2月4日
ユウキと看護師クンと一緒に
私達の家族として
クロを見送ることが出来ました。
クロは小さな体で
冬の寒い日も
夏の暑い日も
がんばって生きました。
今となっては
(あれもしてあげたかった
あの時どうして)などと、
後悔と自責の念にかられて
苦しかったけれど、
クロは
「今日はお家にいてね」と言った
私の帰りを
庭で待っていてくれました。
クロは
とても穏やかな優しい顔を
していました。
具合が悪いクロちゃんを
家の中に入れてあげたかったけれど
免疫抑制剤を服用している
看護師クンがいるので
入れてあげられずに
自分の中でいろいろ葛藤して
辛かったです。
だけど最期は
クロを抱いて私の家から
送り出す事が出来ました。
看護師クンが
クロがよく寝ていた
分譲地内の砂場を通ってくれて
お別れをしました。
お骨は家に持ち帰ってきました。
ちゃんと見送る事ができて
私の心は少し軽くなったけど
まだ悲しいです。
私とクロが過ごした日々は
短かったけれど
私自身が忘れないためにも
書き留めておきたいと思いました。
きっかけとなったジローの事も、
私の愛しき外猫ちゃん達の話を
これから
少しづつ書いていこうと思います。
ユウキと看護師クンと一緒に
私達の家族として
クロを見送ることが出来ました。
クロは小さな体で
冬の寒い日も
夏の暑い日も
がんばって生きました。
今となっては
(あれもしてあげたかった
あの時どうして)などと、
後悔と自責の念にかられて
苦しかったけれど、
クロは
「今日はお家にいてね」と言った
私の帰りを
庭で待っていてくれました。
クロは
とても穏やかな優しい顔を
していました。
具合が悪いクロちゃんを
家の中に入れてあげたかったけれど
免疫抑制剤を服用している
看護師クンがいるので
入れてあげられずに
自分の中でいろいろ葛藤して
辛かったです。
だけど最期は
クロを抱いて私の家から
送り出す事が出来ました。
看護師クンが
クロがよく寝ていた
分譲地内の砂場を通ってくれて
お別れをしました。
お骨は家に持ち帰ってきました。
ちゃんと見送る事ができて
私の心は少し軽くなったけど
まだ悲しいです。
私とクロが過ごした日々は
短かったけれど
私自身が忘れないためにも
書き留めておきたいと思いました。
きっかけとなったジローの事も、
私の愛しき外猫ちゃん達の話を
これから
少しづつ書いていこうと思います。