井くんに指示。花井くんはすかさず1塁にヘッドスライディング。ボールも同時に帰ってくる。
1塁セーフ{%exquesmark%}
高瀬くんの行動を見たモモカンは、リズムが崩れていると判断して、沖くんに待てのサインを送る。
2球目右よりでボール{%exmark2%}
田島くんが何かを観察する。 なんだろうか (??)
もう一つけん制?と河合くんからのサインに戸惑う高瀬くん
1塁走者が誰か、守備はどんな人かさえ忘れたしまう。 しっかりして、高瀬くん{%exmark2%}
1塁に送球したとき、田島くんは、バックと指示し、花井くんは1塁に戻る。判定はセーフ{%exmark2%}田島くんは、不敵に微笑む。何かたくらんでいるようだ{%light%}
けん制がしつこいとイラつく花井くん。田島くんは、花井くんの靴紐がほどけているのを気づき、審判にタイムを取る。
田島くん;リアクションすんなよ
田島くんの言葉に怪訝な表情でみる花井くん
花井くんのヘルメットをぽんと叩き
田島くん:オレの合図で走れ
花井くん:ええっ、オレ見てないうちにサイン出たのか?エンドラン?
田島くんが何か策がある様です。 ワクО(*・◇・*)Оワク
審判のプレーの一言で試合再開始する{%exquesmark%}
高瀬くんがランナーを確認してから、ホームへ投げようと足を上げる。その瞬間、田島くんのGО
と花井くんに合図する。花井くんは、2塁へ盗塁する。ベンチから見たモモカンと栄口くんはこの行動に驚く。河合くんがキャッチして2塁へ送球使用としますが、バッターに当たってしまうため投げられない。そのまま盗塁成功する{%exquesmark%}モモカン思わぬことで編み下げがひとりでに上がる。
沖くん:盗塁のサイン出てた? オレ、何かやるべきだったか?
栄口くん:今、走塁のサインは出てなかったよね?
巣山くん:と思うよ
3人は、どうなってるのか、わからず驚くばかりだった・・・
モモカン:走れそうならドンX2走ってもいいんだけど、問題は田島くんの合図
田島くんはなんと高瀬くんのモーションを盗み、それを利用してランナーを走らせた。田島くん、野球センスは、バッチングテクニックだけではなかった{%exmark2%}
動体視力とあわせて出来るものだからやっぱすごいですぅ~ <<(・О・)>>
3球目・4球目共にボール。ファボールで沖くんは1塁に出塁する{%exquesmark%}河合くんは、マウンドに行こうとしますが、逆にプライドを傷つけてしまうため、ベンチでフォローしようとその場にいる。
高瀬くんは、自分のモーションを利用されランナーを走らせてしまった事に悔やみますが、
すぐに気を取り直す。
7番レフト水谷くん⑦右打
水谷くん:内野ゴロだとゲッツーかちょっと荷が重かな でも次が三橋だかんなオレより期待
できねえもんな
三橋くんを見る。三橋くんキョロX2と辺りを見ています。 落ち着いて、三橋くん{%exmark2%}
一生懸命に投げているため血色が良い。ここは、責任重大だと水谷くんはバントを構えず普通に構える。河合くんは、水谷くんの様子を見て、内野を抜けさせたくないとサインを送る。
モモカンの読みは・・・
モモカン:ランナー1・2塁で三遊間が空くから、バッテリーは右に打たせたいはず でも今の
高瀬くんの状態だと外へのコントロールできるかは怪しいところ スライダーの
変化で、引っ掛けさせる方が確実だから
1球目スライダー。モモカンと水谷くんの考えが的中。打ったボールが右へ飛ぶ{%exquesmark%}内野を抜けるかと思いきや、島崎くんのファインプレーでワンアウト。河合くんからの指示で1塁送球。沖くんは1塁に戻ろうとヘッドスラいデイングしますが間に合わずツーアウト{%exmark2%}なんとノーアウト1・2塁からツーアウト2塁に{%exquesmark%}
応援スタントから見た浜田くんは、最悪な場面でも応援団としてため息ついちゃいけまいと吹奏楽部にルパンのテーマを演奏するよう指示する。また、応援する人たちにも打者を名前で掛け声するよう指示する。
三橋くんが、バッターボックスに向かう途中、西浦応援スタントからルパンのテーマが流れ、三橋くんを応援しているのを聞いて、硬直しながら振り向く。そんな三橋くんに阿部くんが来てこう言う
阿部くん:今日向こう投球荒れてっからな デッドボール気をつけろよ
三橋くんはうんと返事し、阿部くんはびしっと指差し続けて言う
阿部くん:向かってくるボールは捨てろよな いいな!
三橋くんはまたうんと返事し、ドキX2しながら、バッターボックスへ・・・
8番ピッチャー三橋くん①左打
三橋くんの様子に不安の色が隠せない阿部くん。
沖くんと水谷くんが謝りながらベンチに戻る。モモカンは、島崎くんの絶妙なキャッチさばきに歯がゆかった。怒りが漂う。その威圧感に沖くんと水谷くんはブルX2と怯える。
モモカンを怒らせると怖いです{%sweat%}しかもただ事ではない怒りがこみ上げてます・・・
ビク( ̄◇ ̄;)ッ!!
気を取り直して三橋くんにストレート1本で打つようサインを送る。三橋くんはモモカンの指示を飲む。
1球目ストレート外のはずが、高瀬くんのミスでストレート内に・・・
三橋くんが打って、ボールがぼてX2に転がり込む。位置は面白い事にファースト・ピッチャー・セカンドのど真ん中。三橋くんは、1塁へ必死に走る。島崎くんが取り高瀬くんに送球。高瀬くんが1塁ベースから離れたいたため、1塁ベースを踏む。そこまでが良かったんですが、無我夢中に走ったせいか、ベースを踏んだ辺りから無様にこける。しかも4回転もこけるとは・・・{%sweat%}判定はセーフ{%exmark2%}内野ヒットだった{%exquesmark%}阿部くんは、三橋くんのこけっぷりに大目玉する。
心配して駆けつけてくれた田島くんは
田島くん:ナイスラン だけどすげ~転がったぞ どっかひねんなかった?
三橋くん:い、痛くないよ
後から、審判が駆けつけ、三橋くんに屈伸するよう指示する。三橋くん屈伸して痛み問題なし。
田島くんから肩をゆっくりと回すよう指示され、肩を回す。って、三橋くん肩を早く回してどうするの ・・・( ̄□ ̄;)
三橋くんが大丈夫そうだと田島くんは解釈{%exquesmark%}
お馬鹿同士の愛コンタクト (^O^)
一方、三橋くんの一言でイラX2する阿部くん
阿部くん:アホが! ウソでも痛いっつえば、臨時代走でベンチ戻れんのに 転んですぐは、
痛めてても痛くないもんなんだぞ それにアイツ内角打ちやがった 腕たたむ技術
もないくせに指にでも当たったらどうすんだ
怒っているように見えるが、三橋くんの事をひどく心配しています。ついで、田島くんにひそかに嫉妬してるし・・・ キャ(≧∀≦)―ッ!!
審判に呼ばれて不機嫌になりながら阿部くんはバッターボックスへ向かう。
ツーアウトランナー1・3塁。内野が広く空き、先制点のチャンス{%exquesmark%}阿部くんは、この場で打つと決意する。三橋くんが2塁へ進むと考えるあまり、1塁ベースから離れてしまう。河合くんのサインで高瀬くんは、1塁に送球、三橋くんは完全に挟まれる。グローブの音を聞いた三橋くんは気が動転して、行き当たりばったりとなる。その間、阿部くんは、花井くんにこっち来るようアイコンタクトで指示する。花井くんはバックホームへ{%exquesmark%}島崎くんがボールを取り三橋くんにタッチする。同時に、花井くんは、スライディングしてバックホームに戻ってきた。早かったのは、花井くんのホームインか三橋くんのタッチアウトか{%exmark2%}
ここで、放送終了{%exmark2%}
あ~あ、前回に続き、せっかくいいとこだったのに (>_<)X20
脚本:兵頭 一歩 演出:小野 勝巳 絵コンテ:雲井 一夢
作画監督:松井 唯人、谷口 淳一郎、佐藤 一郎
桐青の有力選手を挙げると河合くん、高瀬くんのほか島崎くん。バッターボックスに入るときの集中力は、前の2人より優れている。どんな相手だろうと油断禁物。もう一つの見せ所は、水谷くんが、打ったときのボールさばき。本当なら、1・2塁間抜けるかと思いきや抜けさせないと見事にキャッチ。複数のランナーをかく乱させた。瞬発力があると見た{%exmark1%}
後面白いのは、桐青の監督。選手の結果次第で、呼び出す。今のとこ、真柴くんから島崎くんまで3人を説教するほど怖~い存在{%exquesmark%}選手たちをビビらせてます (^_^)
西浦では話の前半は、花井くんがナイスキャッチ・センター前ヒット、後半は田島くんが影でランナーを動かしたことで活躍する。田島くんに褒められるのがひそかに嬉しく思う花井くんはツンデレですね (^O^)
田島くんは、パッターセンスだけでなくピッチャーのクセを利用してランナーに指示するとは脱帽です。それに、走った勢いでこける三橋くんを心配かけたりと自分の役割を務めています。
阿部くんも三橋くんに思う気持ちは負けてません。ベンチに入ってくる三橋くんに着替えを薦め、体力をつけさせるため、飲み物など持ってくると三橋くんを尽くします。三橋くんが、こけたときさっきの優しい態度が一変、何やってるんだと怒りに震える。
さて、最後の場面の結果は、どうなる事やら、次回の第16話あなどるなで判定されます。このとき、阿部くんは、さっきのことで三橋くんにお仕置きしてたりして・・・(^O^)X20。
楽しみ~{%diacritic_a%}
さて、本題に移って、三橋くんが、マウンドに上り、創設以来、初めての公式戦登板。
三橋くん、応援してくれるみんなのために一つ頼みますよ{%exmark1%}
西浦の攻撃は、ツーアウト3塁でチャンスかと思われましたが、高瀬くんの得意球、シンカーによって阻止され、無得点に終わった。
1回の裏桐青の攻撃は、1番サード真柴くん⑰左打
真柴くんはスタメンで唯一の1年生。スタメンの穴と見て阿部くんは三橋くんにサインを送る。
真柴くんから見た、対戦相手の第一印象は・・・
真柴くん:全員1年か みんな細っけ~ 中でもひょろいのが投手(三橋くん)だもんな
オレが探り役するまでもないだろう
相手が1年生だけで相手にならないとやる気なさを見せる。えっ、真柴くん、キミも確か三橋くんたちと同じ学年だよね{%quesmark%}それに自分の役割も忘れないでよ{%exmark1%}
1球目全力投球(ストレート)外空振りしてストライク{%exquesmark%}
真柴くんは、こんなはずじゃないと焦ってます。甘く見くびった自分に反省する。
阿部くん三橋くんの投球の出来を見て・・・
阿部くん:9分割には遠く及ばないけど、全力投球でも内外は大体狙えるようになった
高校球児としちゃそんだけで立派な制球力だぜ 腕の振り方はいじってないから
まっすぐの球筋はそのままだ 元々との球速差は10kmちょい これは使えるぜ
三橋くんを好評価する。
2球目球筋は同じだが、スピードは若干遅い。真柴くんはタイミングを計ってバットを振ったが、ストライクツー{%exquesmark%}
阿部くんは、さっきの球のことで考え込んでいる真柴くんを目にする。 フフ( ̄v ̄)ッ・・・
3球目。三橋くんの左かかとが後から左横へ動かし投球。右よりで見逃しの三振{%exquesmark%}西浦応援スタントから歓声が漂う。
ベンチから見たモモカンは・・・
モモカン:今ので少しでも真柴くんの調子を崩せたなら上出来。なんつったって1番多く打席の 回る打者だもんね だけどくれぐれも慎重に行こうよね 三橋くんが捕まったら、
はっきり言ってそこで勝負がついてしまう
この試合での勝利への道の一つとして三橋くんの投球にかかっています。
真柴くんが、三橋くんの投球速にイラつきながらベンチに戻った。仲沢くんが来て
仲沢くん:お前いいとこ見せようとしたんだろう~ 油断だ、油断 いけないんだぞ
ヤァ―(°▽°)―イ!!X2
と真柴くんに茶化す。
真柴くん:ムカツクっつの~ \(`O´#)X10
仲沢くんに怒りますが、内心は図星{%exquesmark%}
監督から低い声で真柴くんを呼び出す。ゾクッとする真柴くんと仲沢くん
顔を青ざめながら、監督のとこに行く真柴くん。
監督は、真柴くんが、手を抜いてる事を見抜き、説教する。
さらにサードを仲沢にやらせると言い出しますが、きちんと役割を果たすからと譲りません。
監督:そんなら、次からちゃ~んと1番の仕事するか?
真柴くん:はい!
と真柴くんは開き直りますが、仲沢くんは、試合に出れないことにすねる
近くで見た河合くんは、高瀬くんに話し掛けますが、高瀬くんはまだ緊張したままだった。
河合くん:試合中は表情出さないヤツだけど、これは硬すぎる 昨日、気合い入れ過ぎたな
たく、投手ってのは微妙な生き物だぜ
心の中で実感する。
2番?松永くん⑦右打は、1球目打ってサードフライ。ツーアウトランナーなし
ベンチに戻れば、監督の説教が待って~いる~{%diacritic_a%}
3番セカンド島崎くん④右打
桐青応援スタンスでは、アルプスを演奏+野球部による振り付け添え。
島崎くん:迅(真柴くん)も雅也(松永くん)のこんなヘロピーに何やってんだ
島崎くん、他の2人に違って、手抜きしません。
阿部くんは、この人こそが1番厄介なバッターと見て、三橋くんにサインを送る。
三橋くん:スライダーを外ギリX2に、外れてもいいってサインもついたぞ ストライクのが
いいけど それよかう地に入ってしまうほうが良くないんだな
阿部くんの意図を読む三橋くん。すごーいね{%exmark1%}2人の息がピッタリだ。
三橋くんと阿部くんの恋のテレパシーですか (*^о^*)X10
1球目スライダー外ギリX2右によってボール{%exquesmark%}
阿部くんは、このコースはボールだと覚える。
島崎くんは、三橋くんの球速度が遅すぎるし、真柴くんには、これを捕らえるのには難しい
と実感し、左足を踏みなおし、足場をならす。この意味を阿部くんは、次から打つ気だと判断{%exmark1%}
3球目カーブを外いっぱいといっても・・・
島崎くん:なんつう山なり けどオレなら待てる
山になるようなカーブをめいいっぱいに打った{%exquesmark%}
ボールは、ライトファールソーンへ。花井くんが、必死にボールを追いかけ、ボールをキャッチしようとダイピング{%exmark2%}判定は、花井くんの見事なファインプレーでアウト{%exquesmark%}花井くん、良く捕ったわ~ オー\(・◇・)/ーッ!!かっこい~い~ O(≧∀≦)O
この回で三橋くんの投球数はたったの6回。打者3人を抑えた。
島崎くんは、ベンチに向かって走りながら言う
島崎くん:チェッ、ボール球だった分、きれたぜ(ファール) それに結構上がっちまった
にしても、あのライト(花井くん)後ろ向きで、良く捕ったじゃないかまぐれか?
いや、ちゃんと目を切って追ってたし、まぐれじゃねな ライトは確かキャプテンだ
クソ、次からは左に打とう
自分が思うどおうり打てなかったことと花井くんのキャッチ振りを評価する。
ベンチに戻れば、お約束の・・・
島崎くん、ご愁傷様です・・・( ̄O ̄;)
田島くんに6球しか投げていないことで褒められた三橋くんは、改めてかみしめる。空から雨が降ってきた。応援スタンスでは、皆雨具を装着する。
三橋くんはベンチに入り、阿部くんの掛け声にビクっとし、うろたえる。
阿部くんは、三橋くんの顔を見て、真っ赤で汗をかいてると気づく。
阿部くん:三橋、今日アンダー何枚持ってきた?
三橋くん:4,5・・・えっと
指で数えながら答える。
阿部くん:お前、試合前変えてないだろ そんだけあんなら、1回着替えな
うなずいて答える三橋くん
阿部くん:飲みもんとカロリーも入れとけ持ってくるから、着替えちゃいな
キャ\(≧∀≦)/―ッ!!三橋くんへの心遣い。阿部くん、優し~いね~{%diacritic_a%}
阿部くんもはや三橋くんだけにひたすら尽くし放題だぁ{%exmark2%}
阿部くんの言う事を素直に聞く三橋くんもかわいいよ~{%heart1_a%}
着替えながら三橋くんは言う
三橋くん:最後の打球すごかったな ファールだけどすごい飛んだ この球場はあまり
大きくない またホームラン打たれるかも あの人で3番だ 4番、5番の人はもっと すごいはず でも、オレ、アウト3つ取ったんだ 阿部くんがいれば、田島くんが
いれば、花井くんがいれば、オレは桐青からアウト取れるんだ 力が湧いてきちゃう
早く投げたい 今日はきっと今までで最高のピッチングが出来る
三橋くんのテンションが最高潮に{%exquesmark%}
花井くんは、田島くんと泉くんからのアドバイスを思い出す。前者は左打者のシンカーより右打者用のフォークの方が捕らえられやすい。右打者である花井くんにとって、フォークを捕らえるのが難しい。後者はスライダーかストレートなら打てる。これらを考慮して決め球が来る前に打つと決意{%exquesmark%}
5番センター花井くん⑨右打
1球目見送ってボール{%exquesmark%}
ボールが見えると巣山くんから『高瀬くんが緊張している』の一言を思い出す。念のため、モモカンからサインが出ているか確認する。待てのサインがない{%exmark1%}
2球目投げて、センター返しと言い聞かせながら打った{%exmark2%}
外野陣が、ボールを取りに行く。落ちろと祈る浜田くんたち。
センター前に落ちた{%exquesmark%}花井くん1塁にたどり着きヒット{%exmark2%}ランナーを出しました (^_^)
田島くんにナイバッチと褒められた花井くんは・・・
花井くん:ナ、ナイスって打球じゃなかったけど、田島に言われっと悪い気しねえな(*^O^*)
X10
花井くんの良きライバルに褒められて、デレX2する。花井くん、ツンデレ発揮{%butterfly_a%}
6番ファースト沖くん③左打
モモカン:この回もまた先頭が出た 1回みたいなバント攻撃は使えない バントでツーアウト
3塁にしたとこで、そのときの打者が三橋くんじゃ賭けにならないからね 三橋くんは マイナスに考えて、ちょうどいいくらいよ その上で阿部くんまで回すためには、
沖くん、水谷くんのどちらかにきっちり塁に出てもらわないと
モモカンの作戦が実行する{%exquesmark%}
1球目左きわどいとこでボール{%exmark2%}
河合くんは、緊張している高瀬くんに心の中で言う。
河合くん:後見てみろ、1人でやってんじゃねえぞ
河合くんはけん制のサインを送る。田島くんは、高瀬くんが1塁に投げてくるのを予感しバックと花井くんに指示。花井くんはすかさず1塁にヘッドスライディング。ボールも同時に帰ってくる。
1塁セーフ{%exquesmark%}
高瀬くんの行動を見たモモカンは、リズムが崩れていると判断して、沖くんに待てのサインを送る。
2球目右よりでボール{%exmark2%}
田島くんが何かを観察する。 なんだろうか (??)
もう一つけん制?と河合くんからのサインに戸惑う高瀬くん
1塁走者が誰か、守備はどんな人かさえ忘れたしまう。 しっかりして、高瀬くん{%exmark2%}
1塁に送球したとき、田島くんは、バックと指示し、花井くんは1塁に戻る。判定はセーフ{%exmark2%}田島くんは、不敵に微笑む。何かたくらんでいるようだ{%light%}
けん制がしつこいとイラつく花井くん。田島くんは、花井くんの靴紐がほどけているのを気づき、審判にタイムを取る。
田島くん;リアクションすんなよ
田島くんの言葉に怪訝な表情でみる花井くん
花井くんのヘルメットをぽんと叩き
田島くん:オレの合図で走れ
花井くん:ええっ、オレ見てないうちにサイン出たのか?エンドラン?
田島くんが何か策がある様です。 ワクО(*・◇・*)Оワク
審判のプレーの一言で試合再開始する{%exquesmark%}
高瀬くんがランナーを確認してから、ホームへ投げようと足を上げる。その瞬間、田島くんのGО
と花井くんに合図する。花井くんは、2塁へ盗塁する。ベンチから見たモモカンと栄口くんはこの行動に驚く。河合くんがキャッチして2塁へ送球使用としますが、バッターに当たってしまうため投げられない。そのまま盗塁成功する{%exquesmark%}モモカン思わぬことで編み下げがひとりでに上がる。
沖くん:盗塁のサイン出てた? オレ、何かやるべきだったか?
栄口くん:今、走塁のサインは出てなかったよね?
巣山くん:と思うよ
3人は、どうなってるのか、わからず驚くばかりだった・・・
モモカン:走れそうならドンX2走ってもいいんだけど、問題は田島くんの合図
田島くんはなんと高瀬くんのモーションを盗み、それを利用してランナーを走らせた。田島くん、野球センスは、バッチングテクニックだけではなかった{%exmark2%}
動体視力とあわせて出来るものだからやっぱすごいですぅ~ <<(・О・)>>
3球目・4球目共にボール。ファボールで沖くんは1塁に出塁する{%exquesmark%}河合くんは、マウンドに行こうとしますが、逆にプライドを傷つけてしまうため、ベンチでフォローしようとその場にいる。
高瀬くんは、自分のモーションを利用されランナーを走らせてしまった事に悔やみますが、
すぐに気を取り直す。
7番レフト水谷くん⑦右打
水谷くん:内野ゴロだとゲッツーかちょっと荷が重かな でも次が三橋だかんなオレより期待
できねえもんな
三橋くんを見る。三橋くんキョロX2と辺りを見ています。 落ち着いて、三橋くん{%exmark2%}
一生懸命に投げているため血色が良い。ここは、責任重大だと水谷くんはバントを構えず普通に構える。河合くんは、水谷くんの様子を見て、内野を抜けさせたくないとサインを送る。
モモカンの読みは・・・
モモカン:ランナー1・2塁で三遊間が空くから、バッテリーは右に打たせたいはず でも今の
高瀬くんの状態だと外へのコントロールできるかは怪しいところ スライダーの
変化で、引っ掛けさせる方が確実だから
1球目スライダー。モモカンと水谷くんの考えが的中。打ったボールが右へ飛ぶ{%exquesmark%}内野を抜けるかと思いきや、島崎くんのファインプレーでワンアウト。河合くんからの指示で1塁送球。沖くんは1塁に戻ろうとヘッドスラいデイングしますが間に合わずツーアウト{%exmark2%}なんとノーアウト1・2塁からツーアウト2塁に{%exquesmark%}
応援スタントから見た浜田くんは、最悪な場面でも応援団としてため息ついちゃいけまいと吹奏楽部にルパンのテーマを演奏するよう指示する。また、応援する人たちにも打者を名前で掛け声するよう指示する。
三橋くんが、バッターボックスに向かう途中、西浦応援スタントからルパンのテーマが流れ、三橋くんを応援しているのを聞いて、硬直しながら振り向く。そんな三橋くんに阿部くんが来てこう言う
阿部くん:今日向こう投球荒れてっからな デッドボール気をつけろよ
三橋くんはうんと返事し、阿部くんはびしっと指差し続けて言う
阿部くん:向かってくるボールは捨てろよな いいな!
三橋くんはまたうんと返事し、ドキX2しながら、バッターボックスへ・・・
8番ピッチャー三橋くん①左打
三橋くんの様子に不安の色が隠せない阿部くん。
沖くんと水谷くんが謝りながらベンチに戻る。モモカンは、島崎くんの絶妙なキャッチさばきに歯がゆかった。怒りが漂う。その威圧感に沖くんと水谷くんはブルX2と怯える。
モモカンを怒らせると怖いです{%sweat%}しかもただ事ではない怒りがこみ上げてます・・・
ビク( ̄◇ ̄;)ッ!!
気を取り直して三橋くんにストレート1本で打つようサインを送る。三橋くんはモモカンの指示を飲む。
1球目ストレート外のはずが、高瀬くんのミスでストレート内に・・・
三橋くんが打って、ボールがぼてX2に転がり込む。位置は面白い事にファースト・ピッチャー・セカンドのど真ん中。三橋くんは、1塁へ必死に走る。島崎くんが取り高瀬くんに送球。高瀬くんが1塁ベースから離れたいたため、1塁ベースを踏む。そこまでが良かったんですが、無我夢中に走ったせいか、ベースを踏んだ辺りから無様にこける。しかも4回転もこけるとは・・・{%sweat%}判定はセーフ{%exmark2%}内野ヒットだった{%exquesmark%}阿部くんは、三橋くんのこけっぷりに大目玉する。
心配して駆けつけてくれた田島くんは
田島くん:ナイスラン だけどすげ~転がったぞ どっかひねんなかった?
三橋くん:い、痛くないよ
後から、審判が駆けつけ、三橋くんに屈伸するよう指示する。三橋くん屈伸して痛み問題なし。
田島くんから肩をゆっくりと回すよう指示され、肩を回す。って、三橋くん肩を早く回してどうするの ・・・( ̄□ ̄;)
三橋くんが大丈夫そうだと田島くんは解釈{%exquesmark%}
お馬鹿同士の愛コンタクト (^O^)
一方、三橋くんの一言でイラX2する阿部くん
阿部くん:アホが! ウソでも痛いっつえば、臨時代走でベンチ戻れんのに 転んですぐは、
痛めてても痛くないもんなんだぞ それにアイツ内角打ちやがった 腕たたむ技術
もないくせに指にでも当たったらどうすんだ
怒っているように見えるが、三橋くんの事をひどく心配しています。ついで、田島くんにひそかに嫉妬してるし・・・ キャ(≧∀≦)―ッ!!
審判に呼ばれて不機嫌になりながら阿部くんはバッターボックスへ向かう。
ツーアウトランナー1・3塁。内野が広く空き、先制点のチャンス{%exquesmark%}阿部くんは、この場で打つと決意する。三橋くんが2塁へ進むと考えるあまり、1塁ベースから離れてしまう。河合くんのサインで高瀬くんは、1塁に送球、三橋くんは完全に挟まれる。グローブの音を聞いた三橋くんは気が動転して、行き当たりばったりとなる。その間、阿部くんは、花井くんにこっち来るようアイコンタクトで指示する。花井くんはバックホームへ{%exquesmark%}島崎くんがボールを取り三橋くんにタッチする。同時に、花井くんは、スライディングしてバックホームに戻ってきた。早かったのは、花井くんのホームインか三橋くんのタッチアウトか{%exmark2%}
ここで、放送終了{%exmark2%}
あ~あ、前回に続き、せっかくいいとこだったのに (>_<)X20
脚本:兵頭 一歩 演出:小野 勝巳 絵コンテ:雲井 一夢
作画監督:松井 唯人、谷口 淳一郎、佐藤 一郎
桐青の有力選手を挙げると河合くん、高瀬くんのほか島崎くん。バッターボックスに入るときの集中力は、前の2人より優れている。どんな相手だろうと油断禁物。もう一つの見せ所は、水谷くんが、打ったときのボールさばき。本当なら、1・2塁間抜けるかと思いきや抜けさせないと見事にキャッチ。複数のランナーをかく乱させた。瞬発力があると見た{%exmark1%}
後面白いのは、桐青の監督。選手の結果次第で、呼び出す。今のとこ、真柴くんから島崎くんまで3人を説教するほど怖~い存在{%exquesmark%}選手たちをビビらせてます (^_^)
西浦では話の前半は、花井くんがナイスキャッチ・センター前ヒット、後半は田島くんが影でランナーを動かしたことで活躍する。田島くんに褒められるのがひそかに嬉しく思う花井くんはツンデレですね (^O^)
田島くんは、パッターセンスだけでなくピッチャーのクセを利用してランナーに指示するとは脱帽です。それに、走った勢いでこける三橋くんを心配かけたりと自分の役割を務めています。
阿部くんも三橋くんに思う気持ちは負けてません。ベンチに入ってくる三橋くんに着替えを薦め、体力をつけさせるため、飲み物など持ってくると三橋くんを尽くします。三橋くんが、こけたときさっきの優しい態度が一変、何やってるんだと怒りに震える。
さて、最後の場面の結果は、どうなる事やら、次回の第16話あなどるなで判定されます。このとき、阿部くんは、さっきのことで三橋くんにお仕置きしてたりして・・・(^O^)X20。
楽しみ~{%diacritic_a%}