拙ブログを訪問して頂き、ありがとうございます。
新型コロナウィルス感染の第1波が、ようやく終息しようとしています。ここまで、
本当に長かったです。特効薬やワクチンがなく、人によっては重症化し短い期間で
死亡に居たるケースもあるため、医師や看護師など、医療従事者は大変過酷な環境の
中で献身的にウィルスに感染した人たちの治療に当たってきました。
ありがとうございます。
済生会総裁の秋篠宮さまと紀子様は感染拡大の状況を案じ、今月11日にはビデオ会議
を通じて長女の眞子さま、次女の佳子さまとともに済生会の関係者から説明を受けら
れていたそうです。秋篠宮さまは18日までに、総裁を務める社会福祉法人「恩賜
財団済生会」の医療従事者らをねぎらうメッセージを同会に寄せられています。
秋篠宮さまはメッセージで「常に感染の危険性に対峙しながらも一丸となって高い使
命感を持ち、献身的に医療を行なっている姿に深く敬意を表します」とした上で、
「くれぐれも自らの感染防止や心身の健康に留意しながら、誇りを持ってこの大きな
困難を乗り越えていかれることを願っております」とつづられています。
新型コロナウイルスで秋篠宮皇嗣殿下からメッセージ(済生会HP)
https://www.saiseikai.or.jp/news/2020/0518/538674/
秋篠宮さまのメッセージ(一部転載)
https://www.saiseikai.or.jp/001cms/wp-content/uploads/2020/05/46867efaa0262393fc7bafb00cf94aaf.pdf
このメッセージを書いている 5 月 15 日現在、済生会の 26 病院で COVID-19 の患者を受
け入れております。このように、済生会の各施設が、常に感染の危険性に対峙しながらも一
丸となって高い使命感を持ち、献身的に医療を行なっている姿に深く敬意を表します。
そのいっぽう、感染防止のための防護服やゴーグルなどの医療資材が不足し、また限られ
た人数で日々患者と向き合っている皆さんの身体的そしてメンタル的な疲弊を心配してお
ります。また、誠心誠意治療や看護にあたっている多くの職員が、地域で心ない偏見に遭っ
ていることを聞き、深い憂慮の念を抱いています。
COVID-19 は長期にわたって続くものと推察いたします。この感染症と日々向き合って
おられる皆さんには、くれぐれも自らの感染防止や心身の健康に留意しながら、誇りをもっ
てこの大きな困難を乗り越えていかれることを願っております。そして、皆さんを始め、日
本の各地で医療に従事されている方々の多大なご尽力にたいし深く感謝いたします。
真心から出たお言葉が有り難くて涙が出ます。長きにわたって、国民に心を寄せて活動され
てきた秋篠宮様のお言葉の全文をぜひ読んで見てください。
ーーーーーーーーーー産経新聞より転載ーーーーーーーーーーーーーーーーー
秋篠宮さま「誇り持ち乗り越えて」新型コロナ対応の医療従事者らにメッセージ
5/18(月) 15:13配信
新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、秋篠宮さまが18日までに、総裁を務める社会福祉法人「恩賜財団済生会」の医療従事者らをねぎらうメッセージを同会に寄せられた。済生会が同日、ホームページで公表した。宮内庁によると、秋篠宮ご夫妻は感染拡大の状況を案じ、今月11日にはビデオ会議を通じて長女の眞子さま、次女の佳子さまとともに済生会の関係者から説明を受けられていた。
秋篠宮さまはメッセージで「常に感染の危険性に対峙しながらも一丸となって高い使命感を持ち、献身的に医療を行なっている姿に深く敬意を表します」とした上で、「くれぐれも自らの感染防止や心身の健康に留意しながら、誇りを持ってこの大きな困難を乗り越えていかれることを願っております」とつづられた。
済生会によると、11日のビデオ会議は1時間ほどで、同会幹部や東京、神奈川の3病院の院長らが患者の受け入れ状況や医療資材の供給状況などについて説明。秋篠宮さまは、医療用ゴーグルや防護服が不足していることや、医療従事者が地域で不当な差別を受けていることなどを案じ、関係者をいたわる言葉をかけられたという。
宮内庁によると、秋篠宮ご一家は11日以降もビデオ会議を通じ、各分野の専門家や関係者から説明を受けられているという。感染拡大をめぐっては、天皇陛下が先月、尾身茂・新型コロナウイルス感染症対策専門家会議副座長から進講を受けた際、医療従事者らへの感謝を述べられている。
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新型コロナウィルス感染の第1波が、ようやく終息しようとしています。ここまで、
本当に長かったです。特効薬やワクチンがなく、人によっては重症化し短い期間で
死亡に居たるケースもあるため、医師や看護師など、医療従事者は大変過酷な環境の
中で献身的にウィルスに感染した人たちの治療に当たってきました。
ありがとうございます。
済生会総裁の秋篠宮さまと紀子様は感染拡大の状況を案じ、今月11日にはビデオ会議
を通じて長女の眞子さま、次女の佳子さまとともに済生会の関係者から説明を受けら
れていたそうです。秋篠宮さまは18日までに、総裁を務める社会福祉法人「恩賜
財団済生会」の医療従事者らをねぎらうメッセージを同会に寄せられています。
秋篠宮さまはメッセージで「常に感染の危険性に対峙しながらも一丸となって高い使
命感を持ち、献身的に医療を行なっている姿に深く敬意を表します」とした上で、
「くれぐれも自らの感染防止や心身の健康に留意しながら、誇りを持ってこの大きな
困難を乗り越えていかれることを願っております」とつづられています。
新型コロナウイルスで秋篠宮皇嗣殿下からメッセージ(済生会HP)
https://www.saiseikai.or.jp/news/2020/0518/538674/
秋篠宮さまのメッセージ(一部転載)
https://www.saiseikai.or.jp/001cms/wp-content/uploads/2020/05/46867efaa0262393fc7bafb00cf94aaf.pdf
このメッセージを書いている 5 月 15 日現在、済生会の 26 病院で COVID-19 の患者を受
け入れております。このように、済生会の各施設が、常に感染の危険性に対峙しながらも一
丸となって高い使命感を持ち、献身的に医療を行なっている姿に深く敬意を表します。
そのいっぽう、感染防止のための防護服やゴーグルなどの医療資材が不足し、また限られ
た人数で日々患者と向き合っている皆さんの身体的そしてメンタル的な疲弊を心配してお
ります。また、誠心誠意治療や看護にあたっている多くの職員が、地域で心ない偏見に遭っ
ていることを聞き、深い憂慮の念を抱いています。
COVID-19 は長期にわたって続くものと推察いたします。この感染症と日々向き合って
おられる皆さんには、くれぐれも自らの感染防止や心身の健康に留意しながら、誇りをもっ
てこの大きな困難を乗り越えていかれることを願っております。そして、皆さんを始め、日
本の各地で医療に従事されている方々の多大なご尽力にたいし深く感謝いたします。
真心から出たお言葉が有り難くて涙が出ます。長きにわたって、国民に心を寄せて活動され
てきた秋篠宮様のお言葉の全文をぜひ読んで見てください。
ーーーーーーーーーー産経新聞より転載ーーーーーーーーーーーーーーーーー
秋篠宮さま「誇り持ち乗り越えて」新型コロナ対応の医療従事者らにメッセージ
5/18(月) 15:13配信
新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、秋篠宮さまが18日までに、総裁を務める社会福祉法人「恩賜財団済生会」の医療従事者らをねぎらうメッセージを同会に寄せられた。済生会が同日、ホームページで公表した。宮内庁によると、秋篠宮ご夫妻は感染拡大の状況を案じ、今月11日にはビデオ会議を通じて長女の眞子さま、次女の佳子さまとともに済生会の関係者から説明を受けられていた。
秋篠宮さまはメッセージで「常に感染の危険性に対峙しながらも一丸となって高い使命感を持ち、献身的に医療を行なっている姿に深く敬意を表します」とした上で、「くれぐれも自らの感染防止や心身の健康に留意しながら、誇りを持ってこの大きな困難を乗り越えていかれることを願っております」とつづられた。
済生会によると、11日のビデオ会議は1時間ほどで、同会幹部や東京、神奈川の3病院の院長らが患者の受け入れ状況や医療資材の供給状況などについて説明。秋篠宮さまは、医療用ゴーグルや防護服が不足していることや、医療従事者が地域で不当な差別を受けていることなどを案じ、関係者をいたわる言葉をかけられたという。
宮内庁によると、秋篠宮ご一家は11日以降もビデオ会議を通じ、各分野の専門家や関係者から説明を受けられているという。感染拡大をめぐっては、天皇陛下が先月、尾身茂・新型コロナウイルス感染症対策専門家会議副座長から進講を受けた際、医療従事者らへの感謝を述べられている。
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