スイス漆喰外壁で北欧風の家づくり ~天然素材の家づくり記録と新築後の変化~

カルクウォール塗り壁とサイディングの外観 パイン無垢床材と天然素材インテリアで薪ストーブライフ

夏の薪ストーブ

2015-07-20 | すまい・インテリア

東側の中庭ともう一つ、西側にも中庭があります。

昨年は、水やりをしそこなって枯れそうでしたが、今年は成長し放題(笑)

どのような形に剪定したらよいか思案中。下草も予想以上に繁殖中です。

今日は、暑い時期には使用しない薪スートブのオブジェ化です。(^^ゞ

見た目も黒いので重厚感はあるのですが、不思議と暑苦しさは私は感じません。

ヨツールの鋳造本体にはバイキングをモチーフとされたデザインになっております。

海図を表した格子の前面硝子窓や側面の模様もそうです。日本もかつては海運国でした。

北欧のデザインが受け入れられやすいのは、環境が似ているからかもしれません。

ついでにストーブ以外も夏仕様に替えてみました。

カルクウォールのニッチ

ニッチの隣は和室なのですが・・・↓の写真の右側壁がニッチです。しかし・・・

和室の左側は純和のデザイン(-.-)

最近はこの和室が夜は涼しいのでここで、寝ています。

もともとは、寝室で涼しく寝るために、このようなランプも付けたのですが・・・

子供がここで寝ています(笑) 子供部屋はリビング階段を上った2階ですが、リビングの暖かい空気が溜まって暑いのです。

リビングが吹き抜けの際は、空気の流れをよーく考えておかねば、快適な空間は難しいです。

子供部屋の入り口は、ステンドグラス入りの扉とワンニャンハンドルでこだわっています。

子供部屋を出てリビングを見た所

リビングの南側の見た目は緑一色で見た目の涼しさは満点です。

この籐パーソナルチェアでこの景色を見るのが、心地よい時間です。

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。