先行的腎移植をしたみっこ師匠のブログ

ドナーとして息子に腎臓を提供し2017年に生体腎移植をしたみっこ師匠の体験記と息子達との生活を綴っています。

人に裏切られた時の対処法

2021年09月05日 | 日記
ブロ友さんの
おろちさんの記事を
読ませていただいていたら、
私も裏切られた事があり、
その口惜しさが沸々と
思い出されて来たので
今日は私の実体験を
書こうと思います。

人を平気で裏切る様な人は
どこにでもいるものです。

可能であるならば
そういう人からは
離れることです。

それが私の場合の様に
不可能ならば、
先ずそういう呆れた人は
相手にしない事。

それでも
同じ事を繰り返す人に対しては
私の様に反撃するのも
効果的だと思います。

看護師クンが腎臓病になり
難病で薬も治療法もないと
宣告された頃、
「可哀想だと思われたくないから
黙っていてほしい」という
看護師クンでしたが、
私は押し潰されそうな自分の心を
誰かに救ってほしくて
何人かの人達に
話を聞いてもらっていました。

そんな頃
たまたま2人きりになった
その人に
看護師クンの話をしたのです。

その人には過去に
何度も言われたくない話を
あちこちに話された事が
あったのですが、
その人も子を持つ母なので
わかってくれるだろうと
勝手に思い込み、
懲りずに信用してしまったのです。

息子の病気の事を
涙を流しながら話す私の話は
その人にとって
蜜の味だった様です。

今まで自分の事で
あれこれ言われるのは
我慢が出来ましたが、
息子の病気の話を言い歩く
その人に対して私は
許す事ができませんでした。

その少し後に
その人は、
社会的に信用を失う事をして
周囲から好奇の目に
さらされる事になるのですが、
自分に向けられた
周りの視線を私に向けようとして
また私の怒りを買うことに
なったのです。

私は
どうしてその人が
噓をつき続けなくてはならないのか
事実をきちんと話す事にしました。

その人は
私以外の人達にも
同じ事をしていました。

自分の非を認めず
逃げ回っている
その人に対して
「ごめんなさいが言えない人とは
お付き合いできません」と
その人の周りからは
ひとりふたりと次々に
人が去っていきました。

私はこうして
行動を起こしましたが、
そういう人に対しては
何もしなくても
『因果応報』
自分のした行動は
必ず自分に返ってきて
その人は
罰を受ける事になるものです。

そういう呆れた人は
天罰が下り
ひとりぼっちになっても
気がつかないのかもしれませんね。

よく
人に対して同じ様に接する
なんて言いますが
無理な話だと思います。

自分自身で
「この人は信じられる人か否か」を
見極める事も必要だと
私は思います。



MC
「本日の執筆者は
ブラック師匠さんでした~。」


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