しるばにあの日誌

プリキュアシリーズレビューやいろいろな事について語るブログです。

TARI TARI 第3話 振ったり 出会ったり

2015-04-22 06:35:45 | アニメ感想

<感想>
ブランコを取り合ったらお姉さんが出てきた・・。
(2ー1.オープニングDreamer(TVサイズ))

 宮本さんはお風呂に入っていた。裸いいぜえ!そこに兄が・・。
(1-22おっちょこいちょいだったり、のんきだったり)
 スケベ!とお湯をかけた
っていうか、兄が入っている風呂を開けているくせに・・。こいつ本当にスケベだな。

 兄は、合唱部をやめるということだった。
 エロ本の隠し場所はお母さんに聞いたからわかっていたのだ。

 坂井さんは帰る途中に次電車のチェーンが外れてしまった。
豚を飼っている一人の男に会った。自転車を直してくれた。
スペイン語で話している。
(1-27コンドルクインズだったり、サンバだったり)
なにをはなしているかわからず。こわくて逃げ出した。
追いかけてくるが交わした。

 宮本さんのところに、合唱部を退部する人が大量にでた。
楽譜を返却する生徒たち。

っていうか、達成したというけど、たぶん用なしということだと思うよこれ。

部員が5人以下になってしまうため、教頭先生は退部を宣告した。
しかし、かけもちをしている人がいる。田中くんだ。それでも、規則は規則なので許可はしなかった。校長先生が入院している間は教頭先生が代理業務を行うから仕方がなかった。

(1-5おどけたり、ひやかしたり)

バドミントンをしたければラケットを振っていればとか、宮本さんは不満が満載していた。しかし心の声だ。
 宮本さんはもう1回部員を集めてみることにした。

 田中くんは、ウイーンがリスに餌を与えているのを見た。
そのとき、ウイーンにバドミントンを誘ったのだ

 帰り道、坂井さんは、さっきあった男の人を見かけた

(1-15 取り留めなかったり、懐かしがったり)
ウイーンと田中くんは帰り道でバドミントンについて話していた。
バドミントン部も廃部寸前だった。
田中くんの自宅に到着。
部屋を探検すると、下着姿の女の人が・・。田中晴香さんだった。
唖然とするウイーン。
ってグラマーだね。というかこれコラされるでしょ。

早速田中くんと一緒にバドミントンのラケットを広げた。
姉と2人で暮らしているが、お客はあまり来たことがないらしい。

お茶を持ってきた晴香だが、ウイーンは恥ずかしがっていた。
姉を追い出した。

長岡さんと沖田さんが、話している。海の家で働くことを相談した。

(1-24まとまらなかったり、決まらなかったり)
 夏の街のイベントの企画会議が始まった。なかなかまとまらなかったようだ。
 その中で、音楽をもとに、ミュージックフェスティバルをしたらどうかという意見があった。

沖田さんと宮本さんは、田中くんにバドミントンで決闘を申し込んだ。
勝ったら、合唱部に入ってもらう。負けたらバドミントン部に入ってもらうという条件だ。
(1-14自信あったり、なかったり)
 試合前・・。田中くんのことを沖田さんと宮本さん坂井さん3人で話していたのだ。歌も歌ったことがあるが、しかし、バドミントンで優秀な成績をおさめている。
 3人だったら勝てるということで勝負に出た。

 ウイーンも乱入した。坂井さんは、やる気まんまんだった。
3本中2本先取マッチで始まった。
(1-26走り出したり、逃げ出したり)

ウイーンがチャンスを掴んだものの、ネットにシャトルが食い込んでしまった。
結果は、3人が勝った。
ウイーンは田中くんに謝った。
田中くんは、バドミントンで活躍したかったのだ。しかし、照れているのではないかと3人に言われた。

っていうか、田中くん。合唱部に入りたいと顔に書いてあるんじゃないかなあ。

そこで、宮本さんがだした部活動申請は、「合唱時々バドミントン部」という名前だった。
(1-7微笑んだり、ほっとしたり)

 ウイーンは合唱部だからね。文武両道だということだった。

夜、坂井さんは、今在籍している合唱部を退部するか迷っていた。
湘南モノレールの駅で、田中くんとウイーンが練習している。

早速、校長先生が入院先の病院で、部活動届を出した。
かつては、全国の合唱コンクールで、合唱部が優勝したことのある白浜坂高校。
校長先生は、坂井さんの面影を感じていた。お母さんのことだ。教え子でもあったのだ。
音楽のもつ意味が変わったのだ。そのとき教頭先生が、来た。仕事を持ってきたのだ。そのとき宮本さんが、部活動届けをだした。
「こんなものが承認されると思ってるんですか?」
「合同発表会といい音楽を馬鹿にするのもいいかげんしなさい」と、届けを丸めた。

っていうか、教頭先生は、そうとう宮本さんに恨み節なんだな。

それをゴミ箱に捨てようとしたそのとき、ラケットでキャッチした。
「納得できません」と田中くんは言った。
拾って捨てようとしたそのとき、坂井さんが広げた。校長先生がはんこを押し、認めたのだ。

 教頭先生は、校長先生もあの頃のことを思い出させるも、仕事にこだわっていた。

っていうかドラマの演出だね。ネタをばらさないようにしているのが丸見え。

(該当がないため、確認中

 海の家で働く沖田さん。宮本さんはのんきにたこ焼きを食べていた。

二人の水着姿・・いいぜえ。沖田さんのスク水も見たい・・。

表ドア越しには、ステージの設営がおこなれている。
「ワールドミュージックフェスティバル」
商店街のまちおこし行事だ。
志保さんもきた。

っていうか、洋服着ているときを見たことがない・・。
ステージでのパフォーマンスを投票で決め1位を競い。
1位になった人たちが再度歌えるという権利があるのだ。
宮本さんはやりたかった。

っていうか、宮本さんは本当に、どこでも歌いたいんだね。
海の家の店員さんに、宮本さんはお願いした。

夏休み。坂井さん補修授業があるがあるので、海に行かなかった。
帰るとき、またあのときの、スペイン人にあった。

16時、合唱の練習、歌を決めていた。歌うならこの前歌ったものが
いいと選んだのは、校歌だった。

(2-8白浜坂高校校歌(ラテン Ver.))

途中から、ギターの演奏が始まる。びっくりしている3人
人が集まっていた。

(エンディング:2-20.潮風のハーモニー(4人 Ver.)/宮本来夏(瀬戸麻沙美)、沖田紗羽(早見沙織)、田中大智(島﨑信長)、ウィーン(花江夏樹)) 

 大喝采だった。
 
 というか、途中で、水着回になったけどこれすべて水着にすればよかったと思うよ。


*カッコ内は、オリジナルサウンドトラック「TARI TARI ミュージックアルバム~歌ったり、奏でたり~」(LACA-9246-7)の曲タイトルと番号を表す

<今日の主役>
宮本来夏(瀬戸麻沙美)沖田紗羽(早見沙織)


<参考>
・湘南モノレール
http://www.shonan-monorail.co.jp/
おそらく、湘南江ノ島駅と思われる。


<演出>
山本秀世


<脚本>
橋本昌和



<番組提供会社>
ポニーキャニオン
ランティス
スクエアエニックス
ブシロード
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響け!ユーフォニアム 第3話 はじめてアンサンブル

2015-04-22 06:33:00 | 響け!ユーフォニアム

<感想>
 いよいよ、練習が始まった。課題曲は、マーチ曲「海兵隊」。滝先生に合奏を聴かせたが、みんなの一体感がなく、途中で演奏をやめたようです。もともと2年生が中心である吹奏楽部であったが、当時の先輩と衝突してやめて行ったという経緯があったようです。 滝先生に逆らう人たちが出てきても無理はないと思います。それは、あなた達が、「全国大会を目標にする」とみんなで誓ったのではないでしょうか?そうなれば、それなりの練習をすることが必要でないかと思われますが、どうでしょうかねえ・・。退部したみなさん(特に2年生)や、ボイコットしている人たちは、どう思ったのか・・。次回波乱の予感がします。


<ちょっと一言>
 吹奏楽部の練習では、まず基礎練習。すなわち腹式呼吸です。これにはいろいろな方法がありますが、私が中学生のときは朝のランニングと腹筋。これで持久力を鍛え肺活量を多くすることができます。ちなみに今日のマラソンが趣味というのもこのことが役にたっているのではないかと自負しております。
 次にパート練習です。これは、楽器ごとのパートに別れて練習します。音合せをしてから、個人+先輩の手ほどきを受けます。(私は、おもに自分のパートだけで精一杯ですが・・)楽譜上は、1楽器ごとに1パートが基準ですが、2-3パートに分かれることもあります。
1st:上級者レベル。一番難しいが、主メロディーで目立ちやすい
2nd:中級者レベル。1stの補助役。
3rd:初級者レベル。あまり目立たないが、和音の役目をする。

この3パートが和音となり、バラバラにならないように演奏するのです。これが意外と難しく、仲間意識というものが大切になります。

 そして、最後に、全部の楽器を合わせた全体練習です。これは、生徒が通してから始める自主練習と先生に見てもらう本当の全体練習に分かれます。メトロノームでテンポを測って練習することもあれば、途中で止めてそこから練習することもあります。その時に、顧問の先生との衝突がかなりあります。これらを乗り切るこそ、素晴らしい演奏になるのです。


<まめ知識>
・メトロノーム
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%A0

<気づき事項>
・チューナーの使い方の話が途中で切れました。こういう作り方は、本当に良くないと思われます。ラブライブ!もそうだったけどね。
・滝先生の言っていることが遠回しになっていました。これでは、当然、反感持つ生徒がいるのも無理はありません。


<今日の有栖川おとめ:黒沢ともよのしごと>
 有栖川おとめ、いよいよ発表会の練習が始まった。スターライト学園ではアイカツカードでのコーディネートが主だったが、これにプラスして、ユーフォニアムをもった有栖川おとめというレッテルを貼られてしまった。
 それはさておき、スターライト学園高等部の吹奏楽部は、荒れていたようだ。アイカツで忙しいひとが続出してしまったことや、顧問の涼川先生にアンサンブルを見せたら、「おまえらやる気あるのか?」と言われたのがきっかけだった。どうする?有栖川おとめ。これは星宮いちごに聞くしかないと思ったのは言うまでもないだろう。(月影ゆりが出てきても助けてくれないでしょう。たぶん)

<今日の主役>
特になし

<今日流れた曲>
・海兵隊
 フルトン作曲。マーチ曲の定番曲です。私も中学校で、何回も演奏しました。
*小島里美さんの編曲なので多分楽譜出版元は、ミュージックエイトではないかと思います。


・交響曲第9番 ホ短調 作品95 「新世界より」 第2楽章 ラルゴ
 ドボルザークが作曲した有名な交響曲の第2楽章です。キャンプファイヤーでは「遠き山に日は落ちて」という曲でよく歌われます。
 通常はイングしッシュホルンでの独奏らしいですが、トランペットでの演奏となりました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E7%AC%AC9%E7%95%AA_%28%E3%83%89%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%AF%29

<アイキャッチ時の楽器>
フルート
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/winds/flutes/
ピッコロ
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/winds/piccolos/


<演出>
山村卓也


<脚本>
花田十輝

<協力団体一覧(一部)>
(音楽制作)
洗足学園音楽大学
フレッシュマンウインドアンサンブル(演奏協力)
(取材)
VPO 京都事務所
森脇清隆 京都文化博物館
宇治市商工観光課
京都市吹奏楽連盟
全日本吹奏楽連盟
京阪電気鉄道株式会社
(吹奏楽部取材)
京都府立東宇治高等学校
(楽器関連協力)
YAMAHA


<番組提供会社>
ポニーキャニオン
京都アニメーション
ランティス
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