七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

雅子様は公務に積極態勢?

2020年05月16日 | 皇室
拙ブログを訪問して頂き、ありがとうございます。

新型コロナウィルス感染症による緊急事態宣言が解除された県が多くなり、
この週末は少しどこかに出かけたい気分ですが、自重しています。

コロナウィルスの正体が分りませんが、感染力はありそうなので、気を付けて
います。幸い東海地方は、新規の感染者がほとんどいない状態になっており、
明るい気持ちで過ごしています。

しばらく皇室に関する記事をUPしていませんでしたが、皇族の方々は緊急事
態宣言が出てから、外出する公務は控えられているようです。大会などが中止
になって、公務がなくなった事もあるでしょう。

このような時期に週刊新潮から「「雅子さま」公務は積極態勢で「秋篠宮家」に
はプレッシャー」という記事が出されています。雅子様は、皇后になってからも
宮中祭祀のあるときは御所でお慎みをしていて、祭祀は欠席ですし、勤労奉仕
団へのご会釈も天皇陛下だけが国民にお会いになります。どこが積極態勢なのか
分りませんが、記事には即位に関連した儀式や地方訪問など、予定していた
公務にすべて出席したことが充実感に繋がっているようだと書かれています。
コロナ禍が過ぎ去った後に、公務に出席する積極態勢が整ったという記事となっ
ていました。

公務を積極的に行っているという事ではなくて、これから先積極的に公務を行う
態勢でいるのではないかという記事でした。そう言えば、雅子様は記者会見に出
席しなくなってから随分長くなっています。20002年の冬の会見が最後だそうです
が、積極態勢の中で会見に出席することもあるのでしょうか?

雅子様と言っても、公務や儀式に出席していたのはほとんど本物の雅子様では
なかったと見ていますが、充実した日々を送っているのはどの雅子様でしょう
か?何人かの替え玉の雅子様でしょうか?

4月に入り、両陛下が何回かのご進講を受けられたとの事ですが、東日本大震災の
頃の東宮ご夫妻の心ない行動を思い出しますから、本当に日本国民の今の現状を思
いやっての行動だろうかと思います。

秋篠宮家はプレッシャーと見出しに書かれていますが、雅子様の積極態勢がプレ
ッシャーになるはずはないだろうとよく読んで見ましたら、小室さんと眞子さま
の結婚が、国民から理解されていないと秋篠宮ご夫妻が感じているようで秋篠宮
家には、国民というキーワードが圧し掛かっていると書かれています。それがどう
やらプレッシャーということらしいです。この部分は、推測から書かれた記事では
ないかと思いました。

婚約内定会見に出席したのは、偽者だったようですから、本物の眞子様が婚約され
たとは思えません。本物の眞子様が、姿をくらましてしまったので婚約内定状態か
ら前に進めなくなったのが、今の状態だと思いますから、この後どうなっていくのか
注視したいと思います。本物の眞子様には、皇別摂家の男性との縁談が進んでいたと
いう情報もあります。皇統に連なる男性との結婚を邪魔するために小室さんとの
婚約内定話がどこかから突然出された可能性もあります。

この後の動きに注目しています。

ーーーーーーーーーーーーデイリー新潮より転載ーーーーーーーーーーーーーーー
「雅子さま」公務は積極態勢で「秋篠宮家」にはプレッシャー
5/12(火) 8:00配信

 皇后・雅子さまが心身共に充実した日々を送られている。昨年1年を通じ、さまざまな儀式をクリアされたことが大きく影響している。加えて、国民から祝福を受けられたことも、公務に対して積極的に取り組まれる態勢作りに寄与したという。その一方で秋篠宮家には、国民からの理解という同様のテーマが圧しかかっている。

肉声は2002年冬が最後
 宮内庁関係者によると、

「コロナ禍がなければ、この春に天皇陛下と共にイギリスを訪問される予定でした。最低でも4泊6日は必要で、それをこなせるほど体調が回復されたということではありました」

「去年5月に即位された雅子さまは代替わり以降、予定されたすべての行事に臨まれました。即位関連儀式や地方訪問が続いた中での『皆勤賞』。中でも去年11月の大嘗祭は過酷だったはずです。中心的儀式の『大嘗宮の儀』でも、陛下が儀式に臨まれるあいだ、近くの小部屋で控えられる。暖房施設などなく、1時間以上に亘って正座の姿勢で臨まれる。儀式そのものは午後6時ごろから午前3時過ぎまでの9時間。普通の人だったら“泣き”が入ってもおかしくないようなものをやり遂げられ、精神的にもかなり回復されたということですね」

 2004年に適応障害と診断され、公務から遠ざかっていた皇后さま。襲ってくる「体調の波」との長い闘いの中で、ドタキャンやドタ出(事前の公式発表がないまま出発される)という場面も繰り返されてきた。

 昨年11月10日、12万人が都心の沿道に詰めかけた祝賀パレードでは、涙をぬぐわれるシーンもあった。頭上には、明治の昭憲皇太后から130年に亘って受け継がれてきた最も由緒ある「第一ティアラ」が輝いていたのだが、

「その場面を紀子さまがご覧になられて、“ティアラがキレイですね”と感想を述べられたようです。紀子さまの中において、『将来への覚悟』を感じ取った周辺も少なくありませんでした」

 それはともかく、昨年12月、雅子さまが56歳の誕生日を迎えられた折に、「(パレードで)多くの国民の皆様から思いがけないほど本当に温かいお祝いを頂きましたことに、心から感謝しております」と公表されたメッセージには、体調の波と向き合う辛い日々から解放されつつある喜びが込められているようだった。

「雅子さまはWithコロナ、Afterコロナを見据えられ、公務について、さらに積極的に取り組む態勢が整いつつあります。もしかしたら会見も……というような感じです」

 雅子さまの肉声は、病気療養に入られる前の02年冬の会見が最後。今年2月、60歳を迎えられる天皇陛下の会見に、雅子さまのご同席を要望する声が取材を担当する宮内記者会から出たものの、実現しなかったという経緯がある。

「祝福のためにパレードを見に来ている国民と、取材のためにやってきた記者と近い距離で対面するのとでは、やはりレベルが違いますよね」

 もっとも、病との闘いは続いているとはいえ、心身共に充実された今を送られているのは間違いないようだ。これだけ回復された理由について、「大きくは2つあります」と解説するのは、別の関係者だ。

プレッシャーからの解放
「1つめは現・上皇陛下の生前退位です。16年8月に『おことば』が発表され、表向きにはすべてがスタートしました。上皇から直接、帝王学を学んできた天皇は、象徴としてのお務めとは何かについて特に熟慮されるようになった。その姿を一番近くでご覧になる雅子さまにも、同じようなお気持ちが芽生えてきたように察せられます。お立場が変わられることに、雅子さまがプレッシャーを感じられないことはなかったと思います。しかし、どちらかと言うと、肩を押されるように前向きに捉えられたのではないでしょうか」

 2つめについては、

「秋篠宮家の存在が大きいと思います。17年5月に眞子さまのお相手として小室圭さんがクローズアップされ、9月に婚約が内定。18年11月4日に結婚式が行われるというスケジュールまで予定されたものの、17年の暮れごろから小室さんの母・佳代さんの借金問題や新興宗教との関係が取り沙汰され、結婚に向けたすべての行事は延期されることになったわけです。それと相前後して、当時の東宮家へのバッシングが消えて行き、逆に新天皇への期待感が醸成されていくことになりました。国民の声に敏感でいらっしゃった雅子さまにとって、そのプレッシャーからある意味で解放されるタイミングだったと言えるのかもしれません」

 他方、秋篠宮家は小室さんの問題以降、さまざまなバッシングに晒されることになった。

「上皇さまが、帝王教育の大切さについて周辺に言及されたというようなことが伝えられたこともありました。その後、秋篠宮さまご夫妻は折に触れて、小室さん側に“国民が納得する説明を”とお話になっています。それを裏返せば、眞子さまと小室さんとの結婚は国民から納得されていない、理解されていない、ひいては祝福されていないとご夫妻が感じられているということでしょう。国民というキーワードが秋篠宮家に圧しかかっているような印象を受けます」

週刊新潮WEB取材班

2020年5月12日 掲載
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