スイス漆喰外壁で北欧風の家づくり ~天然素材の家づくり記録と新築後の変化~

カルクウォール塗り壁とサイディングの外観 パイン無垢床材と天然素材インテリアで薪ストーブライフ

新築4周年 Before→After

2017-03-21 | すまい・インテリア

2013年3月最終日の日曜日に、引っ越してちょうど4年を迎えようとしています。
新築時のワクワク感は、さすがにないものの現在の家に大きな不満も不具合もなく、無垢材の色もいい色合いに変化してきました。

家具やモノも増えましたが、約60坪と比較的広い家を建てたので、狭く感じることもなく大満足の家です。

新築時のリビングです。

 Before

After

つぎにキッチンカウンターから見たリビング

Before (キッチンカウンターの後ろから)

Before (ダイニングから)

After 

パイン材の椅子も飴色に変化しつつあります。

Before ↓

新築時は、やはりドアなどの建具の色が、白く深みが出ていません。

BEFORE

これからも、木が飴色に変化するように、天然素材の変化を楽しみつつ、

スイス漆喰と無垢フローリングのインテリアで、薪ストーブライフを楽しみたいと思います。

経年変化を楽しめる天然素材で作った家は、飽きが来にくいと思います。

色の変化が少ない漆喰壁と色が濃くなる無垢木材、コントラストが強くなるのも対照的で面白いです。

人間の成長とともに家も変化するのは、何か深みが出るようで素敵だと感じています。

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。