七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

5月29日 青空に感謝の白線

2020年05月30日 | 社会
この記事は、私が5月29日のブルーインパルスの編隊飛行を覚えておくためにUP
しています。

河野防衛大臣、防衛省の方々、ありがとうございます。

新型コロナに対応している医療従事者に、感謝の気持ちで一杯です。

ブルーインパルスの編隊飛行を見て、明るい気持ちになれました。
ありがとうございます。元気をもらいました。

2周目は、フェニックスの隊形だったそうです。新型コロナと闘う医療
従事者や日本国民の無事を祈る意味を込めての飛行だそうです。

不死鳥の如く、新型コロナに負けないように生き抜いていきましょう。
自衛隊の皆様、ありがとうございます。





防衛省 航空自衛隊

@JASDF_PAO
·
5月28日
ブルーインパルスは、新型コロナウィルス感染症に対応中の医療従事者をはじめ、多くの皆様へ敬意と感謝を届けます!飛行の細部は、明日お知らせします!


防衛省 航空自衛隊

@JASDF_PAO
·
5月29日


#ブルーインパルス は、本日 12:40 頃 〜 13:00 頃の間で、新型コロナウイルス感染症に対応中の医療従事者の方々をはじめ、多くの皆様へ敬意と感謝をお届けするため、東京都区部を中心に編隊による航過飛行を行う予定です!



産経の動画 https://www.youtube.com/watch?v=czfWGDYcASw
ーーーーーーーーーーー産経新聞より転載ーーーーーーーーーーーーーーー
初夏の青空に感謝の白線 ブルーインパルス、都心を飛行【動画あり】
2020.5.29 17:19
更新
https://www.sankei.com/photo/story/news/200529/sty2005290012-n1.html

新型コロナウイルスへの対応を続ける医療従事者に敬意や感謝の意を示すため、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」6機が29日、東京都心を飛行、初夏の澄んだ青空に、白のスモークで長い直線を描いた。
 空自の精鋭パイロットたちは空自入間基地(埼玉県狭山市)を出発。高度約800~1400メートル上空で8の字を描くルートを2周し、アクロバット飛行を約20分間披露した。


 1周目は全6機のすべてがスモークを引く基本隊形「デルタ・ローパス」。2周目には5本のスモークを引く「フェニックス・ローパス」と編隊を変え飛行した。「フェニックス・ローパス」は東日本大震災で松島基地(宮城県東松島市)が甚大な被害を受け、松島基地航空祭を長い期間開催できないなか2014年8月、松島基地復興感謝イベントで初披露された「不死鳥」の隊形。新型コロナと闘う医療従事者や日本国民の無事を祈る意味を込めての飛行となった。ルート付近には新型コロナ患者を受け入れている医療機関が点在している。


 JR東京駅前では多くの人が、青空に映える白線とブルーの機体をスマホに収めるなどしていた。
 多くの患者を受け入れてきた自衛隊中央病院(世田谷区)の屋上には約300人の医師や看護師を含む病院関係者が集まった。編隊が上空を通過すると、「初めて見た。すごい」とカメラを向けたり、「ありがとう」と手を振る人の姿も見られた。
 河野太郎防衛相は同日の記者会見で「医療関係者やさまざまな方が感染拡大防止に努力されていることに敬意を表する」と述べた。空自によると、ブルーインパルスが都心を飛ぶのは14年5月の旧国立競技場のお別れイベント以来。
 米ニューヨークなど海外でも、軍がアクロバット飛行により医療従事者に感謝する試みが行われている。
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雅子様は、不慣れな様子?

2020年05月30日 | 皇室
拙ブログを訪問して頂き、ありがとうございます。

昨日東京都心の空を航空自衛隊のブルーインパルスが、新型コロナウィルス感染者の
治療に当たる医療従事者に敬意と感謝を表すために編隊飛行しました。昨日は、東海
地方も晴天でしたが、東京の空もよく晴れていたようです。テレビでこの様子を見て
いたら、日本は、国民の協力と医療水準の高さで非常に困難な時期を見事に乗り越え
たのだと思い、熱いものがこみ上げました。

【世界の論点】コロナ対策 日本再評価 米紙「奇妙な成功」 香港紙「称賛すべき規範意識の高さ」
https://www.sankei.com/column/news/200525/clm2005250003-n1.html

PCR検査の少なさが批判されましたが、日本の新型コロナウィルスによる死者は
驚異的な少なさです。欧米のどの国にも負けません。日本は、この難しい時期を
日本国民の協力と高い医療水準によって乗り越えたのだと思います。爆発的な感染
拡大は起こりませんでした。外出自粛と手洗い、うがい、咳エチケットの徹底が、
感染拡大を防いだ要因だと思います。

一方皇室では、皇族方の動きが徐々に出てきています。雅子様は、22日にご給桑を
行ったと言われています。映像も画像もなく本当にご給桑をしたのか不思議な感じ
がしましたが、29日に雅子様がご給桑をした映像や画像が公開されました。それは、
29日に行われたご給桑だそうです。2回目のご給桑になるのに、テレビニュースでは
2回目のご給桑だと言っていませんでした。ご給桑は、本当は18日に予定されて
いたそうです。それはキャンセルになりました。ドタキャンです。雅子様には、これが
あります。後から出てくる日赤幹部からのご進講も一度は延期になっているようです。




皇后さま、マスク姿でご給桑
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200529-00000078-jnn-soci

雅子様は、「全部食べてしまうのにどれくらいかかるんですか」などと職員に質問をし
ながら、丁寧に桑の葉を与えられていたそうですが、まるで初めてご給桑をしたかのよ
うな質問をされています。本当に22日にもご給桑をされたのでしょうか?29日のご給桑
が、初めてのご給桑ではなかったでしょうか?18日に予定されていた給桑をキャンセル
されたそうですが、蚕に桑を上げるのが負担だったのでしょうか?

雅子様は、皇族になられてから四半世紀以上経っていますが、公務を予定通りできなかっ
たり、不慣れな質問やお言葉を発してしまう様子で皇族としてのキャリアが積み上がって
いないようです。やはり多くの公務を欠席してきた皇太子妃時代のツケをここに来て
払わされているようです。

雅子様は、あるとき異例のお言葉を発せられたそうです。雅子様の肉声はなかなか聞け
ませんが、日本赤十字の幹部のご進講のときに紙に書かれたお言葉を読み上げられたそ
うです。

ご進講のときにお言葉を発せられるのは前例のないことだそうです。どんな言葉だろう
かと思いましたら「日本赤十字社の皆さんには,新型コロナウイルス感染症の発生以来,
その対応のため,大変な毎日を過ごしてこられたことと思います。特に,医療現場で働
かれる皆さんには,危険も伴う大変重い任務を担ってこられました。皆さんの懸命な医
療活動は,多くの患者さんの命を救ってこられたものと思います。これまで医療活動に
献身的に力を尽くしてこられている方々,そして,その方々を支えられているご家族や
周囲の方々に,陛下とご一緒に心からのお礼の気持ちをお伝えしたいと思います。
 これからも,まだ厳しい状況が続くことが案じられます。日本赤十字社の皆さんを始
め,医療に従事される皆さん方には,くれぐれもお体を大切にされながら,これからも
多くの方の力になり,この大切なお務めを無事に果たしていかれますよう,心から願っ
ております。」という言葉でした。雅子様が発言されるのは、異例なことだそう
です。

ご進講のときにお言葉を出さずに、日本赤十字の総裁ですから日赤の医療従事者に
改めてメッセージを送られたら、人々が随分喜んだと思います。重々しいお立場です
から、発するお言葉の重みを考えて、発表する場を選ぶべきでした。何か不慣れな様
子が覗えます。

また、両陛下が、新型コロナウィルス感染に関してご進講を受け始められたのが、
4月10日であり医療の中心的存在の日本赤十字の関係者から進講を受けられたのが
5月に入ってからと遅く、緊急事態にある日本にあって緩慢なお動きとなっていま
す。そして、天皇陛下から日本国民を励ますお言葉はまだ出ていないと思います。


積極的な前の天皇・皇后両陛下だったら、また違った動きとなっていただろうと
思います。残念です。


ーーーーーーーーーーーポストセブンより一部転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

雅子さま 感染者や医療従事者に向け、前代未聞のお言葉発表
5/28(木) 16:05配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4673ab793007a492f63dd634641e16250d40ac1?page=1


《医療現場で働かれる皆さんには、危険も伴う大変重い任務を担ってこられました。皆さんの懸命な医療活動は、多くの患者さんの命を救ってこられたものと思います》


 5月21日、雅子さま(56才)のお言葉が宮内庁のホームページにて公開された。日本赤十字社(以下、日赤)幹部から新型コロナウイルスについて「ご進講」を受けられたときのものだ。
「非公式の場での雅子さまのご発言が発表されるのは、前代未聞のこと。平成時代を含め、ご進講でのお言葉が公にされたことは過去には一度もありませんでした」(皇室ジャーナリスト)
 ご進講当日、雅子さまはお言葉の書かれたメモを手に持たれ、読み上げられたという。
「そもそもご進講とは、その道の専門家から両陛下や皇族方が講義を受けられるものであり、ご意見を表明される場ではありません。それでも、新型コロナの治療に奔走する医療現場に関して、雅子さまはどうしても伝えたいことがおありだったのでしょう。ご自身の発言の異例の公開は、強い希望があって実現したのだと思います」(前出・皇室ジャーナリスト)
 お言葉が公開された翌22日、雅子さまのお姿は皇居内の紅葉山御養蚕所にあった。歴代の皇后に受け継がれるご養蚕の一環として、育てている蚕に桑の葉を与える「ご給桑(きゅうそう)」に取り組まれた。
「11日には『御養蚕始の儀』に出席されたものの、続く18日のご給桑は直前で延期。ご体調が心配されていましたが、22日は無事出席され、養蚕所に向かう車内では笑顔を見せられていました。ご体調次第ですが、美智子さまのときのように、今後は養蚕所内でのご様子が公開されることも期待されます」(別の皇室ジャーナリスト)
 実は、前出の日赤幹部のご進講も、“延期”されたものだったという。
「両陛下が初めて新型コロナについてご進講を受けられたのは4月10日のことで、日赤のご進講は1か月以上経ってから。日赤は医療現場の中心的存在なので、もっと早く実現してもよかったのです。

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