七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

世論誘導に必死な新潮!

2019年05月21日 | 皇室
拙ブログへお越し下さり、ありがとうございます。

今年に入り、反日左翼や反日マスコミは、連動して愛子天皇実現に動いているよう
です。新聞社や週刊誌、ネットなどが分担して、皇位継承制度の見直しへ進むように
世論形成を計っているのだと思います。新聞社が、女性天皇や女系天皇、皇位継承
制度の見直しに関する世論調査の結果を大々的に報道し、週刊誌数社が秋篠宮家貶
め記事を連続で出し、その貶め記事を利用してネットで秋篠宮家への批判を盛り上
げている様子です。

週刊新潮の秋篠宮家貶め記事は、度が過ぎていると思っていましたが、ついにその
目的が垣間見える記事が出てきました。


週刊誌の中では週刊新潮が、継続して秋篠宮ご一家の皆様を攻撃する記事を掲載し
てきました。攻撃と言うよりバッシングと言った方がいいのでしょうが、新潮は
その昔皇室の御物がヤフオクで売り出された件を取り上げるなど、気骨のある週
刊誌だと思ったこともあったのですが、経営者が反日系に替わったのでしょうか?


新潮は、5月20日配信の記事で「愛子天皇」支持が多いことと秋篠宮家への国民
の風当たりがある事を関連づけて書き、愛子天皇への流れを助長しているかのよう
です。

最近の週刊新潮の秋篠宮家貶め記事の目的は、皇統の断絶へと繋がる愛子天皇の実現
であろうと推察します。新潮だけではないです。愛子天皇推進に走るマスコミは、その
報道で自らの反日傾向を晒しています。


「愛子天皇」支持80%に見る秋篠宮家への国民の風当たり
5/20(月) 5:58配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190520-00561895-shincho-soci

↑上の記事は、貼り付けませんが、記事の中に宮内庁関係者に次のように語らせている
部分があります。

”””「秋篠宮家への国民の風当たりが強いのです。いわゆる『小室問題』について、“公”より“私”を優先させるかのような眞子さまのお振舞いと、それを後押しされる佳子さま。これに対して、父である秋篠宮殿下はなすすべがない、といった状況です。そもそもご自身も兄宮に“なるべく早く皇位を譲ってほしい”と急かしていると取られかねない発言をされていたことが先月、報じられたばかり」””


本当に秋篠宮への風当たりが強いのか?、私の周囲では、雅子様が公務をしていける
のか心配する声はありますが、秋篠宮家への批判は聞きません。本当に秋篠宮家が、
公より私を優先しているのか。こんなことを書き出したのは週刊新潮だったと記憶
していますが、、過去の自社の批判記事を利用して宮内庁関係者に語らせていますが、
新潮による自作自演の臭いがぷんぷんしてきます。

愛子天皇を実現する為には、秋篠宮さまや悠仁様への批判や風当たりを強くしていか
ねば実現できません。批判や風当たりを強くする役割を担っているのが週刊誌の記事
だと思います。中でも中心的な役割を新潮が担っているのだろうと見ています。


愛子天皇実現のために書かれたと思われる記事を貼り付けます。どれも週刊新潮に掲載
された記事です。事実に反する内容も含まれていると見ています。


「早く天皇をやりたい」という「秋篠宮さまの乱」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190508-00561272-shincho-soci
秋篠宮さまの肉声をどうして知ることができたのか?早く天皇をしたいという
気持ちがあったとしても、それがどうして秋篠宮さまの乱という捉えになるのか?

ここに新潮独自の作為と悪意があります。


紀子さまの悲願! 悠仁さま「東大入学計画」が始動 成績は「中ぐらい」だが…
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/nation/dailyshincho-559070.html
守秘義務があるので、悠仁様の成績は外部に漏れないと思います。成績が「中ぐらい」
とどうして分ったのか? 悠仁様が東大を目指している情報を得ているのか?



秋篠宮殿下、度重なるご心労で体調に異変 眠剤処方、“心ここにあらず”つづく
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/04050800/?all=1&page=2

“心ここにあらず”つづく?公務に出席される秋篠宮さまは、お元気そうです。処方された薬の
情報は、外部には漏れないと思いますが、薬の名前は本当でしょうか?


「日本の皇室は『男尊女卑』で理解しがたい」と報じる米国メディア

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190519-00561814-shincho-soci


マスコミの誤った報道に誘導にされないように気を付けましょう。

秋篠宮さま 皇嗣として初のおことば

2019年05月19日 | 皇室
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鳥取県を訪問されていた秋篠宮ご夫妻は、18日「みどりの愛護のつどい」に出席され、
秋篠宮さまは、皇位継承順位1位の「皇嗣」として初めてとなるおことばを述べられま
した。訪問先の各所で、声掛けをされ、国民との交流を大切にされている様子でした。

式典終了後には、まめなしの木の植樹が行われました。





みどりの愛護のつどいは、NHKによると両陛下から受け継がれた公務だそうですが、調べ
てみますと主に皇太子様が、出席していた地方公務です。雅子様は、地方公務を嫌がる傾向
ですから、欠席が続いていたのでしょう。



秋篠宮ご夫妻は、17日は、鳥取県立盲学校を訪問され、生徒がスポーツや楽器演奏を
する様子をご覧になりました。演奏が終わった後、秋篠宮ご夫妻は、生徒らに歩み寄り、
秋篠宮さまは、「こんにちは、秋篠宮です。」とおっしゃり、生徒の手を握り、演奏の
感想や練習の頻度をおたずねになりました。温かい人柄が感じられるエピソードです。
生徒たちは、声を掛けられ、大変喜んだと思います。



ご夫妻揃って公務に出席されると安定感があります。皇太子様は、いつも独りぼっちの
公務でした。長身で痩身の秋篠宮ご夫妻を拝見すると、皇族は、多くの人に会う仕事で
すから、外見も大切だなと思います。お二人の清潔感や誠実さの感じられる佇まいに見
入ってしまいます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーNHKニュースより一部転載ーーーーーーーーーーーーーーーー

秋篠宮さま 皇嗣として初のおことば 鳥取
2019年5月18日 12時41分退位即位

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190518/k10011920621000.html
秋篠宮さまは、鳥取市で開かれた「全国『みどりの愛護』のつどい」に紀子さまとともに出席し、皇位継承順位1位の「皇嗣」として初めてとなるおことばを述べられました。
17日から鳥取県を訪問している秋篠宮ご夫妻は、18日午前、鳥取市の運動公園で開かれた緑豊かな環境づくりを呼びかける「全国『みどりの愛護』のつどい」の式典に臨まれました。

この催しは、ことしで30回目を迎え、今月1日の皇位継承に伴って、秋篠宮ご夫妻が天皇皇后両陛下から式典への出席を受け継がれました。

18日は、全国各地で緑の保全に取り組む人たちなど700人近くが参加し、功績があった団体の代表に国や県から感謝状が贈られました。

そして、秋篠宮さまが、「貴重な緑と、その緑を源とする清らかな水を守り、新たな緑をつくり出し、育てていくためには、多くの人々がその大切さを理解し、幅広く運動に参加していくことが重要でありましょう」と、「皇嗣」として初めてとなるおことばを述べられました。

続いて、ろう学校の小学部と小学校に通う地元の子どもたち2人が、手話を交えながら、「みんなでみどりを愛し、守り育て、未来に伝えます」などと誓いのことばを述べると、秋篠宮ご夫妻はにこやかに拍手を送られていました。

このあと記念の植樹が行われ、ご夫妻は、県特産の梨の栽培に使われる「マメナシ」という種類の木の根元に丁寧に土をかけられていました。

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秋篠宮さま、皇嗣として初めてのお言葉(日テレ)
http://www.news24.jp/articles/2019/05/18/07437925.html

秋篠宮ご一家に支えられる皇室!

2019年05月17日 | 皇室
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今週の天皇皇后両陛下の公務はスカスカです。多分そうなるだろうと思っていましたが、
相変わらず公務はスカスカです。天皇陛下は、執務をされていると思いますが、雅子様
は、火曜日以降毎日が休日状態です。そして、秋篠宮ご一家の皆様には種々の公務が入って
います。彼らは、天皇・皇后という高い身位には上るが、公務は秋篠宮ご一家に丸投げで
しょうか?

こんなに日程が空いているのだったら、お田植えや養蚕に出かけられるはずですが、、、


今日秋篠宮ご夫妻は、御代替わり後初めての地方公務のため、鳥取県を訪問されています。



皇太子ご夫妻より継承した公務のうちの一つ「緑の愛護の集い」の式典出席などの公務
のため空路鳥取県入りしています。6月には海外親善訪問も控え、忙しい日々を過ごさ
れています。空港で出迎えの人に挨拶されるご夫妻は晴れ晴れとしているように見えます。
秋篠宮さまは、皇位継承順位一位の皇嗣殿下となられ、重々しい身分になられました。

17日午後、鳥取砂丘の成り立ちを紹介する施設や盲学校などを視察。18日午前に式典
に出席して、午後に帰京されるそうです。

一方””佳子さま、欧州2カ国ご訪問検討 初めて公式に海外を訪問される””というニュー
スが流れています。正式に決まるのはもっと先でしょうが、宮内庁から、9月中旬から下
旬にかけ、外交関係樹立150周年を今年迎えるオーストリアとハンガリーを佳子様が公
式訪問することを検討していると発表がありました。


御代替わり後、海外訪問する事が決まっていたのは、秋篠宮ご夫妻と眞子様でした。そして、
次は天皇皇后両陛下に海外公務がやってくるのでないかと思っていましたら、佳子様が
欧州訪問をされそうです。雅子様が大好きな欧州訪問の公務も天皇皇后両陛下の所を素通
りしていきました。普段が公務スカスカで、やる気のなさが見え見えですから、致し方あり
ません。

雅子様は、国賓のおもてなしが重荷となっているようですから、海外を公式訪問するのは
無理なのかもしれません。


上皇、上皇后様が引退した後は、多くの公務は秋篠宮ご一家の4人によってされていく
のでしょう。令和の時代の皇室は、秋篠宮ご一家によって支えられる度合いが強くなって
いくでしょう。それなのに愛子天皇の実現に動くとは、秋篠宮ご一家への感謝の気持ちが
足りないと思います。




佳子さま、欧州2カ国ご訪問検討 初めて公式に海外へ
5/16(木) 14:51配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190516-00000558-san-soci


ーーーーーーーー西日本新聞より転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
秋篠宮ご夫妻、継承公務で鳥取へ 皇嗣となり初の地方訪問
2019年05月17日11時25分 (更新 05月17日 11時51分)

鳥取空港に到着し、出迎えを受けられる皇嗣秋篠宮ご夫妻=17日午前
写真を見る

 皇嗣秋篠宮ご夫妻は17日、第30回全国「みどりの愛護」のつどいの式典出席などのため、羽田発の民間機で鳥取県入りされた。催しは皇太子時代の天皇、皇后両陛下が担ってきたが、即位後は秋篠宮ご夫妻が引き継いだ。皇嗣となって初の地方訪問となる。
 到着したご夫妻は、空港前で出迎えた人たちに笑顔で手を振り、車に乗り込んだ。17日午後、鳥取砂丘の成り立ちを紹介する施設や盲学校などを視察。18日午前に式典に出席して、午後に帰京する。
 ご夫妻は、両陛下が取り組んできた七つの地方公務のうち、みどりの愛護のつどいなど四つを継承。紀子さまが「献血運動推進全国大会」を引き継いだ。

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女系天皇の誕生は、皇統の終りを意味する!!

2019年05月17日 | 皇室
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本物の愛子様は、姿を見せなくなって久しいですが、愛子天皇の実現を目指す論議が
かまびすしいです。女系天皇の実現は、皇統の断絶を意味し、皇位継承権を持つ秋篠宮
様や悠仁様の廃嫡を意味します。男系男子で継承できるのに、なぜ愛子天皇を実現し
たがるのか?

それは、反日勢力が、皇統の断絶を狙っているからだろうと思います。皇統は、長子
相続をしてきた歴史はありません。あくまでも男系男子による継承を繰り返してきた
歴史があります。これが、皇室の伝統でしょう。これを無理矢理変えようとしている
のが、愛子天皇を目指す勢力で、国家の根幹をなす皇位の継承の形を変えようとする
大変危険な思想です。


八木秀次教授と八幡 和郎教授が、警鐘を鳴らしていますので、ご紹介します。

ーーーーーーーーーーー夕刊フジより転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190515-00000008-ykf-soci

『女系・女性天皇』6割超賛成の危険性… 八木秀次教授、皇統は「男系の血筋を継承すべき」 産経・FNN世論調査
5/15(水) 16:56配信

「皇統についての正しい認識を持つべきだ」と語る八木秀次氏
 産経新聞社とFNNが11、12両日に実施した合同世論調査で、極めて深刻な結果が出た。「女系天皇」に賛成が64・2%で、「女性天皇」に賛成は78・3%だったのだ。女系天皇の誕生は「皇統の終わり」を意味するものだが、その危険性が明確に理解されていないようなのだ。皇室制度に詳しい麗澤大学の八木秀次教授に聞いた。

 「万世一系とされる皇統は一貫して男系継承で、天皇の正統性の根拠といえる。126代の天皇はこの原理を外れたことはない。皇位継承を、感情論や女性活躍といった次元で論じてはならない」

 八木氏はこう語った。

 まず、「女性天皇」と「女系天皇」はまったく違う。女性天皇は過去に8人10代存在したが、すべて男性の天皇や皇太子の皇女だった女性が即位されたもので、「男系女子」の天皇である。

 一方、女系天皇は、女性天皇と民間出身の夫の間に生まれたお子さま(男女問わず)が即位する場合であり、その時点で男系の皇統は終わる。男系を簡単にいうと、父方だけをさかのぼれば皇室と血のつながりがあることである。

 八木氏は、皇位継承の基本を次のように示す。

 (1)皇統は一貫して男系継承(2)過去の女性天皇は「男系の女子」(3)女性天皇は、次期天皇(男系の男子)が幼少などの理由で中継ぎ役(4)女性天皇のお子さま(女系)が天皇になったケースはない(5)過去の皇統断絶の危機には、別の男系の血筋から天皇となっている(6)皇位は直系継承ではなく、あくまで男系継承である。

 こうした基本を踏まえて、八木氏は総括する。

 「GHQ(連合国軍総司令部)占領下だった1947年、皇籍離脱を余儀なくされた旧11宮家の系統の男子に皇籍に戻ってもらうべきだ。初代天皇以来の男系の血筋を引く家系だ。その男系の男子を、男性の継承者が存在せずに廃絶する可能性がある宮家に『養子』として迎え、宮家を存続できるように皇室典範を改正するのも一案だ。いずれにせよ、万策尽きるまで、男系継承の道を探るべきだ」

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八幡 和郎氏
評論家、歴史作家、徳島文理大学教授

ーーーーーーーーーーーーーーアゴラより転載ーーーーーーーーーーーーーーーーー

愛子天皇を論じてはいけない10の理由
2019年05月08日 16:00
http://agora-web.jp/archives/2038886.html

八幡 和郎


「愛子天皇論」のなんとも嫌らしいところは、女帝や女系の天皇を認めていいのではないかということに留まらず、秋篠宮殿下や悠仁様を廃嫡して今上陛下の皇女である愛子様を天皇にしようということであることだ。
皇位継承原則を変更する場合に、これから生まれてくる皇族について適用するというなら、まだしも理解できる。しかし、すでに、秋篠宮殿下と悠仁様がおられるのに、これを廃嫡してというのは穏やかでなく、まさに壬申の乱を予感させるものだ。
以下、主要な点を指摘しておきたい。
①平成の陛下の御退位に際して、秋篠宮殿下の位置づけを議論するなかで、殿下に皇嗣殿下となっていただくということで決着している。愛子様を天皇にするとすれば、それを覆すことになる。また、皇嗣殿下となっていただく前提で職員の増員や御所の拡張なども行われることになっている。
②皇室典範改正をめぐる混乱を収める課程で、親王誕生が期待されていることを踏まえて、秋篠宮ご夫妻は子づくりを決断され、議論は収まったはずであって、それを無にするのは人の道にも反する。
③悠仁様の帝王教育については、十分な体制が組まれているとはいいがたいが、皇室ゆかりの場所を積極的に訪問されるなどされており、本人もそれをすでに自覚している段階まで進んでいる。
④愛子様については、自由に育てたいということで、ご会釈やお手ふりなどもあまりされないとかいわれてきたように、帝王教育はこれまでされてこなかったし、上皇陛下にお会いされることも少なかった(上皇陛下が記者会見でおっしゃったことあり)。
⑤やはり、愛子様は好きなことには積極的に取り組まれ優秀とされるが、これまで何度も長期に通学できないとか特定科目の授業がある日の欠席が多い状態が続いたりしている。メンタルな安定性が格段に重要だとか、好き嫌いなく義務を果たすことが必要な君主に向いているとは思えない。
⑥まもなく成人され、結婚相手探しも近づいているいまのタイミングで、このようなことが話題になり、それは、本人や母親に対するバッシングなども伴うであろうことは、本人の将来にとってにとって危惧すべきことだ。
⑦雅子皇后の病状はなにも治ったということでなく、人との会話などがあまりない、お手ふり、儀式参加などをなんとかこなされているに過ぎない。そういうなかで、皇位継承をめぐる議論に巻き込むことは非常な悪影響が予想される。
⑧紀子妃殿下においても、公務が増え、眞子様の問題への対応が急がれ、佳子さまの結婚相手探しも、悠仁さまの帝王教育も重要段階にあるなかで、非常なダメージとなることは予想するまでもない。
⑨マスコミで両方の案の支持者が反対陣営に対してネガティブ・キャンペーンを張ることは不可避で、皇室のイメージダウンは不可避である。もっとも、それこそ、議論を提起しているサイドがねらっているところなのだろうが。
⑩恒久的な皇位継承問題や公務分担問題への建設的な取り組みへの取り組みを遅らせることになる。


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実は旧宮家の復活に賛成の意見の方が多い!

2019年05月16日 | 皇室
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先週末にフジテレビが世論調査行った結果、皇位継承をめぐって旧宮家の復活に賛成が
42%で反対の40%を上回ったそうです。これまで共同通信や朝日新聞の旧宮家復帰を
反対する人が多いという情報を元に、女性宮家や女系天皇の議論が行われてきていま
すが、その大前提が大きく崩れました。

旧宮家の復帰に反対、共同通信72%、朝日新聞67%という数字は、信じがたく
思っていましたが、やはりというかフジテレビの調査では反対より旧宮家の復帰賛成
の人が2%上回ったそうです。共同通信や朝日新聞の調査は、どうも信じられません。
それらの報道機関は、女系天皇や女性宮家を実現したい勢力の代表でしょうから、まず
結果ありきの世論調査ではなかったでしょうか?

男系男子の継承をしている旧宮家の復帰で皇族の数の増加を図る事に、国民は余り反対
しないのではないかと思います。

フジテレビの解説委員の平井文夫氏は、まず「本当に男系男子による継承を止めていい
のか?」という事にまず切り込まねばならないといっています。本当に重要な事です。
このことを議論せずに、女系天皇や女性宮家の議論に早計に取りかかることは大変危険
だと思います。平井氏は、女性宮家の事も議論すべきと言っていますが、男系男子の
継承を続けて行くべきとなれば、女性宮家の議論は全く必要がないでしょう。私は、
この女性宮家の論議はしなくていいと思います。眞子様や佳子様が、大変ご活躍ですの
で、皇室に残ってほしいと思われる方もいるでしょうが、女性宮家の創設をしなくても
残る道はあると思います?

眞子様には、皇統に連なる皇別摂家の男性と縁談が進んでいたという情報があります。
その縁談を邪魔するための小室圭だったのかもしれません。


女系天皇や女性宮家を実現しようという勢力の報道に騙されてはいけないと思います。
私は、普段FNNをあまり見ないのですが、この会社の世論調査でこの結果なので、
旧宮家復帰に賛成する人はもっと多いのでないかと思いました。


皇位継承権1位の秋篠宮さま、皇位継承権2位の悠仁様の即位で、男系男子による皇統の
継承を護り抜きたいと思います。いろいろな愛子様が登場して本物が出てこなくなった
愛子様が天皇になることは、126代続いてきた皇統の断絶を意味します。よく考えた時に
それでいいという人は少ないのではないでしょうか?


ーーーーーーーーーーーFNN.jpプライムオンラインより転載ーーーーーーーーーーーーー

実は旧宮家の復活に賛成の意見の方が多い!本当に男系男子をやめていいのか
5/15(水) 20:48配信


FNN.jpプライムオンライン

1.皇位継承論議の前提が崩れた
2.女性と女系の違いをわかっていない
3.女性宮家の議論はするべき

【皇位継承論議の前提が崩れた】

先週末のフジテレビ世論調査を見て驚いた。
皇位継承をめぐって旧宮家の復活に賛成が42%で反対の40%を上回ったのだ。

これまでは一昨年の調査で、共同通信が反対72%、朝日新聞が反対67%という結果を受けて、「旧宮家の復活には7割の国民が反対」を前提に、女性宮家、女系天皇などの議論が行われてきた。
その前提が崩れたのではないか。

そして次の結果にはもっと驚いた。「女性天皇と女系天皇の違いをよく理解している」人はたった11%しかいなかったのだ。
良くわかってない人たちに女性天皇に賛成か、女系天皇に賛成かと聞き、賛成が多いから女系だ、女性だと無責任に騒ぐのはやめた方がいい。

【女性と女系の違いをわかっていない】

小泉政権は2006年に有識者会議の報告書をもとに、男系男子の伝統を捨て、女性、女系天皇、女性宮家を認める皇室典範改正案を準備したが、法案提出直前に悠仁様がご誕生、すべてが白紙に戻った経緯がある。

あの時は旧宮家の復帰は全面否定されていたが、これから行われる議論はぜひそのような拙速は避けてほしい。

一方日本維新の会が女性宮家について検討を始めることを明らかにした。
国民民主も女性宮家に積極的。
ただ両党とも女系天皇には慎重なところが立憲民主などとは違う。

【女性宮家の議論はすべき】

退位のための特例法に「女性宮家の創設等を検討する」という付帯決議があるので、国会はこれを議論しなければならない。
安倍政権は後ろ向きであろうが、これから皇位継承の議論をするにあたって維新や国民との連携は必要なので、議論はきちんとした方がいいと思う。

いずれにしてもこれまで欠けているのは
「本当に男系男子をやめてもいいのか」という議論だ。
まずそこに切り込まないとどうしようもないのではないか。

【執筆:フジテレビ 解説委員 平井文夫】
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上の画像は、即位に際して宮内庁から公開された画像です。どうも気になるので天皇陛下の
お顔を拡大してみました。この天皇陛下の鼻の下には、遠目に見ても傷跡が残っていると
思います。鼻の下に傷跡のある替え玉ではないかと思います。どこからやって来たのかわか
らない人です。ご即位朝見の儀に出席していた人だと思います。本物の天皇陛下の存在が
希薄です。雅子様の右肩と左肩の長さが随分違います。全く違いがない雅子様もいます。

さて、ご本人はどちらでしょうか?