
最近、

治せなかった病気に打ち勝つ

しおりちゃんのお友達の
動物看護師さんから
AIMの話を聞いた看護師クンが
動画を送ってきて
「とらにもこれ打とう!」と
言ってきました。
「まだ実用化してないよ」と
返信すると
こちらを買って来てくれました。

治せなかった病気に打ち勝つ
タンパク質AIMの発見で
腎臓病に苦しむ猫を救う事ができて
寿命も延ばす事が期待できるという
愛猫家が切望しているAIM✨
是非治験に参加したいという
希望も多くあるそうですが
参加したからといって全員が
AIMを打ってもらえるわけでは
ないのです。
治験というのは
AIMを打つグループと
打たないグループを作って
どちらも水溶液なのですが
片方はAIMが入っていて
片方はAIMが入ってない。
医師も患者本人(猫の飼い主さん)も
どちらを打っているのか
知らない状態にする
ダブルブラインド。
効果が分かれるので
生死もはっきり分れてしまう事も。
なので
宮崎徹先生は
「治験というのは
けっこう残酷なもの」と
おっしゃっていました。
そういう多くの時間と
協力と資金をかけて
夢の治療薬AIMが実用化するまで
とらに長生きしてもらいたいと
思っています✨

「とらのごはんが届くから
食べらせてみて」と。
看護師くんが買ってくれたごはん。
とらちゃん愛が止まりません

サプリメントもあるので
少しずつ
試してみようかとも
思っています。
1日も早い
AIMの実用化を期待します✨