<感想>
いよいよぬこ部が正式に発足・・6人全員がそろった。愛理も入ってさぞご満悦だった。ぬこは活動を開始した。
放課後・・瓜生は、みうとカガミモールで買い物をすることになったようだ。
そこで待っていたのは、紗凪だった。デートすることになっていたようだ。瓜生と鉢合わせになったようだ。目的は、ぬこ部の備品を買いにいくことだった。
もっとゆるくいこうと提案するも、紗凪は、瓜生のことが面白くなかったようだ。紗凪が差し入れのココアを・・。瓜生の分がないためみうが、どうぞ・・って間接キスやんか!
そのとき紗凪が「おまえなんか・・」といって出て行ったようだ。これでは紗凪は瓜生が気に入らないような。
次の日、ぬこ部の活動で、紗凪がやたらに瓜生に告げ口をすることに・・「部員として認めていない」といった「力づくで認めさせてみろ」と宣戦布告だ。
どうも、紗凪は、みうのことが好きらしい・・。でも寝違えた瓜生くんを治療する紗凪にはけっこういいところもあるな・・。
しかし、その後紗凪と瓜生がつきあっているとううわさが広まっていた。事の発端は、アンジェだが、もとをただせばみうの言った一言だった。「最近、紗凪と瓜生が話している。つきあっているかも」と
帰り道・・紗凪と瓜生がブランコで話していた。そして瓜生は、あのみうが言ったことについて紗凪にはなした。しかし、紗凪は、みうが好きだということを告げる。要するに瓜生はみうのほうがいいんだろうということなんだな。
次の日・・。紗凪さんのことをいったみうは、言ったことについて後悔しているように見えた。あのぱんにゃというねこは将来は山に返すようだ。その後、みうが瓜生にほうに傾いた。
みうは紗凪さんのことを紹介した側だが、やはり紗凪との相性は合わないのか?それとも瓜生はみうのことがほんとうに好きなのか・また愛理の立場は・・これは波乱になりそうだな。
<今日の主役>
乾紗凪(吉田真弓)
<演出>
荒井省吾
<脚本>
浦畑達彦
<エンドイラスト>
トモセシュンサク
来週もまた見てね!
<提供会社>
フロンティアワークス
ランティス