スイス漆喰外壁で北欧風の家づくり ~天然素材の家づくり記録と新築後の変化~

カルクウォール塗り壁とサイディングの外観 パイン無垢床材と天然素材インテリアで薪ストーブライフ

クリスマス装飾をしました!パイン材フローリングやウッドデッキの木材経年変化

2016-12-11 | すまい・インテリア

玄関のクリスマスのリースとともに、クリスマス装飾にしました。

廊下にもツリーを置き、ニッチの小物も替えました。

ガラスブロックの窓枠も塗り壁なので、雰囲気でますね。

一方、今回は和室の床の間にも冬の盛物を飾ってみました。

冬至の盛り物をクリスマスの雰囲気も交えて、日本の室礼にちょっとプラス!

これは、日本伝統文化講座でもらってきた教材です。

ウッドデッキの木材は経年変化が想像以上に早いです。すでに3年目ではありますので、塗り直しが必要でしょうか・・・

ロフトのフローリングや廊下のフローリングもリボスオイルの色が濃くなっています。

 

リビングは、逆に色が退色してきた気がします。

素焼きS字瓦は、まだ大丈夫のようです。

瓦は、葺き替えを10年後程度に考えなければならないらしいのですが、サイディングのこの微妙な風合いを残して、塗装はできるのでしょうか?よく見かけるのが、一律にべったり塗っている再塗装工事ですが、それはやめたいところです。