しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

アイドルマスターXENOGLOSSIA#15格納庫天国

2007-07-19 17:55:29 | アニメ感想
 14話に引き続き、今回も私ことしるばにあ秘書が務めさせていただきます。
本話は、千早の夢の中からスタートです。


 千早が幼い頃、大人の人1人と千早と同じ年くらいの子が何かを見ていた。千早と同じくらいの子はいったい誰なのか{%quesmark%}
春香が言った事を思い出す・・・

春香:この子はインベル こんな怖い顔してますけど、本当はすごく優しくて・・・
次の瞬間
春香:それに私だけのものです
と春香(?)のゆがんだ表情で千早に言う{%exmark2%}
業火の中、千早はインベルを見る。春香が殺戮を楽しみながら、インベルをし操縦している。
そして、インペルは、千早を抹殺しようとしたとき、夢から覚める。千早は、寝入るとき何も着ずに寝る。毛布に身を包み、部屋の窓のとこへ行く 。千早は、テーブルの上にあるアイを見ながら思いにふける。千早の過去に何が起きたか{%quesmark%}


 インベルのコクピットで春香は、システム調整に入ってた。インベルの画面ファイルを見つけ、それを開いてみたら、春香がいっぱい映ってた。自分の事を覚えてくれねとうれしく思い、ありがとうとインベルに言葉で返す。
 モンデンキントJP基地で真月課長が突然倒れ、病院へ運ばれた。
春香と雪歩は、見舞い品を持って、真月課長が入院している病室へお見舞いする。
真月課長は、自分がいなくって、みんな寂しくないかと心配しているが・・・
モンデンキント隊員たちは、いつもと変わらなかった。響が留守を預かっている。
春香と雪歩はモンデンキントの格納庫にいた。真月課長が早く元気になるよう祈る。
上から伊織が降ってきた。しかも、バンジ―ジャンプで登場{%exquesmark%}
スッゴーイ{%exmark1%}大胆不敵だぁ <<\(・∀・)/>>!!
春香・雪歩に自分のネーブラを綺麗にするのを手伝ってと命令する伊織。
 ・・・( ̄□ ̄;)オイオイ
雪歩はその後いつの間にか寝ちゃうし・・・{%sweat%}


 11時インベルのフレーム最終チェック終了{%exquesmark%}なずなは、整備用指導キーをとりに行くため『警備用ーあ』の扉がどういうわけか開いてた。なずなはインベルのコクピットに乗り、キーを差し込む。すると、インベルがひとりでに動いて、格納庫を破壊する。それが、民間人の入る場所まで影響する。
 同じ頃やよいは銀座サテライトスタジオでラジオ番組の収録をしていた。やよいのコスプレはペンギンのきぐるみ{%diacritic_a%}この揺れが地震だと思い込んでいる。やよいのラジオ番組のゲストはなんと亜美だった。
やよいと亜美が、外にいるファンに手を振ったらおーっとさわいでた。
 モンデンキントJP基地では、被害状況確認とシステム再確認を急いでる。春香と伊織はインペルが暴走した事でケンカする。2人とも、大変な状況だってのに、そんな暇ないって・・・{%sweat%}

伊織:こうなったらネーブラで止めるしかないわね アタシとネーブラの名コンビぶりに
   見せてあげるわ! \(・O・)ゞ
びしっと右腕を伸ばして言う。威勢の良さはビカイチですが・・・
前回のマスター・ユニゾン取り外しの際右腕を負ったため、まだ完治してなかった。
 やよいの収録スタジオで亜美は、地震かと戸惑ってたとき、やよいに飛びつかれる。

やよい:アタシ、地震ときゅうりだけがダメなの <<<(TOT)>>>>
やよいの泣き顔がとてもキュートです (*^о^*)
やよいの意外な姿にファンたちが写真をとりまくった{%exmark2%}
 モンデンキントン隊員は、ワイヤーでインペルの動きを封じようと試みる。インペルの力強さに苦戦しますが、バランスが崩れた衝撃でいったん停止できた{%exquesmark%}


 これからどうすれば言いか響に相談しようとしますが、上の局に聞いてみると逃げるように去った。逃げるなんてずるいですぅ~ \(`O´#)
 やよいの収録スタジオで本番2本目でもいまだに怯えるやよい。
また、ファン達が写真をとりまくる。
 格納庫でインベルが止まったもののいつ動き出すか分からない状況。
私のせいだと自分を責めるなずなですが・・・

千佳子:くよX2している暇があったら、次に何をせにゃあかんか考えるんや!
と檄を飛ばす。千佳子の一言でなずなは気持ちを切り替える。


 オペレーション室で被害状況を予測すると最悪な場合東京中に拡大する。

名瀬:インベルもたまにはパアーと外で遊びたいですかね
と冗談に言うが険悪なムードになってしまった。あずささんは、インベルの意志で行動した可能性も否定できないと予測。そんな律子が入ってき、インベルに試してみたいアイディアがあると提案。律子のメガネが{%kirakira1_a%}と光る{%exmark2%}


 律子チーム(メイド)・雪歩チーム(レースクィーン)・千佳子チーム(バニーガール)・蛍(ナース)それぞれの姿で登場。インベルのきをひく作戦だった。そのすきに残りの隊員はコクピットに侵入する手立て。春香は、恥ずかしながら天使姿。伊織はゴキブリ(苦笑)。
 インベルは、伊織の姿を見て、伊織に向かう。春香・伊織・律子は逃げる。逃げる際、伊織はコードに引っかかり、転んでしまう。そんな伊織を春香はインベルにやめてなさいと大声で叫ぶ
インベルの画面に今の春香を映っていたがプツっと消え、春香・伊織を襲う。間一髪2人はあずささんに助けてくれた。春香の声がインベルに届かなかった{%exquesmark%}
また地震かと騒ぎ出す民間人たち。インベルは、エレベーターを破壊。このまま行くと民間人にまで被害が及ぶ。避難勧告を出しても間に合わない。響が戻ってきて、インベルのフレーム強制解除のキーを挿し、バスワードを打ち込む。その途中で、下から真月課長が這い上がった。別の方法があると。


 インベルを止めるため、レントゲン放射器と超音波器を運ぶ。基地房にインベルが来て、火薬で取り囲む。下に落ちたインベルを待っていたのは、伊織が搭乗しているネーブラだった。インベルの動きを封じるためだ。
動きを止めた隙に隊員の1人がパスワードを打ち込み、ハッチが開く。レントゲン放射。インベルの内部を確認して、あずささんが超音波のスイッチを押す。すると整備用指導キーが壊れ、インベルの停止に成功する{%exquesmark%}
 夕暮れやよいの収録スタジオでやよいは目をつぶったままうつぶせ状態に・・・
あのーいつまでやるんやら・・・フゥ( ̄□ ̄)―ッ
外には犬一匹と飼い主の子だけだった。
 沈没したビルの上に千早がいた。千早は、自分のアイを見るとアイの真ん中の部分が光ってなかった。その場で去る。


 休憩室では、名瀬に始末書を書くよう真月課長は言う。課長補佐室では、響が基地内部での出来事を電話で報告する。
 春香はインベルに乗り、アイを差し込む。その間にインベルに異常があるか解析する律子。
インベルの画面に別のファイルを見つけた春香は、ドキX2しながらそのファイルを開いてみる。
そこには、千早のモンデンキントにいた頃の千早が映し出された。

千早:インベル、よろしくね
と笑顔でインベルに話し掛ける千早。
春香は、ショックになりアイを取り出す。律子の掛け声を遮り、口でアイを噛む。


 インベルが、何らかの理由により暴走し、隊員は止めるのを専念する。律子の提案でセクシーコスチュームで参上するとは、殿方に大サービスゥですね(^O^)。
律子の胸が結構大きいし、しかもセクシーボイスでインベルに気を引こうとさすがです。レースクイーンで登場する雪歩は、ボディーラインがはっきりして、セクシー度アップ。雪歩って相変わらずグラマーです。逆に笑えたのは、伊織のゴキブリ姿。前話(亜美を迎えに行くシーン)で日焼けしている伊織を見て用意されたものは、ゴキブリのコスチュームだったから、それに受けたとか{%quesmark%}伊織の姿を見たインベルは伊織を襲おうとした。でも、伊織を襲う本当の理由ってインベルは、ゴキブリが嫌いだからだったりして・・・(^O^)X20
 もう一つ、最後にインベルの画面に千早が映ってたとこ。春香がインベルに乗る以前千早も乗ってたと判明。千早とインベルの間に何があったか{%quesmark%}唯一知っているとしたら、あずささんかも。






 
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アイドルマスターXENOGLOSSIA#14なんかうごきづらい

2007-07-19 14:31:45 | アニメ感想
 アイドルマスターXENOGLOSSIAレビューはシルバニアさんが担当していますが、今回はその代理としてしるばにあ秘書が務めさせていただきます。
 

7年前、その頃の伊織は、森でかくれんぼうをしていた。
伊織は、『もういいよ』と言いながら、森を歩いた。突然の突風が吹いて、目にしたのはネーブラだった。ネーブラは伊織を見てすぐ空ヘ飛んでった。
 現代に戻り、伊織はネーブラのコックピットに搭乗{%exquesmark%}アイ(操縦キー)を身ながらつぶやく・・・

伊織:ガンバレ!伊織!今日は・・・
どうやら、伊織にとってこの日は特別な日のようだ。一体何の日だろう{%quesmark%}
アイを差し込み、ネーブラを起動させる{%exquesmark%}
伊織:水瀬 伊織プロメテウスⅡネーブラ発進します!!


 課長補佐室でダーツを投げている響とあずささんと真月課長の3人がいる。
伊織がアイドルマスターとしてネーブラに乗るのにふさわしいのかどうかの最終試験に兼ねて警戒衛星を設置する任務も任せると。それに付け加え、ネーブラにジュネーブ本部から届いたマスター・ユニゾーンを装着。響補佐は、これをただのデータロガ―と言っていたが・・・あずささんは何か知っているような表情に・・・


 伊織が搭乗しているネーブラは宇宙へ・・・
モンデンキントJPオペレーション室からモニターを見る春香たちは伊織の成功を祈ってた。種子島にあるロケットを発射{%exquesmark%}ネーブラまで届に宇宙へ・・・
伊織は、必ずミッションを成功させると告げる。アイの差込口の上に白いディスプレーがある。このときの信号ランプは青色。


 トゥリアビータ基地内でりファがお風呂入ってた。下にはコードだらけ。窓の先は、量産型エビメテウスの設備庫だった。りファからのデータをエビメテウスに転送している。そこには千早とからすがいた。エビメテウスが準備出来次第、モンデンキントに乗り込もうと実行する。本基地にはヒエムスとヌービアムがここにある。後はモンデンキントが所有してあるインベル・ネーブラと行方不明のテンペスタースをそろえばアウリンが開くとからすは千早に言う。千早は黙ったままこの場を去る。


 
 宇宙にたどり着いたロケットは次々と切り離し、さらに向かう。
伊織はネーブラを操縦しながら、目の前にあるドロップを見事破壊する。ネーブラと伊織とのシンクロは好調。モニターを見る千佳子は

千佳子:謹慎中の努力が報われたか
と一緒にいる律子とも伊織の成長振りを絶賛する
 ロケットがネーブラの元に到着{%exmark2%}銃に警戒衛星を差し込む。

伊織:1号衛星射出スタンバイ これより軌道移動投入
 モンデンキントから真剣な表情で伊織を見る春香。
ネーブラ搭乗前の更衣室で、伊織が1人で今日は記念日だとぶつぶつ言っていたので、春香は、何の記念日かと伊織に聞いてみたが答えてくれなかった。
 オベレーターの指示のもと1号衛星を射出する{%exquesmark%}2号衛星も同様射出し、思い通りの軌道に乗り、2つの衛星が開く。システムオールクリーンでミッション成功する{%exmark2%}響は伊織に言う。

響:はい、結構。 水瀬くんご苦労様。試験はこれで終了です すばらしいオペレーション
  でした デリケートミッションも完璧にこなし、ネーブラのマスターとして申し分のない働き
  でした
褒め言葉が下される。どうですかとあずささんを見る。
あずささん:水瀬 伊織。あなたをプロメテウスⅡネーブラにもっともふさわしいマスターである        と判断します よって現地点よりあなたを改めてネーブラのマスターに任命します
その瞬間、春香と雪歩が喜び、真月課長もメガネの曇りを拭きかけ直す。亜美・律子・千佳子も心から喜ぶ。やったわよとネーブラに言う伊織は嬉しそうだった。
 しかし、響は冷笑を浮かべ、何かを実行する。白いディスプレイのランプが青から赤に変わる。
ネーブラのコクピット内に異常発生する。画面には『LOCKED MASTER-UNSONーACTIVE』と表示されている。ネーブラがひとりでに動く{%exquesmark%}伊織は、ネーブラにやめてと叫ぶが、聞き入れてもらえず、予備衛星を射出する。周回軌道に入る。
 あずささんは、伊織にこれは今回のミッションの一部だと告げる。真月課長がどういうことだとあずささんに問い詰める。ミッションの目的が2つあると響が代わりに説明する。
1.トゥリアビータの動きを探るために衛星を設置した事
2.無人運用するのに必要なデータを学び、エビメテウスと対抗策としてプロメテウスに
 このシステムを投入。(搭乗者に危険な目を合わせたくないため)
当然伊織は、納得できず、白いディスプレイをたたき出す。すると、コクピットとモンデンキント基地内で警告がなる。それは・・・

亜美:ネーブラが嫌がってる。『マスター・ユニゾンは嫌だ!嫌いだ!』って
ネーブラの内部の温度が急上昇{%exmark2%}緊急冷却しようと試みたが、作動できなかった。
全く、コントロールができない状態だった。もしこのまま1000℃超えてたら、ネーブラ自身のデータがなくなってしまう。伊織は、なんとしてもネーブラを助けようと宇宙服に着替えて、コクピットから出る。オペレーターの指示のもとマスター・ユニゾン切り離し作業に取り掛かる。


 伊織の脳裏に7年前、森でかくれんぼをしているとき、ネーブラとの出会いを思い出す。
この頃の伊織は、ネーブラを見たことを友達に話したが、信じてくれるどころか逆に馬鹿にされてた。モンデンキントにスカウトされ、基地でネーブラと再会する。


 マスター・ユニゾン下部の2つ目のレバーを回せば完全に切り離せる手はずだったが、そのレバーがびくとも動かなくピンチに{%exquesmark%}伊織は、手を{%gu%}にして、レバーを動かそうと必死になる。

伊織は、ネーブラへの本当の想いを伝える。今日は、ネーブラと初めて出会った日だと。
伊織:やっとネーブラのマスターになれたのに やっと一緒にいられるのに お前なんかで、
    アタシ達が邪魔させない アタシ達の未来を邪魔させない だから・・・
ネーブラの目が光る。
伊織:アタシのネーブラから離れろ―!!
渾身の一撃でレバーがやっと動き、マスター・ユニゾン引き離しに成功{%exmark2%}
ネーブラの内部温度が下がり、システムが正常に動いた。


 十六夜寮の食堂で伊織とネーブラが出会った日を祝う、春香・雪歩・律子・やよい(ペンギンのきぐるみ)。伊織は、大きなお世話だと言っていますが、心の中では・・・
やよいからの些細な一言で、伊織とやよいはケンカする。
 ネーブラのコクピット画面にネーブラを助ける伊織と7年前の伊織が映し出せれる。ネーブラはどうやら伊織によって心が開いたらしい・・・


 伊織が、ネーブラのマスターとしてふさわしいか試すためのミッション。その裏で、マスター・ユニゾンを利用して、春香たちマスターがいなくても動かせるかどうか実験台にさせていたのを発覚する。マスター・ユニゾンをつけられたせいでネーブラが暴走。伊織は、ネーブラへの本当の想いを伝え、取り外しに成功する。本当のマスターになれたことを嬉しく思った。人見知りのネーブラにとって伊織は大きな存在だったかもしれない。




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